救援団体はタシケントのセリル夫人と連絡がついた。彼女が言うにはキルギスと中国でのフセインキャン・セリル氏の指紋が(ウズベキスタンで取られたものと)一致した。
中国、キルギス両国は引渡しを要求していると言う。ウズベク当局はインターポールを通じ、中国とキルギスににセリル氏について問い合わせをして両国はその求めに快く応じたと言う。
セリル夫人は財布やクレジットカード等や子供の身分証明書など私物を返された。タシケントのカナダ領事館員が取り戻すのに助けになった。
ラビヤ・カーディルさんはアメリカでスピーチを行いウズベキスタンが国連高等弁務官のガイドラインと基準にもかかわらず、それを守らずに中国の要求と圧力に屈している、ということを強調した。このことはいまや国連に非協力的な行動をとるウズベキスタンに世界的な警告や国連安保理事会への付託を与えるときである。
カナダの外務省やセリル夫人は4月21日にはトロントにもどる予定である。
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救援活動はじまる。
http://blog.goo.ne.jp/kokkok2014/d/20060412
彼がウズベキスタンに行ったわけ。
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