今日から友人と中国物見遊山の旅が始まります。
西鉄高速バスが国際線まで、再開したようなので高速バスで行きます。
多少時間はかかるが、乗り換えがなくて楽ちんです。唯一のリスクは事故に巻き込まれて渋滞する事だが、過去は幸いにも一度もなかった。
連休最終日の今日、九州自動車道は上り下りとも順調だ。バスの乗客も意外と少ない、友人が小倉から一人、私は八幡で二人だけだったが、帰省客らしい家族が途中で二組乗っただけでガラガラだった。
中国でもこの時期、労働節の連休があるが、今年は4/29〜5/1の3日が公式の休日なので、ほぼどの会社も終わっているだろう。
だから福岡空港も混雑はなく、スムーズにチェックイン出来た。
今日の便はHK航空の格安便搭乗まで、時間があるので、ゴールドカードで入れるラウンジで腹ごしらえと思ったが、食べ物はお菓子だけ、ショボイ!
格安なので勿論食事は出ないようなので、おにぎりを仕入れて搭乗、何とも知れない言葉でアナウスが・・・何を言ってるかわからん。
冷静に聞いてみると、所どころに聞き慣れた言葉だ、アッ広東語だ!懐かしい〜だが意味不明
でも大丈夫です、友達は中国語の達人だし英語も・・・大舟に乗ったつもりで、オニギリを頬張っていたら、体格の良いキャビンアテンダントのお姉さんが、大きな声の早口広東語で、何かを叫んでる。
どうやら香港人と間違えられたか?隣の友人が一言二言、どうやら機内での持込み飲食はご法度らしい、そうなんだ初めての格安便、勉強になりました。
辺りを見渡せば、日本人は殆ど居ない。食べている人もいるじゃん?アッそうか堂々と食べたらいけないのか、機内販売の売上が減るかな〜
そじゃあ〜こっそりと頂くとするか
お腹がふくらむと眠くなって、一寝入り
、本を読んで一寝入り
、3時間半はアッと言う間に過ぎて、香港空港へ到着です。
ここからフェリーで深川へ向かいます。香港に入国せずに、空港内でチケットが買えます。
ここから澳門(カジノのある)や中山などへ船で行けるようです。
我々はこれに乗ります。
船に乗りこむ時に中国入国票をくれる。僅か30分足らず?の船旅です。
香港と深川(中国)との国境(今は国境ではないが)蛇口港(じゃぐちと読まないでくださいね)へ到着です。
ここを通過する時に中国入国審査があります。福岡から意外とすんなり到着出来ました。
頼もしい友人のおかげですが、一人で来ると意外と難関があるかも、我々の荷物は機内持込みをして、気軽に動いたが預け入れ荷物あったらどうなるのかな〜
迎えに来てくれた、友人の友達の会社の運転手さんに聞いて貰うと、チケット販売窓口で、荷物票を見せれば船に乗せて貰えるらしいです。多分?
軽く夕食を済ませて、今日はお友達の会社の寮に宿泊です。何でもこの辺は物騒なので、寮の方が安全だとか・・・
テレビを見ても分からんし、少し早いが寝るとするか