高知市中ファンクラブ

高知市中地域の活性化を図る取り組みをします

第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」 楽しみました(その2)

2010-07-29 | 高知市中地域のイベント情報
第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」

■ 7月24日(土)・25日(日) 両日とも17:00~22:00
■ 鏡川みどりの広場

第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」 楽しみました(その1)



天気が良ければ、二日間で5万人が集まると言う、「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」今年も盛況でした。



昨年に続いて、今年も浦戸湾・桂浜めぐりの「高知市観光遊覧船」が好評。

30分の遊覧が500円で楽しめるとあって、若者を中心に多くの乗船者があったようです。













25日の午後9時からあかめ他の魚を前の鏡川へ再放流する(川へ逃がします)予定・・・

お手伝いをする子どもたちは、ジャンケン大会で勝ち抜いた者が参加できるとか・・・環境も一緒に考えた楽しいイベントですね。









HN:イベント案内人

鏡川みどりの広場で「土佐の宵まつり」

HN:イベント案内人  さんの記事(その2)

イベント情報高知

鏡川ファンクラブ

第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」 楽しみました(その1)

2010-07-28 | 高知市中地域のイベント情報
第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」

■ 7月24日(土)・25日(日) 両日とも17:00~22:00
■ 鏡川みどりの広場











市民の祭りとして親しまれてきた「鏡川まつり」を何とか残そうと、森田さんが実行委員長となって引き継いだ「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」。

(以下は、たからちゃんネットでの根木さんのメールを、了解をいただいて掲載しました)



森田さん、こんばんは。


暑い中、鏡川祭り、お疲れ様でした。
今年は、天候に恵まれて、また、盛況で、本当によかったですね。
お店も昨年の倍くらい出ていたのでは、ないですか?!
ズラッとお店も、両脇に並べて、いい配置をされてましたね。
「ヤング」が、こんなに集まるお祭りって他には、ないですよね!
  

私は、今年は、なにもお手伝いができませんでした。
今日は、ひとりの高知市民として、ただ、ただ、ビールを飲んでくつろいでいました。
森田さんたちの力で「川の祭り、市民の祭り」、に少しずつ近づいていますね。

森田さんたちを支えている人と今日、話ができました。
こんなことを言われてましたよ。

『森田さん、やってみいや、先頭でひっぱったりは、できないけど
森田さんの背中を押すばー、のことは、しちゃるきー。
そう、思って手伝いゆーがよ。』

いい友達が、いますね。
  
「鏡川、写楽の会」の水田さんと来年のことをいろいろはなしをしていました。

『森田さんたちが、これだけ頑張っているなら、今年は、準備不足で格別なことは、
ようせんかったけんど、もっと盛り上げてやることをせんといかんねー。』

たいしたことは、できんけんど、来年は、なにか協力するきねー。

     根木勢介②考   携帯:090-2825-2069
              PCメール:negi.600@nifty.com







「鏡川、写楽の会」





HN:イベント案内人

鏡川みどりの広場で「土佐の宵まつり」

HN:イベント案内人  さんの記事(その2)

イベント情報高知

鏡川ファンクラブ

根木勢介さんの「龍馬十景」 ⑦ 江戸・・・選択?洗濯の龍馬

2010-07-26 | その他
龍馬十景 ⑦ 江戸・・・選択?洗濯の龍馬        

                                   根木 勢介






 現在、新幹線の駅になり、にぎわいを見せている「品川」。 幕末の品川も色々な人々が往来した町。

 品川駅から東京湾に向かって歩いてみた。 途中に「東京海洋大学」があり、何かしら龍馬と関係があるようでうれしくなる。 

 今の大学生と同じ頃江戸に出て来た龍馬。 24歳頃、江戸で剣術修行中に植物の「菖蒲」を土佐に送り、あり付いた(根付いた)か、と手紙を書く一面も持っているのは、興味深い。


 維新前、これからの日本をどうするかについての選択肢は色々あった。 例えば、当時幕臣だった福沢諭吉は、「長州征伐に関する建白書」(1866年・薩長連合の年)を提出。


 これまでの洋行の体験と知識を駆使して、長州再征によって幕府を「中興できる」論を展開、幕府再生の方策を提示した。


 一方、同じく洋行経験者でかつ幕臣でもある勝海舟は、同じ1866年に内乱・日本の植民地化を危惧し、「幕府の長州再征反対」の意見書を京都の徳川慶喜に送っている。


 勝は早い段階で、封建制度の幕府は崩壊すると予見。 歴史は皮肉なもので、その長州再征が幕府の意外なもろさを露呈することとなり、崩壊を早めてしまう。


 龍馬のその後を考える意味でも、「日本第一の人物」の勝海舟に弟子入りした意味は大きい。


 再開発ラッシュの品川の湾岸沿いを歩きながら、龍馬のことを考えてみた。


                     龍馬研究会発行 「龍馬研究」No.162 より転載





根木勢介さんの「龍馬十景」 シリーズ

坂本龍馬ファンクラブ

7月31日、「夏休みみどり探検」を高知緑と水の会が高知城公園で計画!その2

2010-07-23 | 高知市中地域の見所・観光案内
7月31日、「夏休みみどり探検」を高知緑と水の会が高知城公園で計画!   参加者募集中!


7月31日、「夏休みみどり探検」を高知緑と水の会が高知城公園で計画!その2

高知城公園を散策しながら、自然について樹木医や緑サポーターなどでつくる「高知緑と水の会」(代表・野島幸一郎)の皆さんと楽しく学べる観察会です。



・7月31日 午前9時~11時(受付 午前8時40分)

・高知城追手門集合



  高知城の古木、奇木の年輪や空洞を見ながら散策。



  夏休みの宿題や自由研究の参考に。



・小学校4年生~中学生対象(小学生は保護者同伴)



・定員先着25人  参加無料  筆記用具、タオル持参





希望者は7月25日までに電話かファックスで申し込みを。



  高知市宇津野  高知緑と水の会 事務局の 徳善政明さんまで

    携帯 090-1008-4616

    FAX・電話 088-875-0406(電話は午後6時以降)







HN:自然大好き人間

高知緑と水の会 に関するページ

HN:自然大好き人間  さんの記事

高知の自然・環境

樹木医・入交幸三さんの「高知城の樹木(きぎ)」シリーズ

伊藤修身(高知市)さんの「高知城公園の鳥」&「この一枚」

この数字を見る限りでは、高知県でもインターネットが

2010-07-23 | その他
こんにちわ、ICUネットコンサルの川島です。

前回、ホームページの認識についてのアブノーマル度チェックにご回答
いただいた皆様からの統計をまとめてみました。

・80%の企業が自社ホームページを開設
・93%の人がネットを毎日利用
・89%の人が、まずネットで調べる
 (詳しい内容は、文末に掲載しました。)

この数字を見る限りでは、高知県でもインターネットがずいぶんと影響力のある
メディアになってきたなと感じるところです。


そこで今回は、このインターネット全盛の時代に、ホームページをお持ちの方に、
そのホームページの活用度合いについてのアブノーマルチェックを作成しました。

自社ホームページ活用度アブノーマルチェック
http://www.icu-consul.net/cgi-bin/abcheck/10072/index.cgi?m=tukasa1@ir.alptec.net


競合会社がどの程度ホームページを活用しているのか統計情報から読み取れます。

今回は、選択した回答に対して、プロの視点から見て一般的にその選択は
どうなのか?というアドバイスも入れてみました。

ホームページを使って、がっちり稼いでいる方も、まだまだ効果が出ていない
方も、ぜひ一度お試しください。

※ 統計結果は、解答数が増えるごとに刻々と変化しています。
※ 番号を選ぶだけの選択式の質問が全部で7つあります。
 (解答時間は全部で2分程度です。)
※ この診断は機械的判断によるジョーク プログラムです。
  診断結果には、一般的には"失礼な発言"といわれるような文言が
  入っている場合があります。ご了承ください。

-------------------------------------

今回は初回のアンケートだったので、一般的な質問が多く、個人差が少なかったです。
インターネットの利用率は想像以上に高かったのではないでしょうか。

調査期間:7月7日~7月20日時点 回答:82人

○あなたの会社は、ホームページを開設していますか?
 ・YES 80%
 ・NO 19%

○インターネットはどれくらい使っていますか?
 ・ほぼ毎日    93%
 ・2~3日に一度  7%
 ・週に1回程度   0%
 ・ほとんど使ってない 0%

○商品やサービスを購入する場合、まず最初にどのように調べますか?
 ・ネットで検索    89%
 ・知ってそうな人に電話  3%
 ・販売店又は営業マンに聞く 6% 

○インターネットの情報を参考にして商品やサービスを購入したことがありますか?
 ・ネットの情報を見て欲しくなった事がある  55%
 ・ホームページで商品の説明や詳しい内容を見ている  42%
 ・ネットで調べる事はない  3%

前回分はこちら
ホームページの認識についてのアブノーマルチェック
http://www.icu-consul.net/cgi-bin/abcheck/10071/index.cgi

-------------------------------------

ICUネットコンサルのホームページでは、最新のWEBマーケティング業界の動向や
ホームページ運営に役立つ情報を掲載しています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 企業・団体の広報活動をITを使って支援いたします。
 http://www.icu-consul.net/──────────────────────────────
 ICUネットコンサル
 川島 一寛
 〒780-0066 高知県高知市比島町1丁目5-4
 TEL:088-824-5117 FAX:088-803-6141 携帯:090-5276-2260
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


HN:でべそ

ICUネットコンサル さんに関するページ

HN:でべそ さんの記事

ICUネットコンサル さんに関するページ

2010-07-23 | 江の口地域の情報
ICUネットコンサル さんに関するページ

この数字を見る限りでは、高知県でもインターネットが

ICUネットコンサルのホームページでは、最新のWEBマーケティング業界の動向や
ホームページ運営に役立つ情報を掲載しています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 企業・団体の広報活動をITを使って支援いたします。
 http://www.icu-consul.net/
──────────────────────────────
 ICUネットコンサル
 川島 一寛
 〒780-0066 高知県高知市比島町1丁目5-4
 TEL:088-824-5117 FAX:088-803-6141 携帯:090-5276-2260
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


さがす! 高知ファンクラブへ サイトマップ


7月31日、「夏休みみどり探検」を高知緑と水の会が高知城公園で計画!

2010-07-21 | 小学・中学・高校・PTA・青少年施設
7月31日、「夏休みみどり探検」を高知緑と水の会が高知城公園で計画!
   参加者募集中!


高知城公園を散策しながら、自然について樹木医や緑サポーターなどでつくる「高知緑と水の会」(代表・野島幸一郎)の皆さんと楽しく学べる観察会です。


・7月31日 午前9時~11時(受付 午前8時40分)

・高知城追手門集合

  高知城の古木、奇木の年輪や空洞を見ながら散策。

  夏休みの宿題や自由研究の参考に。

・小学校4年生~中学生対象(小学生は保護者同伴)

・定員先着25人  参加無料  筆記用具、タオル持参


希望者は7月25日までに電話かファックスで申し込みを。

  高知市宇津野  高知緑と水の会 事務局の 徳善政明さんまで

    携帯 090-1008-4616

    FAX・電話 088-875-0406(電話は午後6時以降)



7月31日、「夏休みみどり探検」を高知緑と水の会が高知城公園で計画!








HN:自然大好き人間

高知緑と水の会 に関するページ

HN:自然大好き人間  さんの記事

高知の自然・環境

樹木医・入交幸三さんの「高知城の樹木(きぎ)」シリーズ

伊藤修身(高知市)さんの「高知城公園の鳥」&「この一枚」

高知緑と水の会 に関するページ

2010-07-21 | 事務局からのお知らせ
高知緑と水の会 に関するページ

7月31日、「夏休みみどり探検」を高知城公園で実施!その3
7月31日、「夏休みみどり探検」を高知城公園で実施!その2
7月31日、「夏休みみどり探検」を高知城公園で実施!その1

7月31日、「夏休みみどり探検」を高知緑と水の会が高知城公園で計画!その4
7月31日、「夏休みみどり探検」を高知緑と水の会が高知城公園で計画!その3
7月31日、「夏休みみどり探検」を高知緑と水の会が高知城公園で計画!その2
7月31日、「夏休みみどり探検」を高知緑と水の会が高知城公園で計画!




「高知緑と水の会」(代表・野島幸一郎)

高知緑と水の会 事務局

高知市宇津野   徳善政明さんまで

    携帯 090-1008-4616

    FAX・電話 088-875-0406(電話は午後6時以降)


さがす! 高知ファンクラブへ サイトマップ



第1回 鏡川流域の情報交流会 を開催しました(その2)

2010-07-20 | その他
7月17日(土)13時30分~16時30分 、高知県立ふくし交流プラザ 5階B会議室にて、第1回 鏡川流域の情報交流会 を開催しました。
三連休の中での開催で、別の予定があって参加できない方も多数いましたが、大変盛り上がった意義ある会になりました。



会議は、「高知ファンクラブ」運営事務局長・坂本さんの司会で進められ、参加された方の自己紹介を兼ねた取り組みの報告がありました。



〇鏡川の貝を育てる会の高橋さんは、

地質の専門家としても活躍されている高橋さんですが・・・

天神橋より下流域で、特に自分の住んでいる右岸の新田町周辺の子ども達と、貝などを中心に環境保護の観察会をやっている事や

水質が悪くなって、ヌノメガイ・アサリなどが減ったり、随分小さくなっている事などが話され、次回に資料を持って来て配ります・・・とのことでした。



鏡・梅ノ木ガニ越地区農用地利用組合の川崎さんは、

都市住民との交流を図るために、耕作放棄地を活用して山菜狩りやピザ釜などを、平成10年から準備をして・・・平成12年の春からお客さんを呼んで始めた。

これまで交流の経験がなくて、100人を超える申し込みがあり、はじめはしんどかったけんど・・・

若い人も参加してくれて、お客さんが喜んでくれたのでやってこれました・・・

地元にあるものを食材に使って、料理して楽しんでもらって、3000円の料金!!

その中身は、料理が1,000円、イタドリなど(山菜狩り?)が1,000円、美味しい空気(雰囲気)が1,000円です・・・

空気1,000円が会議参加者に大受けで、皆さん納得・納得・・・でした。

10年を経過して、現在「梅ノ木ファーム」で朝掘りのタケノコを出荷して収益を上げる取り組みも始めていることなども話されました。



〇高知工科大学修士2年の中屋さんは、

鏡川研究会の佐竹さんが、

"農村と都市部の乖離した交換レートを調整して、森林所有者と間伐従事者との間で、森林間伐・植樹の労働対価を、労働と産物の等価交換で価値ギャップを解消し、等価交換による所得再配分化による自存自営の道を探る"(貨幣を媒介する商品経済から相互扶助と分配による地域共同体の構築)・・・で源流の森の維持の大切さを話した事に触れ

今、大学で先生と話している"価値ギャップ"などの話が聞けてよかった・・・と話していました。



中屋さんは、「物部川ファンクラブ」(代表:渡邊 法美高知工科大教授)の事務局長を務めており(「高知ファンクラブ」の事務局次長も兼)、

南国市ファンクラブ(代表:濱田 吉成樹木医会高知県支部長)、香南市ファンクラブ(代表:西村 武二元高知大学準教授)、香美市ファンクラブ(代表:鈴木 朝夫元高知工科大副学長)と合同で呼びかけて

"物部川流域情報交流会"を

8月21日(土)13:30~16:30、場所:森林総合センター 情報交流館シアター室で計画している事を話されました。


リーブルの坂本さんからは、

市民の祭りとして親しまれてきた「鏡川まつり」を何とか残そうと、森田さんが実行委員長となって引き継いだ「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」。

実行委員長の森田さんも会議に参加されていましたが、

リーブル・坂本さんが思いをこめて最小予算で作られたパンフレットを配布して説明しながら、
第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」の取り組みを熱く語られました。

7月24・25日、 第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」

また、直前に予定が入り参加できなかった、高知市環境保全課の宮崎さんが中心になって作成された「もいちど散策 鏡川」の小冊子を会場で配布しましたが、

この冊子も入札でリーブルが担当する事になり、宮崎さんと相談しながら鏡川に思いをこめた良いものが出来たと思います・・・と話されました。

リーブル・坂本さんのような思いの熱い方が、"鏡川流域の情報交流会"のなかでも関わってもらえると、頼もしい限りだと思いました。



〇高知県友釣連盟の大崎さんは、

アユ釣は全国からお客さんを呼べる・・・

天然アユをダムから上流へ上げてみたいと思っている・・・濁水で川に土が溜まって、アユがだんだん住み難くなっている・・・

子ども達には、アユの放流よりも、アユが産卵するところを見せてあげると良く分かってもらえると思う・・・など、私たちの知らないアユの事や川のことが語られ、大変勉強になりました。

(明日に続きます)



第2回 鏡川流域の情報交流会

日時 2010年 9月25日(土)13時30分~16時30分
場所 高知県立ふくし交流プラザ 5階B会議室(高知市朝倉)


土佐山・鏡から浦戸湾に及ぶ、鏡川の環境保全や鏡川流域の活性化に取り組まれている方、また関心のある方是非お繰り合わせて,

またお誘い併せて参加いただけると幸いです。(取り組みの資料などがあれば、お持ちください)


参加費:無料
駐車場あります
高知県立ふくし交流プラザ:交通のご案内
http://www.fukushi-plaza.jp/html/transpt.htm


お問い合わせは、「高知ファンクラブ」運営事務局までお願いします。
「高知ファンクラブ」運営事務局




HN:鏡川

鏡川流域の情報交流会 に関するページ

HN:鏡川 さんの記事

鏡川ファンクラブ

7月24・25日、 第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」のイベント案内

2010-07-20 | 高知市中地域の見所・観光案内
第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」のイベント案内

■ 7月24日(土)・25日(日) 両日とも17:00~22:00
■ 鏡川みどりの広場
7月24・25日、 第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」















7月24・25日、 第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」



HN:イベント案内人

土佐の宵まつり 盛況でした! 26日(日)、今夜も5時から

鏡川みどりの広場で「土佐の宵まつり」

HN:イベント案内人  さんの記事(その2)

イベント情報高知

鏡川ファンクラブ

7月24・25日、 第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」

2010-07-20 | 高知市中地域の見所・観光案内
(たからちゃんネットより、 リーブルの坂本さんのお知らせから)

市民の祭りとして親しまれてきた「鏡川まつり」を何とか残そうと、森田さんが実行委員長となって引き継いだ
「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」

今年で5回目です。


昔ながらの縁日のお店やお化け屋敷、竹ドームに加え、今年は「元気エリア」と称して、高知を元気に盛り上げる手作り雑貨や多国籍料理のお店も。

ステージもよさこい・和太鼓・.民謡・バンド演奏・BMXショー・ストリートダンスなど盛りだくさんです。

昨年に続き、大好評の遊覧船ナイトクルージング(会場と下流の「丸山台」を遊覧船で30分かけて往復)を今年も。乗船料は破格の500円!

25日(日)19:00からは「浴衣コンテスト」もあります!

■ 7月24日(土)・25日(日) 両日とも17:00~22:00

■ 鏡川みどりの広場


7月24・25日、 第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」



HN:イベント案内人

土佐の宵まつり 盛況でした! 26日(日)、今夜も5時から

鏡川みどりの広場で「土佐の宵まつり」

HN:イベント案内人  さんの記事(その2)

イベント情報高知

鏡川ファンクラブ

根木勢介さんの「龍馬十景」 ⑥ 脱藩・・・龍馬の魅力

2010-07-16 | 個人会員でーす
龍馬十景 ⑥ 脱藩・・・龍馬の魅力        

                                   根木 勢介




 「龍馬のどこが好きですか」と、よく聞かれる。 龍馬の魅力を解く鍵がある。



 ひとつは「脱藩」。 

勤王の志士といえども、江戸300年の幕藩体制がつくりだした藩意識や、所属する藩から自由でなかった。

勤王の志士の大半が「藩意識」からなかなか抜け出せなかった。 龍馬は早くから土佐藩を捨て「日本」という意識が高く、その視点から行動している。 そこが、近代的な人といわれる所以だろう。


 ふたつ目には、脱藩の所産ともいえる「自由」。 

脱藩後の彼の行動が物語っているが、自由に全国を飛び回っている。 彼の自由さを象徴するのが、倒幕側にありながら幕府側の人とも垣根なく交際している人脈の広さ。


 「垣根」は、自分が作っているんだヨ、と教えてくれているようだ。 後に「龍馬を暗殺したのは、誰か」を推理する上で、問題を複雑にする要因が、その交際の広さだ。


 みっつ目には、龍馬と出会った人が異口同音に言う彼の「ユニークさ」。 

色々な人を訪ね歩いて意見を聞く訪問魔の龍馬。 だが、単なる聞き役ではない「発想の龍馬」の姿がそこにはある。 

所属する藩(今なら会社)や立場にとらわれ自由な発想ができない我々が魅力を感ずるところだろう。


 最後に、彼の海のイメージとマッチした「明るさ」。 

彼の明るい人となりがよく伝わって来るのが彼の残した手紙の数々。

 お龍さんへのラブレターを見たいけど、無いのは残念。

                     龍馬研究会発行 「龍馬研究」No.161 より転載


根木勢介さんの「龍馬十景」 シリーズ

坂本龍馬ファンクラブ

根木勢介さんの「龍馬十景」 ⑤ 鏡川・・・龍馬の原風景

2010-07-10 | 高知市中地域の見所・観光案内
龍馬十景 ⑤ 鏡川・・・龍馬の原風景        

                                   根木 勢介


 人間は、誰も「故郷」を持っている。 鏡川は、龍馬の生まれ育った所から近く、龍馬の遊んだ川。 高知市を流れ、「影を映すこと鏡の如し」と美しいところから鏡川と命名された。 

写真は、鏡川の土手にある樹齢1000年と言われているクスノキ。 近くには龍馬の父八平の実家もあり、龍馬もこの大木に登ったかもしれない。




 龍馬は訪問が好きで、出会いの達人とも言われる。 百聞は一見に如かずと言われるが、龍馬は「一見の価値」や、さらに百冊の本を読むより、その著者に会って直に話を聞く方が、最も理解できることを知っていた人。 

ただし、受信能力を高めないと理解力は身に付かないし、発信能力(構想力)は、優れた受信能力なしでは生まれない。


 龍馬は、土佐では河田小龍、江戸では勝海舟に出会って、大きな影響を受けたと言われる。 しかし、私は、受信能力の下地は二人に出会う前に既にできていたとみる。 


龍馬愚童説もあるが、信じがたい。 若年の頃より「人に教えを乞う姿勢」が、何も知らない龍馬という愚童説へとつながったのだろう。


 龍馬の生家周辺は、町人社会ともいうべき環境で、世の中が武士だけで構成されているのではないことを理解したのだろう。 


また、若き日よく訪れた龍馬の継母伊与の婚家の里仁井田は、海運・流通業の地である。 海外や国内情報などは、ここで聞いたのだろう。 土佐湾に至る鏡川周辺が、龍馬という人間の原風景を形作っていると、私は考えている。


                  龍馬研究会発行 「龍馬研究」No.160 より転載



根木勢介さんの「龍馬十景」 シリーズ

坂本龍馬ファンクラブ