ヒストリカル解釈

◆色々な文献に目を通すようになりまして、色々な解釈があることに気が付くわけですね。いわゆる公的資料における一側面しか今まで見えていなかったことに気が付くわけです。何が正しいか何が間違っているかという議論ではないですね。どうゆう解釈が納得性が高いかどうかなのだと思います。・・・長い連鎖の中に身を置き、自然なるままに行動をイメージしていくと、どうも今までの一般的な解釈が、かなり偏ったものであることに気が付いたわけですね。すると、こうゆうものは、そもそも正誤ではなくて、直前の勝負の結果に甚大に左右されたりするものなのだなぁ・・とも妙に納得してしまうわけです。そしてさらに言うと、今後続く道程の中で、また何かが起きた結果、ヒストリカル解釈も変わる／強化される可能性が、これまた大きいということなのだと思うわけです。◆この次代に生きているからこそ、浸る解釈。簡単そうで、難しいですね。なにせ感情の生き物ですから。我々は。