10月12日(日)
10月というのに暑いです もっとも遅い真夏日の記録が更新されたようですが、寒暖の差が大きく変わるこの時期ですので、体調管理には十分気をつけなくてはいけませんね。
さて、
先日、さきたま古墳公園 の はにわの館 で はにわづくりにチャレンジしてきましたが、そろそろ焼きあがった頃です。そろそろ引き取りに行かなくては。
ただ単に埴輪の引き取りだけのために行田に行くなんてモッタイナイですよね。せっかくなら、観光も兼ねた方がお得です。
ということで、観光も兼ねて、埴輪を引き取りにいくこととなりました。
記事の前半は行田の観光地を2か所ほど紹介します。埴輪の出来栄え、家への展示状況は後半に紹介します。是非、最後までご覧くださいね。
まずは、 古代蓮の里 に立ち寄ります。
ここは名前のとおり、行田市の天然記念物である古代蓮が群生している公園です。
しかーし、古代蓮の開花時期は、6月下旬から8月下旬。やはり、人はまばらですね。空いてます。蓮が咲いていないので当然といえば当然。古代蓮は次回以降にお預け。
ですが、田んぼアートなる水田をキャンバスとして、巨大アートがあるらしいので、ここをメインに見学です。
が、その前にまずは腹ごしらえ。
埼玉の加須、羽生、鴻巣とかここら辺一帯はうどんが名物ですが、ここ古代蓮の里にも有名なうどん屋さんがあるんです。
ここがその 古代蓮の里うどん店
メニューは3つのみ。もりうどん380円、肉汁うどん500円、たぬきうどん550円。
もり と 肉汁うどんは大盛りもあります(それぞれ、500円、600円)。いつもどおり私は大盛り。
これが肉汁うどん(大盛り)。とても観光地の売店とは思えない本格的なうどんです。
おなかも満足したので、タワーに上って田んぼアートの見学に。入館料を払って、エレベーターで展望台へ着くと・・・!?
縦200m?横150mもある巨大なアート。規模の種類の異なる稲を使って作られているようで、毎年新しい図柄で作成されているようです。見頃は10月中旬までとのことですので、興味のある方はお早めに。
(稲刈りしたら見られなくなりますから)
引き続き観光を続けます。
昨年映画でも有名になった 忍城(←おしじょうと読みます) へ。
最近は 忍城おもてなし甲冑隊 も有名ですね。
写真には残せませんでしたが、いたるところに甲冑隊の方々がいます。そして、それを追いかける歴女なる人たちも。
歴史を学びつつ、散策するのもイイですよ。
ちなみに行田は ゼリーフライ なる不思議な名前の食べ物も有名です。どんなものかは、ぜひ、現地でお試しください。なかなかおいしいですよ。
と、行田観光を続けてきましたが、焼きあがった 我々の埴輪の出来栄えやいかに!?
ふたたび、はにわの館へGO
← はにわの里で埴輪づくり はこちら から
前回2時間かけて作ったはにわ達。焼き上げる前はこんな状態でした。
では、さっそくお披露目します。
粘土の状態よりひとまわり小さくなりましたが、まさしく埴輪ですね。
かなりの出来栄えだと思い、玄関ホールに飾ってみました。
次に、屋外に飾ってみました。
三人三様の表情でいい味がでてます。
自分たちで作った埴輪で、出来上がった感動もひとしお。
庭に置こうか、室内に置くか。未だに悩んでます。
しばらくは、いろんな場所に出没させてみます。
最後までご覧いただきましてありがとうございました
では、また。
To be continued...
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是非行ってみたいですね