京都の街をお坊さんが走るなんて

2016-09-19 14:45:53 | 平和・原発

宗教って。。。

若いお坊さんが、活動している様子は、とても新鮮な気がする。

妙心寺退蔵院副住職 松山大耕さんという方の講演が話題らしい。

 

京都の街を、各宗教のタスキを付けた僧侶たちが走り抜けるなんて。

気持ちいいな。

なんのことか。。詳しくは動画をご覧ください。

 

関係ないけど、このお坊さんの声のとおること。

一生懸命修行をしている、心持の良い方なんだろうなあと思ってしまう。

 

動画・・「クリスマスと正月が同居する日本」に世界の宗教家が注目! 寛容の精神に見る、宗教の本質とは

 

どうして宗教で対立するのだろうか。

多くの戦争の背景には、宗教があるらしい。

 

人間の心が弱くて、あまりにも、もろいものだからだろうか。

何かを支えにして、生きていかないとならず、それが、時代を経て、

権力者や、さまざまなものに利用されてきた気もする。

 

日本は、仏教にも、多種多様、新興宗教もありの、キリスト教等もあり

世界で、共存している珍しい国だそうだ。

それを受け入れている、懐の深さというか。

でも、日本も戦争中は、一部の宗教は弾圧された。

 

どんなであれ、他を尊重すること。

祈りは、人類の平和と幸せを祈りたいもの。


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