隣国大統領選も・・・。

近くて遠いと言われて久しい隣国で大統領選挙があっています、今晩か明日には結果が出ると思われますが、いずれがなっても国が浮揚することはないと考えます。
現在の大統領も過去の大統領同様に、国を危めたとか親族などに便宜を図ったなどと理屈をつけて逮捕されるかもしれません。
過去同様にこれからも隣国にとってお人よしの日本は、まさに鷹りがいがあり、謝罪を得やすい存在で、慰安婦や徴用工など嘘でも真摯に対応してくれるなど甘い汁のような存在です。
さらには、幼少期から日本を極悪非道の悪者としてでっち上げ、教科書などで洗脳しておりますし、大人や諸外国に対しても為政者やマスコミは同じスタンスです。
これではまともそうな人も救えませんし間違ってしまいます。国の経済が終了して、企業を叩き、雇用もままならず、近隣の属国になって、さらに搾取されるかどうかが想定されます。
日本にも在日の方を含め、マスコミ、政治家などシンパは多いでしょうが、現状では、目が覚めるまで、かかわらないで静観してほしいものです。
マスコミは、期待が持てない大統領選の報道で無駄に電波や紙面を割かないでほしいと考えます。

リーダー不在の国際社会

現在、毎日のようにウクライナ情勢が報道されており、ロシアへの経済制裁、ウクライナ民間人の死亡やケガなどが主に取り上げられています。
日本も含め米国、欧州などのリーダーは目先のことしか見えないため、主に制裁中心でロシアを世界から締め出そうとしています。
これによって、ロシアが頼るのは好まざる中国くらいなので、変に世界を分断するのか如何なものかと思います。
共産主義の中国が、アジア、アフリカはもちろん、ロシア、欧州などにも広がらないことを祈るばかりです。

世界は米中のリーダーにより混乱してしまっていると思いますが、米国大統領の存在感のなさに世界も困っていると思います。
陰で影響力を駆使するディープスイートなど（武器商人、金融資本家、穀物メジャー、石油資本家など）によって混乱に拍車がかかってしまうのが懸念されます。
世界の人口も８０億人近くになり増えすぎているのをうまく利用していこうとしているのでしょうか。彼らからみたら虫けら同然にみえてしまうのだろうと思いますが、
地上が魂の研修の場として末永く存続できるように、正義の体現をしていただくリーダーの出現を祈るばかりです。