競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

ラウニカ引退

2008年08月04日 | POG08-09
我が一口愛馬ラウニカが引退しました。3戦3敗、すべてがボロ負けでした。

この馬を選んだころ、私はオンシジュームを管理する秋山の露骨な一口馬主差別とプレミアシチーを管理する鹿戸の超やるき気のなさで、著しい調教師不信に陥ってました。そんなわけで新規出資は考えてなかったのですが、他馬の引退に伴う保障が発生したので、もったいないから使うこととしました。で、出資した馬がラウニカだったのです。

この馬を選んだ最大の要素は、やはり調教師でした。その馬を管理する調教師に秋山みたいな差別体質はないか? 鹿戸みたいな無気力はないか? そして、補償額。それらから導きだした馬はラウニカだったのです。しかし、いかんせん選んだ馬が走らないんじゃ、出資した意味がありませんでした。

ラウニカを管理してくれた宮師は、よくやってくれたと思います。1戦目2戦目の惨敗にもめげず、少しでも勝ち上がれるチャンスがあればと、園田の地方交流レースに出してくれました。そこでも惨敗したのだから、競走馬失格。引退はしょうがないと思います。むしろ、早めの決断に感謝してます。

もし宮師がオンシジュームを管理してたら、あと最低3勝はしてたと思います。プレミアシチーも、あと2勝はしてたでしょう。

宮師、いろいろとありがとうございました。