あと１週間で２０１７年も終了です。歳を取れば取るほど、月日の流れるのが早くなりますが、まさに、１０代、２０代の時とは早さが違いすぎます。鈍行から、特急に乗ったような感じです。さらに、歳を取れば、新幹線のようにさらに早くなるのでしょうね。
今年も思い出すと、トランプ大統領が始動し、各種改革を進めてきました。アンチ大きな政府、アンチ増税、非民主国家との対峙などなど。
中国では習近平主席の続投、ロシアプーチン大統領の長期政権など。
問題の北朝鮮は何とか持ちこたえて越年へ。隣国の韓国は冬期オリンピックを控えているものの特に何も打つべき手は無しで、厳しい冬の時代が待ちうけているようです。
日本は、国家社会主義を目指して、増税路線まっしぐら、富裕層の狙い撃ちで底なし沼へ、教育無償化に向けてばらまき路線まっしぐら、思考停止のマスコミの体たらく。日本国も落ちるところまで落ちるつもりでしょうか。
あわよくば、気が触れた安倍首相が来年、減税に励むトランプ大統領の箴言を聞いて、日本は米国よりも、さらに突っ込んで無税国家でも目指すとでも言えば、国民は喜ぶかもと思ったりしますが、どうでしょう。
ということで、２０１８年を何事もなく迎えることができるのか、２０１８年がどのような年となるのかは神のみぞ知ることでしょうが。