ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2018-09-09 13:59:12 | 日記

◎今週のことば◎

祈りのある処希望は生まれ広がる

「苦楽共に思い合わせて」妙法を唱え抜き

負けじ魂の一歩前進を!

〈名字の言〉 2018年9月9日 

 暴風の爪痕を残した台風21号が過ぎ去った直後だった。6日未明、震度7を

観測した北海道での地震。道内全295万戸の停電は阪神・淡路大震災を超える

規模となった▼明かりのない静まり返る暗夜を歩きながら、未来部の少女が

「いつもより星がきれい!」と言っていた。自分も心細いはずなのに、きっと

周囲を喜ばせようと思って言ったのだろう▼断水も広範囲で続く。不安な時を

過ごす方も多い。だが私たちは決して一人ではない。全国、全世界からも

数多くのエールが寄せられている。わが事のように心配し、題目を送る同志が

寄り添っている▼今年は北海道南西沖地震から25年。被災地の奥尻島で初めて

本部幹部会の音声中継が開始されたのは、震災直後だった。皆で身を寄せ合うように、

スピーカーから流れる池田先生の力強い声を聴いた。「『信心』があれば、大悪をも

大善に変えられる。嘆くべき不幸も、必ず、前以上の大きな幸福に変えられるのである」。

その声を、友は今も忘れない▼きょう9日は「北海道の日」。先生が「長い人生の風雪に

耐え抜いた確たる信仰者こそが、最後の栄光を勝ち取る」と呼び掛けた淵源の、1973年

9月9日から45周年。大悪を大善に変えゆく不屈の勝利劇を皆が祈り、待っている。(鉄)

〈寸鉄〉 2018年9月9日 

 「いよいよ強盛の信力を」御書。変毒為薬の信心だ。勝利の人生を題目根本で
      ◇
 女子学生部の日。貴女の成長こそ世界の希望!師のもと福智の青春を前進
      ◇
 会合を陰で支える婦人部に感謝。全員に幸と栄光あれ!きょう香城会の日
      ◇
 北海道の皆様、引き続き余震に警戒を。通電火災も注意。どうかご無事で
      ◇
 公明議員よ迅速で的確な支援頼む。今こそ連帯力を生かして国民の命守れ