食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『蕗の薹』

2013年01月10日 17時40分58秒 | 日記

 

『蕗の薹』

 

今日は3ケ月に一度の定期健診日、血液採取があるのでいつもの通り絶食をして、私

にとっては朝一番の8時前に出発。昨日に比べるとかなり温度が下がっており、フロン

トガラスには霜が降りたように白くなり、一瞬だが雪で道路がさーっと白くなる。楽勝のつ

もりで血液採取に行くと、40席くらいの椅子は満席、追加の椅子も出されていた。年明け

したばかりで私のように今年初めての人も多いようだ。ここでのつまづきは、後の診察に

も影響があり、いつもは9時半には終わるのに、長い待ち時間で10時40分までかかった。

腫瘍マーカーSCCの検査結果は後日、他の結果は異状なしだった。駐車場から出よう

して料金所に来ると、駐車待ちの長い列を追い越させてバスやらマイクロを入れようと

ていた。対向車線の事情で私は動くことが出来ず暫く待たされてしまう。動き出してか

ら、その列は数100mにも及ぶ長いものだと知る。正月明けの影響だろうか、こんな場面

は初めての事。病院から帰り山小屋に出勤する。

外を眺めていたら、蕗の葉が目に入り、ひょっとして『ふきのとう』はと思い、覗いて見ると

寒い中、2つも芽を出していた。昨年のブログでは2月12日に蕗の薹の記事を書いている

から、それよりも1か月も早いことになる。

昨年が遅かったのか、今年が早いのか、何れも異常なのか。

 

 


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