食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『試行、小型太陽光発電』

2013年01月18日 18時04分24秒 | 日記

またまた病気が出て、遂に60Wタイプのソーラーセルとコントローラーを買ってしまい、

ケーブルは床をはわせ、パネルは床に直置きで試行と相成った。

コントローラーとバッテリーを±2本の線で接続する。

ソーラーパネルとコントローラー間を±2本の線で接続する。

工事はこれで完了だから簡単なものだった。

バッテリーは軽自動車用で電気柵に使用しているものだから、何度もショートによる放

電の憂き目にあっており、こうした新しい設備に使用できる代物ではない。

どれくらい実用できるのか雲を掴むような話なので、投資も慎重にと、バッテリーは、こ

の哀れなものを試行に組み入れた。システムとして正常に動いているので、あとは蓄電

力、バッテリーの性能次第となろうが、今日のテストでは古いバッテリーでも、そこそこ使

えそうだ。小電力の電気製品、照明、掃除機やワンセグTV、たまにPCなどを使えるよう

にと考えている。DCDCコンバーターで2~3種類の電圧を用意しておき電源プラグを差

し込めば使えるようなことも面白そうだ。

今日は先日、テスト購入したLEDモジュールを蛍光灯スタンドに取り付け12V電源の電気

スタンドを作ってみた。手元作業のため、本に目を通すくらいなら十分に使えるから、モジ

ュールを増せば本格的な電気スタンドや照明器具にもなりうる。

何しろ先般に安いソーラー・バッテリー・チャージャーに端を発して、今日の試行だからニ

ーズも今後も不明瞭の、フレキシブルな計画だ。

パネル、コントローラー、ケーブル10mで20,000円ほどの投資したが、バッテリーの購入は

必須になるのではないかと思っている。

                60Wのパネル、追加は並列接続

      コントローラー        パネル バッテリー・・・線の接続先

               蛍光灯スタンドをLEDに改良


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