現時点で考える日本の課題

日本は、世界は、あらゆる面でほころびが目立ちます。特に、日本は仏陀を頂いているのに、その声を聴こうともせず、唯物思想に染まり切っています。神仏と一体となって生きるのは無理でも真摯に声を聴き、与える愛を実践して生きるのが正しい生き方だと思ってほしいものです。

また、特定東アジアを中心とした多くのスパイがあらゆる分野で日本の国体破壊を企んでいますが、その術中にはまったマスコミ各社、媚中媚半島の政治家・学者などが一体となって破壊活動に邁進しています。戦後のＧＨＱによる国体破壊の賜物です。

お金を国内外にバラマキ続ける現政権も企業の内部留保、個人資産などに狙いを定めており、増税する気配さえあります。何かにつけて新しい省庁をつくりバラマキに余念がありませんが、無駄な省庁は廃止し、小さな政府で効率の良い政治を行ってほしいものです。

エネルギー政策も隣の大国と癒着した政治家などが太陽光促進、脱炭素などで日本の産業破壊を進め、かつ貶めて、電力供給などを危ういものにしています。ニュースでは寒さ、暑さで省エネを呼びかけるなど危うい状態です。

政治のリーダーシップで原子力を早急に再起動するとともに、石油石炭などであっても高い技術で高効率の発電を目指していくべきですし、日本近海のメタンハイドレードの採掘などで自給率を高めるなど、欧米メジャーや唯物思想史観などに気兼ねすることなく、国益と国体を守ってほしいものです。

まだまだ、改善すべき分野は多いと思いますが、急ぐものから改善していきべきです。

 

 

 

 

 

幸福実現党、再起を！

創立当初の１３年前から党員となり、幸福実現党を応援してきたつもりですが、なかなか世の中に浸透しないのが残念です。

今回の参議院選挙結果を分析した動画では、北海道や沖縄で有権者（有効投票数？）の１％越え、関西や九州では０．３～０．４％程度、平均でも０．５％前後と言っていました。今回の当選者の最低投票数は約１００万票くらいだったので、幸福実現党の投票数が２０万票程度？だったことからするとまだまだですし、手が届かないのが現実です。

この事実に対して客観的な評価が必要と感じますし、国会に行くにはまだまだ現実との乖離が激しいと思います。この三次元社会は人の心が見えないだけに人の心を掴むのも至難の業です。さらに、マスコミの応援はなく、スルーしているのでさらに難関です。

このため、党員・党友・シンパには日々の活動が求められます。

今度の国政選挙は最長３年先となる衆議院選挙ですが、現政権の体たらくや迷走、国際情勢の変化で先行きが見通せないなど、いつ解散になるかもしれません。このため、今から準備して備えないといけないと感じます。

私が夢想する対応策は、①各人が政策を周知するために、チラシをもってノック伝道のように地道に広げていくしかありません。②及川幸久さんのようにネットなどで情報を発信していく。③幸福実現党の市町村議員がいる市町村で集中的に政策を広げて、PRしていく。④全国で数か所で良いので、過去実績や反応が良い都道府県や選挙区を絞り込み、一点突破を目指す。⑤このため、タイミングもありますが、某政党のように全国から応援してもらい各家庭訪問、辻立ち演説などをローラー作戦で行う。など。

参議院選挙の場合は、票数の確保のハードルが高いですが、衆議院選挙の場合は、選挙区の最低の投票得票数を得るために、ち密な計算と用意周到な対策が必要と考えます。マスコミスルーのなか、力を分散することなく、集中的に物量ともに集中するのが良いと考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自民党ニューリーダーに期待！

幸福実現党をマスコミはスルーするし、関心が国民にも広がらない中、当面は自民党に期待するしかありません。

安部元首相が亡くなり、麻生氏も高齢となり、誰が自民党を引っ張っていくのかが懸念されます。自公で議席をある程度確保したにも関わらず、マスコミや学者の顔色を伺うため、憲法改正も出来ないでしょうし、リーダー不在で衆議院選挙がある２～３年先まで危険な綱渡りが続きそうです。

この間、国外では世界を戦争に招きかねないウクライナ問題、〇国による台湾・尖閣進攻、〇朝鮮の暴発、国内ではバラマキ政策、消費増税の懸念、エネルギー問題、頻発する天変地異など問題だらけです。

神仏の想いからかけ離れた政権はいずれ淘汰されると考えますが、何とか心を改めて頑張ってほしいものです。

個人的には、現首相はとても神仏のインスピレーションを受けていなさそうで期待できませんし、林外相という媚中もいますが期待できません。

高市政調会長、岸防衛大臣、片山さつき氏、岡山の小野田氏、青山繁晴、宮城の小野寺氏などにリーダーとなって牽引してほしいと感じますが。

８月には内閣改造もあるようです。現首相が国益に反して、媚中・媚韓に改悪するようであれば、その反動も凄いものになりそうで、今年の後半が心配です。

早急に新たなリーダーの台頭を期待します。

 

 

 

参議院選挙の結果

参議院選挙の結果がほぼ判明しました。

幸福実現党は議席確保がならず残念でした。

今朝のテレビで得票数をみていると我が地域の候補はかすりもせずに惨敗といえる内容でした。

正直こんなにも票数が少ないとは驚きでした。全国各地でも恐らく同様の傾向と想像します。

マスコミが議席がない幸福実現党をスルーしているのは周知の事実ですが、ＨＳ会員や実現党員でも動きがほとんどなかったと言えます。

大川隆法総裁先生は信じるし、愛読者である程度で多くの人の意識が止まっているのかもしれません。（私もそのレベルですが（泣））

国内外の政治、経済など負のスパイラルで落ち込んでいると思いますが、ここで踏ん張りを見せないと第7文明が終わりそうです。

心が折れないように、辛抱強く、そして立ち上がるために情報発信をしていきます。

 

 

 

 

参議院選挙当日になりました。

事態は時々刻々と変化していきます。

安部元首相は残念ながら亡くなってしまいましたが、意思は幸福実現党や自民党右派の方々が受け継いでいくと期待しています。

唯物思想に凝り固まったマスコミや野党にはこの難局を任せるわけにはいきません。

国民もマスコミの言うことにそそのかされることなく、自ら考えて選択をしてほしいものです。

選挙結果は、今後の行方を左右すると思いますし、今年後半の動きにも直結すると考えます。

これ以上酷くならないように、良い結果を期待します。