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最終予選で見たい選手

2016-01-17 15:40:41 | ワールドサッカー
日本のA代表は、3月の2次予選アフガニスタン戦とシリア戦に最終予選出場を賭けます。ここまでの戦いを見る限りでは、最終予選の出場は問題ない感触なので、ちょっと気が早いですが最終予選で生で見たいアジアのライバルを取り上げます。

・孫興民(ソン・フンミン:韓国代表)

韓国とは最終予選では当たらないことが多く、W杯予選で当たれば1997年フランスW杯予選以来です。その中では、欧州でプレーするドリブラー、孫興民が最も楽しみです。今の韓国はウイングを生かしたスピード型のプレースタイルなので、マッチアップする内田、長友が抑えられるかの攻防になるでしょう。

・オマル・アブドゥルラフマン(UAE代表)

最近のアジア予選では低迷していたUAEですが、今回は強いチームを作ってきました。そのキーマンが、トップ下のアブドゥルラフマンです。ウーベ・バインを連想する左利きのゲームメーカーですが、アジアカップを見る限り、右足ではほとんど蹴りません。日本代表が、彼の存在をうまく消せるようなら面白い試合になります。

・マハムード(イラク代表)

2007年アジアカップでMVPと得点王に輝いた、ポストプレータイプのFWです。2004年アテネ五輪本大会で4位になったU-23イラク代表で頭角を表しましたが、印象的なのはアジアカップでの活躍です。あの当時のイラクは、アバウトなアーリークロスでもマハムードの個人技で何とかしてくれるチームでした。最近の映像を見る限りでは、マハムードの運動量は全盛期と比べてだいぶ落ちた印象ですが、埼玉スタジアムに来れば観察してみたい選手です。

・ジェディナック(豪州代表)

何度も見て、慣れている印象の豪州ですが、注目するとすればジェディナックです。アンカータイプのボランチで、セットプレーのターゲットとしての強さを持っています。2013年のときは見られると思っていましたが、負傷で出場を回避したので、彼だけは生で見ていません。プレミアリーグのクリスタルパレスでもプレーする実力者なので、見ればきっと何か印象を残すと思います。

もっとも、自分が持っている情報はアジアカップだけなので、実際に試合を見るとここに載っていない選手が印象に残るかもしれません。楽しみに、その日を待ちたいと思います。

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