食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『Vivo Tab8タブレットがやって来た』)

2014年08月17日 16時00分00秒 | 日記

遂に決心してWindows版のタブレット端末を購入した。初回限定版というバージョンにはワンセグを観ることが

出来るチューナー付きのもの。電源を入れ設定を始めていくが8インチの大きさは本格的に使おうとすると小さく

タッチ画面で操作しようとすると、とても面倒でイライラしてくる。

設定自体は悩むことはなく無線LANの設定は何もしなくても直ぐにネットは接続出来た。そしてoffice2013のイ

ンストールをしてみるとWord/Excel/Power Point/One noteなどがAPPのタイルに連ねていた。どんなものかと

開いてみると私が使っている2010と少し違いはあるようだが根本的には変わっていないだろうからと先を急ぐ。

このPCにはスタイラスペンがついており手書き入力に対応している。パワポを開いてペン書きをしてみる。

普通のスピードで書くと少し遅れた感じになるが、汚い字は汚いなりに美しく書けば美しい字が書ける。もし、私

に絵心があれば何処かに出かけた時、これでスケッチでも描けばどんなに楽しい事か。残念ながら父のように絵を

描くことは出来ないからメモでも・・・・

ソフトキーボードを使い日本語入力してみようとするとローマ字入力が設定されていた。若い人たちを中心にロー

マ字の入力が主流のようだから致し方ないこと、しょぼしょぼと変更。

文字入力、カーソルの位置づけをタッチでやるとやはり面倒、これは敵わんと以前Android端末の為に購入してい

たbluetoothのキーボードをペアリングさせてみると難なく接続完了、これで入力の手間は大幅に改善。次はどう

してもマウスを使えるようにしたいと電気店に足を運ぶ。Bluetoothのマウスはネットより少し高いが直に手に入

るから2,000円を奮発する。何がどう動いているのか実感できないままにマウスのペアリングもあっけなく終わる。

キーボードとマウスがあればラップより少し不便くらいで十分に用を為す。

タブレットで作ったドキュメントをプリンターに出力する事はないが、それでも接続しておこうとトライするがウ

ンともスンとも言わない。これはどうでもいいことと別の事をしていたらチャームの、設定、PC設定の変更、デ

バイスとコンテンツの検索を調べよ、とのことだった。

ご指摘のようにこの項目がオフになっていた。オンに変更してプリンターの追加作業も滞りなく終え、細かい所を

残して設定を終えた。これから使うことに慣れていけば快適になるに違いないと思っている。

これとは別に以前、購入していた小型の外付けBD/DVDが動くのかテストしてみると、電源オンして1分くらい

で電源がオフになってしまう。何度やっても同じこと、つまり故障していたのだ。数回しか使っていないのに何と

運の悪い事と・・・これは本格的に諦め。

大きなトラブルもなく何となく使えるようになったから、まず慣れること。旅先などでは最低の機能があればいい

からキーボードやマウスは諦めて、ゆっくりモードで使えばいいと思っている。

仕様では400gくらいの重さ、性能は全くと言っていいほど違うのsurface pro3を持った時の感じでは圧倒的に重

く、手に持って操作するタブレットとは言えないものだったから住み分けと思えばいい。と言い聞かせつつ未だ

surfaceへの未練は残っている。


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