もう幾つ寝るとお正月 なーんていうフレーズを口ずさむ季節となりました。
TVでは帰省ラッシュ のニュースや年末特番をやってますね。
通常の年なら家族揃って実家に里帰りなんですが、今年はいつもと違って人生初めて自宅でのお正月を迎える予定です。
それというのも、娘は中3。年明けには受験なのですよ。
貴重な追い込み時期なので、帰省したりして忙しなく年末年始を過ごすのではなく、じっくりと勉学に励んでもらおうという親の愛情(?)から、今年は帰省せず、自宅で過ごすことに決めた次第です。
とはいいつつ、初めてのわが家でのお正月 どうしたもんだべ。
料理はどうする? ご馳走は?
といつもの年と勝手が違って、すべて自分たちでやらなければならないのでちょっとだけ面倒です。
角上魚類ですでに年越し用のお寿司は注文済み(4000円ぐらいのもの)で、おおみそかに引き取りにいくだけ。そのついでに本まぐろの中トロや赤身とか、寒ぶりとか適当に仕入れてくれば元旦の料理もOK。
が、その他のものを用意するのは結構面倒かも。
うがぁーーチョウ面倒くせーーーーー
全部出来合いでいいんじゃねぇーーー
とばかりいってられないので、いくつかは自分たちで作ることとしましたよ。
マストアイテムの3品をつくることに。
まず、チャーシュー と
年越しそば用のマストアイテム、にしんの甘露煮
これをじっくり焼いて、それから煮汁(水、酒、昆布、砂糖、しょうゆ、にんにく、しょうがなどなど)で1時間くらい煮込む。
そして、冷蔵庫で一晩寝かせると出来上がり。
これだ ↓
これは、3枚肉をぐるぐる巻きにしてラーメン屋風のチャーシューにしてみたもの。
なかなかよくできたかも
気分が乗ってきたので、次は身欠きにしんを使ったにしんの甘露煮
京都といえばにしんそば。ちなみに、自分は京都出身ではなく、北関東出身ですが、にしんそばがこの上なく大好きなんですよ。
角上魚類で仕入れてきた身欠きにしん。今回は初めてなので本枯れではなくソフト身欠きで。
結構、うろこを取ったり、背ぶれをとったり、小骨をとったりと処理に時間がかかります
熱いお茶を入れると、にしんの身が反ります
30分煮るとこんな感じ。
いよいよ煮付け。しょうがを入れて、しょうゆと砂糖とお酒とみりん。
20分ほどで煮詰まってきますが、さらに水を加えてもう少し煮付けます。
できあがり
きんぴらは奥さまがすでに作成ずみ
これで初めての年越しと正月の準備も完了
あとは玄関飾り。一夜飾りはだめなので、今日中に飾らなければ
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