環境左翼、マスコミ、野党などは原発を核爆弾並みに危険と煽って、さも放射能汚染でまみれてしまうと言っています。
地球温暖化もあり、脱炭素を目指しており、石油・石炭なども環境に悪いと力説しています。
地熱、風力、水力、太陽光など自然エネルギーは現代社会では微々たるもので安定感にも欠けます。
また、太陽光は中国で生産されたソーラーパネルが使われており、その中国では原子力発電所を多数建設し、石油、石炭などを世界各地から集めて、力一杯使っています。環境にやさしくない国です。
日本や欧米が環境にやさしく、先祖返りを目指すなか、中国の行動はバランスがとれていません。
日本や欧州は脆弱な電力需給のなか、石炭や電気をロシアから止められるとさらに大変な事態になります。
ここは企業や国民生活を考えると原発再稼働は必須と考えます。
安全、安心であることは当然ですが、必要以上にテロなどの危険を煽って止めたままはいかがなものかと考えます。
原発を冬までに10基程度は再稼働する、火力発電所も動かすと岸田首相は言っているようですが、将来安心して安定した電力の供給についても言及してほしいものです。数年先には、電力を大量に使うリニアモーターカーも動き出すでしょうし、夏はクーラーを、冬は暖房器具を気兼ねなく使えることができるように電力や燃料を調達してほしいものです。
だれが主導して原発を止めているのでしょうか。