夢中になり過ぎない・・あたかも

2014-12-27 09:22:47 | 心理カウンセリング

子供の気持ちがわかるのと、自分が子供だというのは大きく違う。

夢中で本を読むのは、子供です。

子供の気持ちがわかるというのは、例えば、その子が喜びそうな本、少し大人になる本とか、色々な中からそっと目につくように置いておく感じでしょうか。

すると、子供は、「あっこれだ」とはしゃぐ。(笑)

 

何でも、あまりにも夢中になると、みえなくなってしまう。

おまけに、肩に力がはいりよけいに、固くなり身動きが取れない。

私は、子供の時があり、思いっきり迷惑をかけております。(笑)

 

クライアントさんのことがわかることは大事。でも「あたかも、クライアントさんになったように」と言われる。

「あたかも」・・・って、何???

クライアントさんを自分の中に感じながらも自分もいる。

夢中でもなく。。。

外側からでもなく。。

そんなかなあ。。。

 

今朝、ふっと思いついたことです。