またまた病気が出て、遂に60Wタイプのソーラーセルとコントローラーを買ってしまい、
ケーブルは床をはわせ、パネルは床に直置きで試行と相成った。
コントローラーとバッテリーを±2本の線で接続する。
ソーラーパネルとコントローラー間を±2本の線で接続する。
工事はこれで完了だから簡単なものだった。
バッテリーは軽自動車用で電気柵に使用しているものだから、何度もショートによる放
電の憂き目にあっており、こうした新しい設備に使用できる代物ではない。
どれくらい実用できるのか雲を掴むような話なので、投資も慎重にと、バッテリーは、こ
の哀れなものを試行に組み入れた。システムとして正常に動いているので、あとは蓄電
力、バッテリーの性能次第となろうが、今日のテストでは古いバッテリーでも、そこそこ使
えそうだ。小電力の電気製品、照明、掃除機やワンセグTV、たまにPCなどを使えるよう
にと考えている。DCDCコンバーターで2~3種類の電圧を用意しておき電源プラグを差
し込めば使えるようなことも面白そうだ。
今日は先日、テスト購入したLEDモジュールを蛍光灯スタンドに取り付け12V電源の電気
スタンドを作ってみた。手元作業のため、本に目を通すくらいなら十分に使えるから、モジ
ュールを増せば本格的な電気スタンドや照明器具にもなりうる。
何しろ先般に安いソーラー・バッテリー・チャージャーに端を発して、今日の試行だからニ
ーズも今後も不明瞭の、フレキシブルな計画だ。
パネル、コントローラー、ケーブル10mで20,000円ほどの投資したが、バッテリーの購入は
必須になるのではないかと思っている。
60Wのパネル、追加は並列接続
コントローラー パネル バッテリー・・・線の接続先
蛍光灯スタンドをLEDに改良
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