
先週水曜日に行われた、浦和の親善試合フランクフルト(ドイツ)戦の映像をようやく見ました。この試合は、退任が決まっている浦和監督リカルド・ロドリゲス氏の最後の采配になりました。前半は浦和もフランクフルトも若手主体のメンバー構成で、普段合わせているメンバーではないことから、組織的なプレスではなく技術を前面に出した試合になりました。
この試合の映像を見た印象は、「これがロドリゲス監督のやりたいサッカーだったのだろう」というものです。相手のフランクフルトが3-5-2で、ポジション的にマークしにくい選手が出るのは両チームに言えますが、浦和の4-2-3-1はダブルボランチが若手の安居と平野という急造コンビではあったものの、うまくポジションを取って中長距離のパスがよく回るサッカーを見せました。
また、序盤から攻めた後のプレーを平野らが確実にシュートで終わっており、流れとしては浦和が良いという印象通り、江坂のパスからユンカーが走り込んで先制点を得ると、ユンカーは2点目も決めてゲームを優位に運びます。フランクフルトはどうしても代表選手が不在という事情もあり、有名な選手は右アウトサイドのチャンドラーくらいで、個人的なスピードこそ見せたものの組織としてはあまり良いものを見せられませんでした。
後半、浦和は今季のベストメンバーに近いメンバーに交代させてきました。岩尾がアンカー気味にさばいて、1トップの松尾のスピードを生かすいつものサッカーを出したいところでした。フランクフルトが後半開始直後に1点を返したものの、CKからショルツがうまく足元に止めて3点目を決めたことで浦和の流れは確実になります。
松尾はこの試合でも意欲的にプレーしており、明本の左からのクロスに飛び込み、シュートこそ外れたものの気迫を見せます。今年、FWの人材難で苦労した浦和で、本来ウイングの彼がFW適性を見せたのは一つの成果で、4点目も決めたことでロドリゲス監督の最後の試合を勝利で締めくくりました。長谷部誠は後半の最後15分ほどボランチでプレーし、相手のパスを読んでカットしたり、遠目からシュートを放ったりしていました。
こういう、勝敗は度外視して良い試合で、会心のサッカーが出たのは皮肉ではあったものの、浦和も生かし方次第では人材はいるという思いは強くしました。新監督のスコルツァ氏がどういうチームを作るかはわかりませんが、開幕していきなりACL決勝という日程は、それを勝てば勢いに乗れるのではと期待しています。
この試合の映像を見た印象は、「これがロドリゲス監督のやりたいサッカーだったのだろう」というものです。相手のフランクフルトが3-5-2で、ポジション的にマークしにくい選手が出るのは両チームに言えますが、浦和の4-2-3-1はダブルボランチが若手の安居と平野という急造コンビではあったものの、うまくポジションを取って中長距離のパスがよく回るサッカーを見せました。
また、序盤から攻めた後のプレーを平野らが確実にシュートで終わっており、流れとしては浦和が良いという印象通り、江坂のパスからユンカーが走り込んで先制点を得ると、ユンカーは2点目も決めてゲームを優位に運びます。フランクフルトはどうしても代表選手が不在という事情もあり、有名な選手は右アウトサイドのチャンドラーくらいで、個人的なスピードこそ見せたものの組織としてはあまり良いものを見せられませんでした。
後半、浦和は今季のベストメンバーに近いメンバーに交代させてきました。岩尾がアンカー気味にさばいて、1トップの松尾のスピードを生かすいつものサッカーを出したいところでした。フランクフルトが後半開始直後に1点を返したものの、CKからショルツがうまく足元に止めて3点目を決めたことで浦和の流れは確実になります。
松尾はこの試合でも意欲的にプレーしており、明本の左からのクロスに飛び込み、シュートこそ外れたものの気迫を見せます。今年、FWの人材難で苦労した浦和で、本来ウイングの彼がFW適性を見せたのは一つの成果で、4点目も決めたことでロドリゲス監督の最後の試合を勝利で締めくくりました。長谷部誠は後半の最後15分ほどボランチでプレーし、相手のパスを読んでカットしたり、遠目からシュートを放ったりしていました。
こういう、勝敗は度外視して良い試合で、会心のサッカーが出たのは皮肉ではあったものの、浦和も生かし方次第では人材はいるという思いは強くしました。新監督のスコルツァ氏がどういうチームを作るかはわかりませんが、開幕していきなりACL決勝という日程は、それを勝てば勢いに乗れるのではと期待しています。
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