断捨離っていいますか、清々しく。。

2016-12-25 22:21:54 | 人生を変える

断舎離っていいますか、

とうとう私も、日記の処分にぶちあたったのです。

 

物の整理で、最後まで残るのは、写真、日記、プレゼントの類だそうで

写真は、小学校の時の日記。

 

ペン書きは、男性の担任の先生の一言。

交換日記だったのですね。

書いていることは、今もあまり変わらないのに笑ってしまう。

「水仙の花が咲きました。先生の家はいかがですか。」みたいな。。。(笑)

先生は、「予防注射が痛くて、大声で泣いたそうですね。」と。

泣いた記憶はないので、真面目くさった、本ばかり読んでいる子供をちょっと、かまっていたのでしょう。

 

その先生は、おとなしかった私を、みんなの前に押し出してくれるような、いい先生。

毎朝、登校時に、まだ、寝ている私を家の前で大声で名前を呼んでくれました。

のどかな時代でしたね。(笑)

もちろん、依怙贔屓もなかったし、私だけではなく、目立たない子のいいところを、引き出してくれました。

 

もう、使わないものは、じゃんじゃん処分して、結構、気持ちいいです。

執着がどんどん薄れて、身一つ心一つを大事にして、すっきり清々しく居たい感じ。

日本的に言えば、穢れをとる。(笑)

 

さて、日記、どうしようかなあ。。。


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