大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

廈門、変わったリゾット

2017年05月12日 | 大政一人ブラリ旅
お昼にリゾットを頼んだ52元、16を掛けると826円日本と同じような値段だったが



エ!これがリゾットだったかな〜

米をバターで炒めて、溶けるチーズを乗せてオーブンで焼く????

チーズが焦げ気味に溶けて、香ばしい味が好きなのだが

牛肉が多くて、しかも柔らかい上等な肉だリゾットというよりもステーキ丼に近い。

これだと826円は安い!

コーヒーも美味しそう!


広州から廈門へ

2017年05月10日 | 大政一人ブラリ旅
昨夜は昔苦楽を共にした仲間が集まってくれた。

久々に会うのだが、昨日のことのように話は弾む、楽しい仲間だ。



積もり積もった話に、食事もそこそこになって・・・・



写真の掲載を断ってないがゴメンね。クレームはどしどし送って下さいね❗️

このお店は足掛け6年近く過ごした所です。



ホテルに戻れば、昨夜もバタンキューと安らかに眠りについたのです。

今日は朝5時起きで、廈門に移動です。豪華な部屋でも過ごしたのは僅か、勿体無い話ですね
1階のチェックアウトカウンターです、金ピカの壁で眩しいばかりです。



ハイ、チェックアウト終了して、迎えの車にのって・・・滝の下での朝食は食べられずに心のこりだが、また来る時まで



空港は朝6時を過ぎたばかりなのに、大勢の人でごった返しています。



ここもVIPで・・・・・すんなりとチェックインして、荷物検査もならばないで、終われば電動カート乗せてくれて・・・・



ついた所はVIPルーム、デカイ飛行場だから歩けば結構な時間がかかるが、乱暴な運転手は飛ばしてアッと言う間に到着です。



これから乗るのは深セン航空機



空き席が窓際しかなく



先ずは朝食のお粥を優雅に食べようとしたら、机上のアナウスが流れお粥をかけこんむ



どこも時間通りに飛ばない飛行機ですが、始発の一番✈️だから流石に遅れない。
睡眠時間が短かったせいか、一寝入りしたらもう着陸するようだ。


出迎えの運転手さんと駐車場に歩いて行くと 、駐車場は外車展示会のようだ。
20年前は車の購入費用程の税金が掛かっていたから、珍しかったのだ今は安くなったのかな〜





移動には手荷物が邪魔なのでホテルにチェックイン、朝9時過ぎなので難しいかなと思ったが



そこは日本との違い空いている部屋で良いかと聞かれ、すんなりチェックイン 、大陸的な発想で中国らしい
日本だと先ずはあり得ないかも知れませんね、決められた事以外は受け入れない、でもこれも大切ですね。


部屋にベランダがあって前は海だ❗️



この辺で・・・取り敢えず中断です。





深センから古巣の広州へ

2017年05月09日 | 大政一人ブラリ旅
朝から半日は昨日の続きで、早目に終わったので広州へ移動して飲茶にします。

今日の泊まりは広州花園ホテル(老舗)、到着後30階でチェックインです。



友人がなんとVIPで、VIPルームへ泊まれました、更に何とスイートへグレードアップ



部屋が4つもあるよ・・・



何だこりゃ〜トレーニングするのか?



デカイ風呂だね🛁



トイレが二つ、ウオッシュレットだ!



ゆっくりくつろぎたいが、待ちかねた昼食へ、2階の中華料理店、昼間は飲茶のお客が多い。





さて飲茶オンパレードです。















お腹が一杯だ!マイタン(勘定)が驚き420元だって、一流ホテルは高い!高過ぎる!吐き出す訳にもいかないので

街の有名な飲茶屋さんでも150元程度だが、冒険好きであれば街中の飲茶屋がお勧めです。

この後は疲れ取るために、恒例の足揉み屋さんへ、一気に疲れが取れた。

夕方の会食には時間があるので、ホテルの豪華な浴槽で長風呂です。更に疲れ取れた。

ベストコンディションで、これから会食へ行きます。

この後は後日談で・・・・・・👋

深センの懐かしい工場を訪問

2017年05月08日 | 大政一人ブラリ旅
昨夜は時差のせいもあって、早く寝てしまった。目が覚めれば3時過ぎなのです。

寝過ぎたせいか、その後も寝付かれずにシワーを浴びたり、ブログのアップで時間潰しをする。

朝7:45から朝食、夜は豪勢な食事をするが、台湾幹部社員寮の朝食(バイキング)はひっそな食事みたいですね。



今日は工場診断を頼まれて居ます。
現役を去って早4年が過ぎたが、役に立つ事やら・・・


暑い工場の中を、汗だくだくになりながら・・・いや〜スーツ等着て来るにではなかった。

その後の結果報告は通訳が優秀なので、普通に日本語を話すテンポで話せば、上手く通訳をしてくれているようだ。

異国での仕事は、通訳次第で仕事出来栄えが変わって来ます。疲れも半減しますね!

とはいえ疲れた、そんな様子を察してくれたか、夕食は日本食にしてくれた。

疲れた体に中華料理はつらい所だったが・・・良く気がつく社長さんだこと

9時に部屋に戻り、風呂に入る気にもなれずに、そのままバタンキュと寝込んでしまった。

中国漫遊記、香港空港から深川(蛇口港)

2017年05月07日 | 大政一人ブラリ旅
今日から友人と中国物見遊山の旅が始まります。

西鉄高速バスが国際線まで、再開したようなので高速バスで行きます。

多少時間はかかるが、乗り換えがなくて楽ちんです。唯一のリスクは事故に巻き込まれて渋滞する事だが、過去は幸いにも一度もなかった。

連休最終日の今日、九州自動車道は上り下りとも順調だ。バスの乗客も意外と少ない、友人が小倉から一人、私は八幡で二人だけだったが、帰省客らしい家族が途中で二組乗っただけでガラガラだった。

中国でもこの時期、労働節の連休があるが、今年は4/29〜5/1の3日が公式の休日なので、ほぼどの会社も終わっているだろう。

だから福岡空港も混雑はなく、スムーズにチェックイン出来た。



今日の便はHK航空の格安便搭乗まで、時間があるので、ゴールドカードで入れるラウンジで腹ごしらえと思ったが、食べ物はお菓子だけ、ショボイ!



格安なので勿論食事は出ないようなので、おにぎりを仕入れて搭乗、何とも知れない言葉でアナウスが・・・何を言ってるかわからん。

冷静に聞いてみると、所どころに聞き慣れた言葉だ、アッ広東語だ!懐かしい〜だが意味不明

でも大丈夫です、友達は中国語の達人だし英語も・・・大舟に乗ったつもりで、オニギリを頬張っていたら、体格の良いキャビンアテンダントのお姉さんが、大きな声の早口広東語で、何かを叫んでる。

どうやら香港人と間違えられたか?隣の友人が一言二言、どうやら機内での持込み飲食はご法度らしい、そうなんだ初めての格安便、勉強になりました。

辺りを見渡せば、日本人は殆ど居ない。食べている人もいるじゃん?アッそうか堂々と食べたらいけないのか、機内販売の売上が減るかな〜

そじゃあ〜こっそりと頂くとするか

お腹がふくらむと眠くなって、一寝入り、本を読んで一寝入り、3時間半はアッと言う間に過ぎて、香港空港へ到着です。



ここからフェリーで深川へ向かいます。香港に入国せずに、空港内でチケットが買えます。





ここから澳門(カジノのある)や中山などへ船で行けるようです。



我々はこれに乗ります。



船に乗りこむ時に中国入国票をくれる。僅か30分足らず?の船旅です。





香港と深川(中国)との国境(今は国境ではないが)蛇口港(じゃぐちと読まないでくださいね)へ到着です。





ここを通過する時に中国入国審査があります。福岡から意外とすんなり到着出来ました。

頼もしい友人のおかげですが、一人で来ると意外と難関があるかも、我々の荷物は機内持込みをして、気軽に動いたが預け入れ荷物あったらどうなるのかな〜



迎えに来てくれた、友人の友達の会社の運転手さんに聞いて貰うと、チケット販売窓口で、荷物票を見せれば船に乗せて貰えるらしいです。多分?

軽く夕食を済ませて、今日はお友達の会社の寮に宿泊です。何でもこの辺は物騒なので、寮の方が安全だとか・・・



テレビを見ても分からんし、少し早いが寝るとするか