食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

べったん、ぺったんと餅つき

2011年12月30日 21時00分00秒 | 日記

 午後からの餅つきに備えて朝から、その準備に追われ昼食もそこそこの忙し

さだった。もち米を蒸すクドは小型の薪ストーブで代用し、セイロは自作のもの

を使用して、一応本格的な餅つき。この団地には110軒ほどの家があるが多

分、杵と臼でつく家は私のところだけだと思う。近隣の農家でさえ、みな機械

でつく。我が家は貴重な一軒なのだ。

 孫も挑戦  横の方では牛スペアリブを

娘たちのところを含めて5升ほどの餅つきで実質2時間弱で終わり、準備・後

片付けの方に時間がかかった。餅つきの傍ら、七輪でスペアリブを焼きなが

らチビリ、チビリとお神酒を頂くが、野生趣あふれる食で2Kgをペロリと平らげ

てしまった。夜には、すき焼きを1.7Kgも・・・・・若さはどんな胃袋 ?

 


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