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高知市南ファンクラブ

高知市南地域の活性化を図る取り組みを応援します

地域の交流広場・・・ 道の駅「633美(むささび)の里」

2008-12-09 | 個人会員でーす
国道194号線の仁淀川沿いを、風景を楽しみながら車で走るのが好きです。



癒されるひと時であり、さらに沿線には地元の新鮮な野菜などが並ぶ直販所が幾つかあり、1週間分の野菜を次々と購入していく楽しみがあります。

今回は、国道194号と国道439号が重なるところ、いの町吾北地区にある
道の駅「633美(むささび)の里」で、
生しいたけ・銀杏・こんにゃくなど沢山購入しながら、いろんな話が聞けたのでご紹介します。

前に来たとき、タイモを買おうとしていたらこれも美味しいですよ!と教えてもらい、早速家で食べてみると実に美味かった「マイモ」!!
トロミがあって、いつも食べるタイモとは明らかに違いました。
「マイモ」(タイモの種類?)はありませんか?と尋ねると、レジの方が「マイモはもう時期が終わりました。すみません。」
前週は、もう売り切れました!だったのに残念。
「マイモは一軒しか作っていないのですよ!」と説明がありました。

二人居るレジの年配の方の女性は、購入者に”タカキビもちのつき方”を説明しながらレジ袋に入れていました。
ここでは、料理の仕方を説明している声をよく聞きます。

後で川村駅長さんに聞くと、ここにお寿司や饅頭・豆腐やこんにゃくなどを造って出している加工生産組合では、土・日曜に手伝いを兼ねて来てくれてお客さんの声を聞きながら、料理方法などを説明し、ヒードバックしているとのこと。

川村駅長さんは、壁に貼っている”いの町農業公社”が作成した「名珍菜(現在38種類)シリーズ」のポスターとレジに置いている”追手前高校吾北分校の生徒さん達”が作ったと言う「名珍菜レシピ」のパンフレットの説明をしてくれました。

「名珍菜レシピ」のパンフレットには、”地元で栽培している野菜をみんなに知ってもらいたい!
そんな思いでレシピを作りました。・・”と書かれていました。

「コールラビ」(カブキャベツ):茎がカブのように太るキャベツの仲間。葉っぱ以外をお料理に。ほんのり甘くて、クセがないのでゆでてサラダに、炒め物に。煮くずれ知らずで煮物にもおすすめ!・・・
これがそうです。と紹介してくれました。


道の駅「633美(むささび)の里」では、一部を除き、野菜や加工食品をはじめ、まな板などの木工品や炭など地元の方達が作った物が、整然と並べられていました。
前庭での出店も地元に限定しております。とのこと・・

妻が嬉しそうに話しているので寄っていくと、かって同僚だった職場のT先輩(72歳の女性)が野菜などを出荷に来ていたのです。
実に元気そうで”家に居たら何も話をせんけんど、ここへ来たらいろんな人に会って話が出来るので、ちょとバーじゃけど持って来よります”と話していました。

道の駅が、地域の交流広場になっていることを実感させた言葉でした。
川村駅長の人柄が、さらにこの役割を大きくしていることも感じました。

前にここで手に入れた「ポイントは戻し方」と言うチラシに、
”干し大根””干しタケノコ”等の戻し方で、”干しぐき”は「70度の湯に入れ、落としぶたをして、冷めるまで置く。・・・湯温がポイント。70度とは、湯の表面に指で”の”の字が書ける熱さ・・」と書いていました。
お年寄りの生活の知恵として、印象に残っていました。

単に野菜を買うだけでなく、道の駅や直販店にかかわる地元の人たちの”生活や思い”の一部分を一緒に買って帰れたような気分になりました。

レジの上にこんな額が架かっていました。読みぬくいけど、凄いと思いました・・・


   HN:コウチャン

水辺の駅 あいの里に 食堂 山屋紅(くれない)オープン!

2008-12-01 | 個人会員でーす
あそこの"さばずし"が食べたいね!

つるし柿にする渋柿は、あそこが安いから買いに行こう!

と言うことで、ドライブがてら国道194号線沿いにある、いの町柳瀬にある「水辺の駅 あいの里」へ行きました。


前にも、つるし柿にする渋柿、二袋(1袋30個入り500円)を買って帰り、美味しく出来たので未だ少し柔らかい状態で、友人と子どもに送りました。

直販所の方に、渋柿はもうないんですか?と尋ねると、電話をしてくれて、「今、柿を取に行っていますので昼過ぎになるようです!」とのこと。


お目当ての"さばずし"(姿寿司)は、日曜と祝日のみとのこと。前回食べたのは、確かに祝日だったとあきらめ、さばを含む盛り合わせの寿司で我慢をすることに。

妻とガラス越しに、仁淀川の絶景を楽しみながら、すしやおでんなどを食べていると

元気な声で、丁寧にお客様と対応している食堂の女性オーナー店長さん!

この場でも紹介したくて、少し話を聞きました。

これまでやっていた方が止められるというので、せっかくの場所なので私がやることにしましたとのこと。


11月5日、ごはん処 「山屋紅(くれない)」 (電話088-897-0097)として リニュアルオープン。

モーニングも始めたので営業時間は AM:7:00~PM:6:00 
料理は、地元の野菜をふんだんに使い、幾つかのメニュウの中には、仁淀川で取れた鮎の炭火焼きやツガニうどん等もオールシーズンで出せるように準備をしていますとのこと。

私が考えましたと言う、"鮎の塩焼きおにぎり"をご馳走になりました。いけますよ!


HN: コウチャン


沖縄・竹富島へ行ってきました・・・その3  今も続く高知との交流

2008-11-29 | 個人会員でーす
沖縄・石垣島へ行ってきました・・・その1

沖縄・竹富島へ行ってきました・・・その2 の続きです。


今も続く高知の旧日本兵(大石隊)と竹富島の住民の交流
竹富島に、日本最南端のお寺、喜宝院(きほういん)があり、

そこに蒐集館(しゅうしゅうかん)という民族資料館があるので観ていこうと案内されました。

入り口で館長の上勢頭芳徳(うえせどよしのり)さんに「どちらからお越しになりましたか?」と尋ねられましたので、「高知からです!」と答えると

突然、嬉しくてたまらないと言う表情で、話し出しました。

「私は高知には何度もお伺いしています・・・」と、戦争末期、竹富島に来た高知の大石隊長ほか200名の陸軍兵士と竹富島住民との、当時では考えられないまれに見る、心温まる生活があり、その後沖縄が本土に復帰してから始まった交流が、今なお続いているとのこと。

喜宝院の境内にある、病気や事故で亡くなった9人の大石隊戦没者の慰霊の塔へ案内されました。

住民が日本兵の慰霊の塔を建立したり、慰霊祭をしたりすることは、他に例を見ないことだとか・・・

全員で合掌した後、館内を見物させていただきました。


竹富島で使用された約4000点の資料が展示されており、沖縄県第一号として、国の登録有形民族文化財に指定されているようです。

人頭税関係、染織、儀礼用具等、特に研究者の来館も多いワラサン(結縄)や"町並み"保存の資料も残されています。

お話を聞く中で、慰霊の塔の建立から民俗資料の収集保存など、先代の喜宝院院主・上勢頭亨さんの「うつぐみ」(心をひとつにして力をあわせるという意味)の強さと先見性を感じました。

院主・上勢頭亨さんの没後、喜宝院を継いだ一人娘の現院主・上勢頭同子(うえせどともこ)さん、高知との交流や地元の子どもたちの"心の先生"(その1で記した「大塚勝久写真集」に紹介されています)など実に幅広く活躍されていることを、婿たちが教えてくれました。



高知に帰ってから、

館長の上勢頭芳徳さんに教えていただいた「高知竹富会」の事務局(高知市上街2-2-3 ㈱鍛造連内TEL088-822-2470)に連絡を取り、長年事務局を担当されている六久保衣佐さんにお話を聞くことが出来ました。

そのとき、「うつぐみは時を越えてー沖縄・竹富島と高知の絆ー」という本をいただきました。


この本は、鍋島寿美枝さん(高知市生まれ、高知大学教育学部終了後、小学校教員として28年間勤務、第一回大原富枝賞受賞、日本児童文芸家協会会員)が、友人に誘われて竹富島に旅行した時、これらの話を聞いて感動して、書かれたものでした。

鍋島寿美枝さんは、この本の巻末に「小さな竹富島にかかわって三年。この間に私の人生はずいぶん広がりました。多くの魅力的な方々に出会いました。」と記されています。

挿絵は八百川久須子(やおかわ)さん(高知市生まれ、高知師範学校卒業、小学校教員として35年間勤務、高知県美術家協会会員)が担当されています。



子どもにも読んでもらうために、実にやさしく表現されており、一気に読ませていただき、

戦争末期の厳しい状況下でも、先にたつ人の考え方や行動によってこんなにも違いが出るものかと、痛感させられました。

もう直ぐ99歳になられるという大石喬さん(大石隊長)たちと住民の取り組みなどは、国の指導者の政治姿勢や経済的にも厳しい状況下にある高知県で、どのようにして活性化を図るのか!ヒントになるのではないかと思われました。

沖縄・高知・東京を結ぶ うつぐみの会事務局を担当されている六久保衣佐さん、長時間に渡り丁寧にお話をしてくださいました。

その中に、"竹富島には不登校の子どもは一人も居りません。島の全員が子どもにとっては先生ですから・・・歌や踊り、マナーなど教えます。高知の不登校の子どもなら全員引き受けますから、竹富島へよこして下さい。"といった話も出されましたと紹介されました。

HN: 龍馬


沖縄・竹富島へ行ってきました・・・その2  町並み保存

2008-11-27 | 個人会員でーす
沖縄・石垣島へ行ってきました・・・その1の続きです。


竹富島の町並み保存と持続可能な観光スタイル!

竹富島は、石垣島から6キロのところ。

観光客を乗せた複数の会社の高速艇が1時間おきくらいに運行されているようでした。

それだけ観光客が多いようです。


竹富島は、珊瑚礁で出来た平べったいお盆のような島で、山も川もなく、直径は約3キロ、周囲わずか9.2キロ。

赤山公園の丘の上に立つ展望台(なごみの塔)の高さが24mあり、島の最高地点とか。

平均気温24度、平均雨量2400ミリ。


世帯数169戸、人口345人(今年4月比4人増)、民宿・旅館13軒、土産品店9軒、食堂・喫茶9軒

島全体が国立公園、集落部分が"町並み"保存地区。

120以上の舞踊・狂言、300以上の歌謡伝承、種子取祭には二日間で約80点もの芸能を奉納すると言う芸能の島。

天然素材を植物染料で手染めして、手織りするミンサー・芭蕉布・麻布など民芸の島。

345人中65歳以上は92人、いたって健康・元気という長寿の島。

古い沖縄の良さを一番残していると言われる竹富島です。


島に着くと、港には観光客送迎用のミニバスが何台か待ち構えており、予約をしていない人も自由に選んでおり、私たちは婿たちの知り合いのバスに乗車。

まず30分の「水牛車観光」(一人1、200円)に出かけました。

10メートルくらい(20人乗り?)の荷台車を大きな角の水牛がゆっくりと引いていくのです。

水牛は、町並みの狭い四つ角もロングボディの荷台車を塀にこすらないように、実に上手に回っていきます。私たちの運転よりはるかにうまいねーと話していました。

のんびりと動く水牛と、たずなをもつ案内人のおじさんの呼吸はぴったり。

その案内人のおじさんは、現場を見せながら町並み保存の取り組みを説明するので、臨場感があります。
"町並み"保存地区では、屋根は赤瓦以外はダメ、サンゴの白い砂を敷き詰めた道以外はダメ、もちろん舗装はダメ、塀もコンクリートはダメでサンゴの小石を積み重ねたもの。

サンゴで出来た島なので材料は沢山あり、昔からやってきた風に強い家づくりとか。

防風・防火対策に、フク木・ガジュマルなどの亜熱帯植物を庭に植えています。

婿は、昔から"福木の花が咲いたらフエフキダイが釣れる"と言われている、と話していました。

塀の周りには、真っ赤なハイビスカス、年中咲き乱れるブーゲンビリア、パパイヤなど。

案内人のおじさんは、屋根で大口を開けて目玉をむいで力んでいる魔除けのシーサー(唐獅子)、役人が見初めたとクヤマと言う娘さんの話など巧みに語ります。


そして、三線(さんしん)片手に荷台車の天井に歌詞が手書きされている竹富民謡「安里屋(あさどや)ユンタ」を歌います。

実に調子が良いので「サーユイユイ」の合いの手が、観光客から自然に出てきて、見知らぬ同士が盛り上がります。

降りるときには、一人1、200円(送迎付き)の乗車料金満足で、又乗りたいと思いました。

二台の水牛車は、水牛を入れ替えて、またお客さんを乗せてゆっくりと出て行きました。



休憩がてら立ち寄った民宿をやっている喫茶店では、年配の人懐こいおばあさんが話し相手で、もっと話して居たいなと思い、泊まるのだったらここにしたいと思いながら店を出ました。

話では、一泊2食付で5,200円、組合ではそのうちに値上げをすることを話しているとか。

3泊4日で、のんびりと滞在していくして人が多いですよ!と話していました。


私たちも1日ではもったいないと思いながら、あちこち急ぎ足で回りました。

滞在するとなれば、国立公園でキャンプは禁止の島ですから、民宿・旅館に泊まります。でもこの値段なら滞在しやすいと思いました。

夕方私たちが竹富島を後にするとき、2艇の高速艇からはかなりの人が降りてきました。

食堂・喫茶も沖縄そばなど種類も豊富で、"よその釜の飯は美味い"だけでなく、しかも安いと思いました。

サンゴの白い砂を敷き詰めた道は、住んでいる人が毎朝掃いているとか。あちこちにほうき目が残っていました。


お金をかけるのではなく、あるものを保存し受け継ぐ(町並みや文化・芸能を守る竹富町民憲章)、また訪れた人と人との心の交流(絆)が、持続可能な観光資源となり、

地元にある食材を活かしたオリジナル料理は安くておいしく、手頃な料金は長期滞在を生みやすく、のんびりとした交流が絆となりリピーター作りの条件ともなるのでは・・・

"癒しの時代"注目度は一層高まるのではないかと思いました。


高知にも、おいしい料理やおもてなしの心があり、よさこい踊り、優れた歴史上の偉人や文化が沢山あります。

高知らしい"持続可能な観光スタイル"をみんなで紡いで行けたら良いなーと思いました。


次回は、今でも交流の続く高知の旧日本兵(大石隊)と竹富島の住民の話です。

HN: 龍馬





沖縄・石垣島に行ってきました・・・その1

2008-11-26 | 個人会員でーす
先日、妻と3泊4日で沖縄・石垣島へ行ってきました。

来年1月に高知からの直行便がなくなることもあり、石垣島に居る孫たちの顔を見に行くことにしたのです。


沖縄・那覇空港で乗り継ぎに1時間ほど時間があり、

かって同じ職場で仕事をした、高知の出身で東京でジャーナリストをしていて、

3年前に退職し、沖縄に住み着いているSさんご夫婦と空港内で会うことができました。


高知では趣味でトロンボーンを吹いていましたが、今は三線引きながら歌を歌って老人施設などにボランティアで行っているとのこと・・・


県民所得最下位で人口が増えている沖縄!
私は、県民所得最下位の沖縄(199万円)と下から二番目の高知県(215万円)だが、高知は人口が減っているのに、沖縄だけは増え続けている。

どこに違いがあるのかを調べて、高知の活性化の参考にしたいのでまた力を貸してくださいとお願いして別れました。


那覇空港から石垣空港の飛行機は満席でした。

婿が料理長をしているホテルで3泊し、休暇をとって家族全員が案内してくれました。



町並み保存で観光客が沢山来ている竹富島!
前に来たときは、西表島などを案内してもらっていたので、今回の狙いは町並み保存で観光客が沢山来ている竹富島でした。



竹富島は、石垣島から高速艇で10分ぐらい。この町並みの赤瓦の屋根が有名ですが、婿のお父さんが「しっくい職人」として、保存会の依頼を受けて仕事をしてきたそうです。

73歳になり屋根に上るのが危険になり、1昨年引退したそうですが、シーサーは時々造っているとか・・・

屋根の上に魔除けとして置かれているシーサーも、お父さんの作品が沢山あり、婿はその特徴からあちこちで私たちに紹介してくれました。


昼食で入ったレストランで、店内に置かれていた 「うつぐみの竹富島」大塚勝久写真集(琉球新報社発行)を漠然と観ていたら、婿がお父さんが載っている!とびっくりしていました。

新聞には載ったけど知らなかったと、発見を喜んでおり、私も1冊買って帰りました。

次回は、竹富島の町並み保存と地元にお金が落ちる仕掛け!と今でも交流の続く高知の旧日本兵(大石隊)と住民の話です。

HN: 龍馬

孫にこんな手作りおもちゃ(積み木)いただきました!

2008-10-16 | 個人会員でーす
  

  

先日、孫にこんな手作りおもちゃ(積み木)いただきました!

高知市介良にお住まいのTさん、
以前、山にかかわる仕事を手広くされていて、今では貴重な木の板を大切に保管しており、木の持つ独特の色合いを活用したおもちゃづくりに、寸暇を惜しんで取り組んでいます。

いまでも、公的機関の架線技術講習会の講師をしたり、ロープワークで子どもたちにヒモの結び方を教えたり、ボランティア団体等のチエンソー講習会で分解から使い方まで、実に分かりやすく教えることの出来る特技を持っています。

また、現場での間伐ボランティア活動等では、ボランティアリーダーの実践指導者として、またまとめ役として、これまでの豊かな経験を生かした安全管理の責任者としても活躍しています。

このTさんのおもちゃの作品も、高知市丸の内(高知城の西)にある四国森林管理局1階にある「森林ふれあい館」に、「木づかい推進月間?」(10月26日までとか・・・)の展示の中にあります。

開館時間等はこちらをご覧ください。
http://www.shikoku.kokuyurin.go.jp/




HN:龍馬



友人が県展無鑑査に!

2008-10-16 | 個人会員でーす


友人が県展無鑑査になった!


先の日曜日、妻と県展を見に行った。
何人かの知り合いの作品を探してみてきました。
今年はこんな作品・・・と楽しいものです。

陶芸の部で三回目の特選の友人の作品は、ひと際輝いていました。
彼の作品は、これまでも素人の私にでも良さが感じられるものでしたが、昨夜の高知新聞夕刊によると、審査員からは、”完品”との言葉も飛び出した。とありました。
模様はお母さんの着物から着想したと言うところに妻は、感銘していました。

私は、彼の”県展は私の道場”と言うことばに感銘を受けました。
無鑑査になり、これからの県展を背負っていく若きリーダーの一人としての自覚と決意を感じました。

11月1日に、彼のお祝いを兼ねた恒例の飲み会が計画されています。
学友がいまだに毎年集まり続けているのも、彼を含めた世話役のお陰です。

ただいま秋真っ盛り、県展は10月19日まででしたよね?

   HN:龍馬



越知町のコスモス祭り開催中!

2008-10-07 | 個人会員でーす

コスモス祭り!

 昨日、見てきましたので報告いたします。町内の老人ホームに入居されている御年配の方々が、ヘルパーさんの介助を受けて、車椅子にてコスモスを見に大勢、来ておりました。花の咲き具合を大変気にしておられて、綺麗な花を見て

笑顔  で有りました。ヨカッタ!ヨカッタ!
お二人程、大変お世話になった方もおられて、若かりし頃の話に花が咲きました。
口は達者で、負けましたが、私は子供扱いで、同行の妻も大笑いでした。  
今度の土、日,月(10月11,12,13日) 良いお天気で有りますように照る照る坊主を軒先に下げておきます。 お客様が喜んで戴けます様に  




HN:デッサン大好き!

PS: 出店のお店沢山有り! 田舎すし、蟹汁、焼肉、うどん、Etc
駐車場&トイレも完備。お金と体とお友達で是非いらしてください!

国道33号の山側に横倉神社、少し上ると安藤忠雄氏設計の横倉山博物館も一見の価値有ります。

壇ノ浦で負けて、落ち延びた安徳天皇が遊んだと言い伝えの地、横倉山にも是非足を運んでください。

平家の里越知町 CDー横倉の風&DVDも販売中で~す。



ゴーヤの佃煮・・・ウチのカミサン料理上手!

2008-10-06 | 個人会員でーす
ゴーヤの佃煮の巻・・・ウチのカミサン料理上手!



職場の同僚に沢山のゴーヤ(にがうり)と佃煮の作り方のレシピをいただいた妻は、早速つくってくれました。
ゴーヤチャンプルなどはよくつくっていますが、佃煮は初めてのようでした。

煮詰める好いにおいが、台所から居間まで広がっていました。
食べてみて!
手の平に置いてくれた佃煮!!
ゴーヤの苦味が少しだけで、鰹節やおじゃこの味などなんとも言えなく、美味いのです・・・

翌日、小さなビンに入れて、職場のゴーヤをくれた同僚などにも配ったら、大変好評だったと満足していました。
おむすびの中へ入れたり、ご飯も進みます。

数日後、妻は親しくしている職場のOBと昼食会をしたとき、職場のOBがつくったゴーヤの佃煮をビンに入れてもらって帰りました。

我が家の味とはまた一味違ったもので、それぞれ特色があって好いものだと思ったことでした。

お彼岸に墓参りに故郷へ帰ったときに、従兄宅へご挨拶に寄った帰り、庭先に沢山ぶら下がっていたゴーヤをいただいて帰りました。

二度目の挑戦の妻は、初回にも増して我が家の味を出しました。
職場で話題になり、小瓶に詰めてまた何人かにおすそ分けをしたようです。
ちょうだい!と空いた小瓶を持参した同僚もいたようです。
我が家にも、ビンにいれて幾つか冷蔵庫に入っています。


レシピより
材料 ゴーヤ      1㎏
   ちりめんじゃこ  70g


 A  黒糖       200g
   濃い口醤油    200CC
    みりん      100CC
   酢        100CC

 B  いりごま     50g
    鰹節       100g

作りかた
 ① ゴーヤを2~3mmに切り4~5回水洗いして、ざるにあげておく
 ② Aを煮立てて①と、ちりめんじゃこをいれる。
   しばらく煮てBを入れ、煮汁がなくなるまでときどきかき混ぜながら煮る。


「ゴーヤの佃煮」を検索すると、画像入りで作り方の紹介がありましたので、これも参考にされてはどうでしょうか!


母直伝!「ゴーヤの佃煮」 レシピで~す♪

友人からも好評の佃煮作り方をご紹介します。

http://yasuko39.exblog.jp/5576981/


夏の常備菜におすすめのメニューです!


バナナとマンゴー

2008-10-04 | 個人会員でーす


先月、沖縄・石垣島からバナナとマンゴーが届いた。
箱を開けるとマンゴーの匂いがプンプン。
早速一個食べてみました。
数日して、緑のままでいい匂いのするマンゴーも種類の違うおいしいものでした。

二週間近くして、緑色だったバナナも黄色く熟れだし、瞬く間に全部が黄色くなり、食べきれないで置くと次は黒くなってしまいました。

普段食べるバナナに比べて、短くて小さなバナナですが、味は粘りがあり一味違うおいしいものでした。



楽やせ成功!?「朝バナナダイエット」

これと前後して、妻がバナナが高くなって、しかも品薄で一本売りをしている!
とスーパーから帰って、話していました。
日本だけではなく、品薄状態!と言う新聞記事も出ました。
やっぱりそうでした。

一時のブームで終わるのでしょうか?
大切な朝食を抜くよりは、バナナでも食べた方が良いに決まっていますが・・・
専門化がテレビでも話していましたが、バナナだけ偏って食べるのはどうか・・・
バランス良くは、誰もが考えることですが・・・

ちなみに近頃の、我が家の朝食にはバナナ細切れ・りんご細切れや梨・ぶどうなどに自家製パン、牛乳と生姜紅茶などが出てきます。

今年は旬の小夏やミショウカンなど、老人を抱え、仕事を持つ忙しい中でも、妻は手を抜かないで朝食を作ってくれています。
本当に感謝です! おかげで私などは何年も病気しらずです。


以下はインターネットから引用しました。

楽やせ成功!?「朝バナナダイエット」

「皆さん、朝食はきちんと食べていますか?」

「1分でも多く寝ていたいから朝食抜きは当たり前」という方に警報!! 朝食抜きは代謝が低下するためエネルギーの消費効率が悪くなり、太りやすい体質をつくるという悲しい結果に。

そこで今回オススメするのが、朝食にバナナを食べるだけの簡単な『朝バナナダイエット』。バナナは包丁を使って皮をむいたり切ったりする必要がないので、忙しい朝でも5分もあれば食べられるお手軽な果物。そんなバナナを朝食に食べるだけで体質が改善し、楽々痩せ体質に変わっていくという方法を詳しくご紹介します。

ナイナイづくし! 超カンタン!
話題の『朝バナナダイエット』の方法とは

表紙のかわいいキャラクター「朝バナ子」ちゃんと共に話題&10万部を突破した、はまち。著『朝バナナダイエット』(1100円(税込)/ぶんか社)
『朝バナナダイエット』は、mixiの「やせる」コミュで300人がダイエットに成功して大反響。書籍化も実現し、今や雑誌等でも取り上げられるほど話題となっているダイエット法です。コンセプトは、「ガマンしない」「お金をかけない」「時間をかけない」とナイナイづくし。そんな夢のような『朝バナナダイエット』には、女性の悩みである「便秘」「冷え性」改善などの嬉しいオマケもついてきます!

HN:コウチャン

コスモス祭り

2008-10-03 | 個人会員でーす
第26回コスモス祭り 高岡郡越知町の宮の前公園にて! 

高知市内からR33号線にて、松山方面へ約35Km横倉山の麓、仁淀川脇の公園にて、(駐車場有り)10月4日~10月19日まで開催されます。是非お出で下さい!
時間に余裕有りの場合、横倉山に登山もお勧めします。第3駐車場まで山道を利用して、(トイレ有り)R33号より約30分で到着、靴はスニカーが良いでしょう!
鳥居をくぐり約15分で杉原神社に到着、杉の大木が自慢です。
長州大工の門井宗吉が明治8年(1875)に本殿が、明治9年(1876)に拝殿が建設すると記録が有ります。細工が見事ですヨ!。百聞は一見に如かず 
門井宗吉は高知県内及び九州、中国に大工の棟梁として寺院、神社50ヶ所建立。
門井家の子孫は現在も山口県大島郡東和町に在。彫刻師として、忍龍、鳳雲、耕雲を名乗り活躍した。
健脚の方限定にてお勧めの場所有り 靴はスニカーでもOK!
1時間程で横倉山巡りです、横倉神社脇に馬鹿試しなる岩場が見事
20年前にパートナーと2人でロッククライミングをしたので有るが、なかなかの岩場である。(馬鹿を2人で試した?)牧野富太郎博士が名付けた横倉の木も有り。
次は徒歩5分、
長い階段を上がるとそこは安徳天皇陵墓参考地(宮内庁の管轄で高知県内唯一) 階段を下りて進む登山路は整備されて歩き易い、眺望所から又空池迄足を延ばすと四国では大変珍しい白樺の木が有る
冬に雪降ると何時までも解けずに雪が残っている場所です。
天候に恵まれば、室戸の太平洋も、又旧葉山村の頂に風力発電の風車20基は圧巻です。
足元に注意されてお楽しみ下さい! 翌日は快い疲れが残りメタボ対策にボッキリです。
 
HN:デッサン大好き!

秋の味覚?アケビいただきました

2008-10-02 | 個人会員でーす
 

アケビいただきました

休み明け、職場の先輩にいただきました。
ぱっくりと口を開けて、黒い種の周りに甘そうな白いネバネバのクリームで覆われています。

昔は子どもたちの大事なおやつでしたが、今は見向きもされません!
しかし、今でも野鳥や小動物にとっては、自然の大事な恵みです。

アケビにとっては、野鳥などに甘いえさを与えるのは、一緒に食べた種を糞と一緒に、あちこちにふりまいてもらう拡散戦略なのですね。

果実が茶褐色なので、低地に多いアケビですね。
アケビは手のひらを広げたような5枚の葉があるのが特徴ですが、
やや高い山地には、3枚の葉を持つ「ミツバアケビ」があり、果実の色はきれいな紫色になります。

果実が熟すと開くので(口をあける)開け実が語源と考えられています。

しかし熟しても口を開けないアケビの仲間もあります。
よく公園や庭にも植えられるムベです。
ムベはアケビに似ていますが、冬も葉を落とさない(常緑)のでトキワアケビの別名があります。

HN:龍馬


全国健康保険協会が設立

2008-10-01 | 個人会員でーす
      

平成20年10月1日、新たに全国健康保険協会が設立され、協会が運営することとなりました。


政府管掌健康保険(政管健保)は、全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)に変わります。


健康保険の手続きが変わります。

詳しくは 社会保険庁ホームページ http://www.sia.go.jp/kenpo/index.htm 

又は 全国健康保険協会のホームページ http://www.kyoukaikenpo.or.jp/

をご覧下さい。

筆山公園に展望台が出来たよ

2008-06-27 | 個人会員でーす
  
      筆山公園に展望台が出来ています。

頂上広場に新設の展望台が4月19日完成しました
高さ7mの展望台からは、高知城や浦戸湾が一望できますよ。
駐車場からも伸び過ぎた木々が伐採され、市内が眺められます。
ベンチに腰掛ければ、初夏のここちよい風が吹いてきます。
散策がてら、遊びに行ってみませんか  ウォッチャー