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こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈」 七章 あらすじ・感想

2018年08月22日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

董卓軍vs反董卓連合軍の七章です(*'▽')

これまでのあらすじはこちら↓
一章】【二章】【三章】【四章】【五章】【六章

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 七章 登場人物紹介
北郷一刀
文官として少しずつ孫策(雪蓮)たちの役に立ってきた少年。恋愛に関してはヘタレなのは相変わらず。

孫策 【字】伯符 【真名】雪蓮

孫三姉妹の長女。孫家当主。しばらく母親の死を引きずっていたが、太史慈(梨晏)の助言のおかげで立ち直ることが出来た。

孫権 【字】仲謀 【真名】蓮華

孫三姉妹の次女。張昭(雷火)のお見合いを計画するなど、自分以外のことには積極的になるし、一刀とも仲良く接することが出来るが、自分のことになると途端にツンツンしちゃう複雑なお年頃。

孫尚香 【真名】小蓮

孫三姉妹の末っ子。相変わらず一刀にべったりして振り回している。母親の孫堅(炎蓮)は尚香(小蓮)くらいの歳に孫策(雪蓮)を産んだらしい・・・父親はロリコンか(爆)

周瑜 【字】公瑾 【真名】冥琳

呉の筆頭軍師。孫呉の未来のために人材をかき集めている。その中で、呂蒙(亞莎)と魯粛(包)には期待しているが、魯粛(包)の図々しい性格には手を焼いている模様。

黄蓋 【字】公覆 【真名】祭

孫呉に仕える最古参の将。若い子が増えてきたせいか、だんだんとオバさん臭が強くなってきた気がする。

程普 【字】徳謀 【真名】粋怜

孫呉の猛将。公私を分けており、仕事はきっちりするが、私生活はだらしなく、部屋の片づけが出来ない。城で暮らしているのも、自分の家がゴミ屋敷になっていて入口の扉が開かなくなったせいである。

張昭 【字】子布 【真名】雷火

お局殿。ちょっと恋愛が気になるお年頃(?)。孫権(蓮華)の推薦の相手とお見合いすることになったが・・・。
これは何の茶番じゃ!!

陸遜 【字】伯言 【真名】穏

たわわ軍師。相変わらずエロイ。包からはのんびりしてるのに頭がキレる人と警戒されている。

周泰 【字】幼平 【真名】明命

孫権(蓮華)親衛隊。呂蒙(亞莎)の目のことを心配している優しい子。可愛い。

甘寧 【字】興覇 【真名】思春

孫権(蓮華)の幼馴染で孫呉水軍の総大将。相変わらず自分にも他人にも厳しく、特に孫権(蓮華)と仲が良い一刀には厳しく当たっている。

太史慈 【字】子義 【真名】梨晏

孫策(雪蓮)にとって言いたいことを言い合える親友。公私ともに彼女の支えになっている。

呂蒙 【字】子明 【真名】亞莎

新米軍師。目が非常に悪いが一応、本を読むのには問題はない。戦場では目で見るのではなく気配で相手の居場所を察知している。

魯粛 【字】子敬 【真名】包

自称天才軍師。問題行動が多く、高い向上心が変な方向へ向かいそうになっていたため、周瑜(冥琳)がそれを矯正するために張昭(雷火)直属の部下とした。

袁術 【字】公路 【真名】美羽

蜂蜜大好き揚州牧。孫策(雪蓮)に唆されて反董卓連合に参加することになる。親戚の袁紹(麗羽)が苦手で、陰では彼女の悪口を言いながらも本人を前にすると弱腰になってしまう。

張勲 【真名】七乃

袁術(美羽)の腹心。以前のシリーズなら袁術(美羽)と共にアホの子の代表みたいなイメージがあったのに、今回の“革命”では結構キレ者なところを多く見せてる気がするw

劉備 【字】玄徳 【真名】桃香

初登場。誰もが知っている“三国志演義”の主人公。徐州牧の名代として反董卓連合に参加。人は殺し合うのではなく、対話によって分かり合えると信じて疑わない。普段は天然娘だが、案外強かな一面を持っており、決して侮れない。
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

関羽 【字】雲長 【真名】愛紗

初登場。劉備(桃香)の理想に共感し、旗揚げから付き従ってきた。青龍偃月刀を持つ彼女の武勇は三国志最強の武将と言われる呂布(恋)などと並んで天下に轟く。生真面目な性格で何事にも固い規律を求める。

張飛 【字】翼徳 【真名】鈴々

初登場。劉備(桃香)や関羽(愛紗)と共に乱世を収めるべく立ち上がった少女。武勇だけなら関羽(愛紗)にも匹敵するが、子どもっぽくすぐに感情を表に出してしまうなど、精神面ではまだまだ成長途上。

諸葛亮 【字】孔明 【真名】朱里

初登場。後世にまで語りづがれる希代の名軍師・・・の卵。自分たちの力を少しでも役立てたいという想いから、鳳統(雛里)とともに志願して劉備軍に参加した。自分に自信を持てないことから、その能力を完全に活かしきれていないのが弱点。
はわわ~。

鳳統 【字】士元 【真名】雛里

初登場。諸葛亮(朱里)と共に志願して参加した劉備軍の軍師。極度の人見知りで恥ずかしがり屋。しかし、腹をくくったときには、諸葛亮(朱里)よりも的確で非情な決断をする。
あわわ~。

糜竺 【字】子仲 【真名】雷々

初登場。どんな苦境でも明るさ、前向きさを忘れない子。裕福な商人の娘に生まれたが、それにあぐらをかくことなく自らも一旗揚げようと糜芳(電々)と共に各地を旅していた。好奇心旺盛で何にでも首を突っ込み、場を引っかきまわしていく。
可愛い。

糜芳 【字】子方 【真名】電々

初登場。糜竺(雷々)の妹。姉と同じく名を上げるために旅をしている。姉と比べると天然気味で、ドジッ子気質なところがあるが、常に前向きでめげないところは変わらない。人と仲良くなるのが得意で、甘え上手。
この姉妹、とにかく可愛い。

馬超 【字】孟起 【真名】翠

初登場。西涼・馬騰の娘。反董卓連合には母の名代として参加した。猪武者で、自分はただ愛槍と共に突っ込むだけと割り切っている。馬の扱いでは天下に並ぶ者はなく、平原での野戦を最も得意とする。

曹操 【字】孟徳 【真名】華琳

臣下の出番を奪ってしまうほどの完璧超人。この人がいるだけで国が成り立ってしまうのではないかとさえ言われてしまうくらい。黄巾の乱のとき、孫堅(炎蓮)とはいずれ覇を競うことになると感じ取っていたが・・・。

袁紹 【字】本初 【真名】麗羽

初登場。過去、三公を輩出してきた名門・袁家の棟梁。自信家でお嬢様気質。常に自分が最も目立ってなければ気が済まない。曹操(華琳)とは幼馴染の関係で、縦ロールなど何かと共通点があるため、目の敵にしている。
おーほっほっほっほ、皆さん、やーっておしまいなさい!

文醜 【真名】猪々子

初登場。袁紹軍の勇将。面倒事が嫌いで、物事を全て黒か白かで判断し、張るときは1番大きく張る。お祭り好きな性格のため、袁紹(麗羽)とは気が良く合う。

顔良 【真名】斗詩

初登場。袁紹軍の猛将。人並以上の武勇を誇るが、それが発揮されるのはとても稀。陣中の大半は暴走する袁紹(麗羽)と文醜(猪々子)の舵取りをすることに費やされている。

田豊 【字】元皓 【真名】真千

初登場。袁紹軍の筆頭軍師。生真面目で袁紹(麗羽)に振り回されている苦労人。しかし、袁紹(麗羽)に恩義を感じているため、めげずに頑張っている。
眼鏡さえなければなぁ・・・(´ー`)

公孫賛 【字】伯珪 【真名】白蓮

幽州啄郡の太守。盧植(風鈴)の門下生で劉備(桃香)の学友でもある。真面目で勤勉。政治も軍事も優秀で無難以上にはこなしてみせる。しかし、自他ともに認める華の無さが最大の悩みで、孫策(雪蓮)にはいつまで経っても名前を憶えてもらえない。

董卓 【字】仲穎 【真名】月

漢王朝腐敗の原因となっていた何進大将軍や十常侍らを粛清し、劉協を皇位に就かせ、漢の最高位・相国になった。例え暴君と汚名を被ることになっても国のために頑張っている。

賈駆 【字】文和 【真名】詠

董卓(月)の幼馴染。各諸侯への根回しを怠ったせいで反董卓連合が結成され、董卓(月)が悪人になってしまったことを後悔している。

華雄

董卓(月)の側近。汜水関を守っている。強いことは強いが、頭に血が上りやすくいつも挑発に乗ってしまう。

張遼 【字】文遠 【真名】霞

董卓(月)の側近。華雄とともに汜水関を守っている。彼女も短気だが、華雄ほどではない。

呂布 【字】奉先 【真名】恋

董卓(月)の側近。誰もが認める大陸最強の武人。無口・無表情で何を考えているのか伝わりにくいが、賈駆(詠)同様に董卓(月)のことは常に気にかけている。

陳宮 【字】公台 【真名】音々音

呂布(恋)に身を救われて以来、深く敬愛して従ってきた軍師。精一杯自分を大きく見せようと張り切っているが、空回りすることも多い。

黄祖

荊州・江夏郡の太守。何度か誤算はあったものの謀略を駆使して孫堅を殺した。そのため、孫家最大の仇敵となっており、反董卓連合でも幾度となく孫策(雪蓮)たちを挑発してくる。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 七章 あらすじ
揚州で起こった孫呉の内乱は孫策によって全て鎮圧され、再び孫呉は1つになろうとしていました。袁術を揚州から追い出すための計画も進んでいましたが、慎重に進めるか一気に武力で奪い返すか、重臣たちの意見も二つに割れて、その結論は出ていませんでした。そんな中、中央の洛陽で董卓による謀反が起こり、霊帝を退位させその妹・劉協を献帝に奉じ、董卓自らが漢王朝の最高位“相国”の座に就きました。
都での政変はあっという間に諸侯たちの耳に入り、袁術の下にも袁紹から“反董卓連合を結成すべし”という檄文が送り届けられました。袁術は袁紹が盟主になるのは面白くないと単独で董卓討伐に向かうつもりでしたが、孫策や一刀がそれを説得し、袁術に相国になれると煽て、反董卓連合に参加させます。その代わり、袁術は孫策に対し、5万の兵を要求してきます。一刀や周瑜は兵力は袁術が用意すべきだと主張したものの、孫策はそんな袁術の無理難題を引き受けます。袁術との謁見が終わった後、孫策が無理難題を引き受けた理由について、孫家がまだ健在であることを国民に知らしめるためだと言います。袁術の専横ばかり見せたら孫家は袁術の配下だと認めてしまうことになるからと。そこまで考えが及んでいなかった周遊と一刀は、しっかり将来を見据えていた孫策の意見に賛同し、戦の準備を始めるのでした。
反董卓連合への参加は、孫策たちにとっては、あくまで孫呉独立の足掛かりにするためのものでした。孫策のその想いは強く、行軍中にニアミスした黄祖を見ても、臣下たちが孫堅の仇だと怒り狂う中、彼女だけは冷静になっていました。そして、反董卓連合が集合した場所で、孫策は曹操と出会います。お互いに将来最大の敵になることを認識し、夜に反董卓連合の軍議が開かれます。そこで、汜水関と虎牢関を正面から叩くことが決まり、最も兵力が少ない徐州の劉備が捨て駒として先陣を切り、孫呉は二番手となりました。一刀は自分の世界では英雄の1人とされている劉備には関羽や張飛がいるはずと考え劉備との共闘を提案しますが、自分の未来の知識を当てにするのはよくないと考えなおし、まずはこの世界の劉備がどんな人物か見極めるため、孫策にまずは劉備に会ってみようと提案します。他の重臣たちが劉備との共闘に懐疑的だったのに対し、周瑜が一刀の意見に賛成し助言をすると、孫策は劉備と会うことに決め、翌日、実際に劉備と会います。
劉備と実際に対面した孫策は、劉備が簡単に共闘を受け入れつつ、それを“援軍”ではなく“同志”としたこと、そして、自分たちのことを完全には信用しきっていないことを感じとり、“強か”という印象を受けます。一刀もそれは同じでした。
そして、始まった汜水関攻略戦。華雄はなかなか挑発に乗ってこず、劉備ら徐州軍は苦戦を強いられますが、そこへ袁術を説得して駆けつけた呉軍と協力し、数日かけて華雄を挑発。そして、その挑発に我慢できなくなった華雄は兵を率いて門を開いて突撃してきます。一緒にいた張遼はもう止められないと分かり、華雄を助けるため自分も出撃しますが、戦況は圧倒的に不利になったため、華雄を連れて汜水関から撤退。汜水関の戦いは、呉・徐州連合軍の勝利に終わったのでした。
続いて虎牢関での戦い。孫策に唆されて反董卓連合の盟主の袁紹が先陣を切ることになり、大陸最強の武人・呂布と対峙。袁紹たちは最初舐めてかかっていましたが、呂布の恐ろしさを肌で感じ取り、ほぼ呂布1人の活躍だけで袁紹軍は敗北。董卓軍の士気が上がってしまいました。それから1週間、袁紹軍は有効な攻め手が思い浮かばなかったため、他の諸侯を頼ることに。そして、劉備の発案により各諸侯が交代で攻め、虎牢関の兵たちに休息を与えない作戦に出ると、董卓軍は兵の疲労が限界に達しようとしたため、賈駆は戦えるうちに決戦に打って出ることに決めます。一方、汜水関の戦いから孫策が各諸侯に認められ、自分よりも有名になりつつあることに歯がゆく感じていた袁術は、黄祖の入れ知恵で兵の数が減ってきた呉軍に援軍二万を寄こします。一刀たちは孫策の命を狙ってるかもしれないと警戒を強めますが、その時、董卓軍が決戦のために虎牢関から出てきたため、ひとまず置いて董卓軍との決戦に向かいます。
董卓軍と反董卓連合の戦いは長時間に亘りますが、呂布の強さを思い知った兵たちが逃げ出すため、戦場は混乱し、連合軍は完全に混乱していました。戦いの混乱で孫策を見失ってしまった一刀と周瑜は、関羽と協力して、まずは劉備と合流することにします。劉備は黄蓋と一緒におり無事合流を果たし、劉備たちの得た情報から敵陣の中心部にいる孫策を助けに行きます。一方、同じく孫策とはぐれてしまった孫権たちも早く合流しようとしますが、袁術が送り込んできた援軍が邪魔をして先に進めることが出来ませんでした。袁術の狙いは孫策を孤立させ、あわよくば呂布に仕留めさせることだったのです。そして、孫策は太史慈とともに呂布に立ち向かいますが、母・孫堅以上の実力を持つ呂布を前に2人は防戦一方となり、更に呂布の配下の兵たちに囲まれピンチに陥ってしまいます。しかし、間一髪、一刀や関羽らが駆けつけると形勢は逆転。華雄が公孫賛に、張遼が曹操に破れ、孫策たちに囲まれた呂布が撤退を始めると、他の董卓軍の兵たちも撤退を始め、反董卓連合は辛くも勝利を収めるのでした。
虎牢関での戦いにおいて、呉軍を分断させた袁術が、黄祖と手を組んで孫策の殺害を企てたことが判明し、今まで豫章での借りがあることから袁術に対して遠慮していた孫策は吹っ切れ、袁術から全てを奪い取ると宣言します。一方、追撃戦により洛陽での決戦を前に董卓軍は壊滅。洛陽では既に董卓軍は献帝も含めて全員いなくなっており、反董卓連合軍は戦わずして勝利。しかし、洛陽の酷い有様から、各諸侯は復興作業を開始しますが、それも1ヶ月が過ぎる頃には孫策と曹操の軍しか残っていませんでした。そんなある日のこと、周泰と魯粛が王の証である“玉璽”を発見。これを利用しない手はないため、周瑜がすぐに“孫策が天から玉璽を授かった”という情報を流させると、案の定、孫策の下には人や物が次々と集まり、洛陽の有力者もこぞって援助を申し出てきたため、洛陽の復興作業は一気に加速しました。そして、孫策は文句を言いながらも“徳ある王”として振舞い、孫呉の存在感を天下の都に示したのでした。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 七章 感想
董卓軍との戦い。やはり見所は虎牢関での戦いですね。呉軍や徐州軍も結構活躍してたけど、恋の怪物じみた強さの方が印象的でしたね~。ほとんど1人にやられてたし。1人で3万人どころか30万人相手に出来そう(´ー`)
あと、この章では恋姫シリーズで私が1番好きな桃香ちゃんが登場します。相変わらずの天然娘ですが、自陣営でないときはやっぱり強かだなって思うときがありますね。底がしれないというか考えが読み切れないというか。そんな印象があります。自陣営になるとぽわぽわしてるだけに感じるんですけどw そこが桃香ちゃんらしいところなのかなw あと、新キャラの雷々ちゃん&電々ちゃんが可愛いですなぁ~(*´ω`) おっぱいがやや大きめなのが姉の雷々ちゃん、甘えんぼそうな声をしているのが電々ちゃんですね。どっちも可愛いですが、やはり電々ちゃんの妹属性に惹かれてしまいますw この姉妹にいっぱい甘えられたいので、蜀編が楽しみになってきましたw
拠点フェイズは、雪蓮、蓮華&思春、雷火、粋怜、穏の5つ。まぁ1周目はまずこの5つのエピソードを終わらせたいと思っておりまして。明命ちゃんとかは泣く泣く切ってます。この5つの中では、やはり蓮華の執事喫茶。このエピソードは無双の頃からありましたけど、蓮華を好きになるキッカケとなったエピソードなので、お気に入りなんですよね。今回もまた見られて満足でした(*´ω`) あとは、雷火お婆さんが赤ちゃんを抱くところですかね~。見た目がロリっ子だから、子どもが子どもを抱いている感じがして・・・イイ(爆)
Hシーンは雪蓮と粋怜の2人。雪蓮はおっぱい見せなかったので論外ですが、粋怜のはおっぱい見せてくれたので満足でした。ちなみに粋怜は処女ではないので、処女厨から見ればマイナスポイントになるのかな?自分はこういう作品ではまったく気にしないけど。おっぱいさえ見せてくれれば私は満足よ(爆)
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

「真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈」の公式サイトはこちらから↓

蜀の方の新キャラの姉妹が可愛かったし、蜀ルートも早くやってみたいですね(*´ω`)

コメント

「真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈」 六章 あらすじ・感想

2018年08月21日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

董卓(月)による政変が起こる六章です(*'▽')

これまでのあらすじはこちら↓
一章】【二章】【三章】【四章】【五章

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 六章 登場人物紹介
北郷一刀
管輅の予言にあった“天の御遣い”として孫堅(炎蓮)に保護された現代世界の少年。自分のやるべきことが見つかり、孫策(雪蓮)たちにも少しずつ頼られるようになったが、今の姿を孫堅(炎蓮)にも見せたかったと思っている。孫呉では色んな人から可愛がられている模様。それはまるで犬猫感覚のようなものである。
肉まん食べる?

孫策 【字】伯符 【真名】雪蓮

孫三姉妹の長女。孫堅(炎蓮)から家督を継ぎ、孫家の当主となった。しかし、家督を継いだ直後に建業が袁術(美羽)に乗っ取られてしまい、今は宿将に甘んじている。袁術(美羽)のことは相変わらず嫌いなようだが、豫章で自分たちを救ってくれた恩義があるため、今は我慢している。

孫権 【字】仲謀 【真名】蓮華

孫三姉妹の次女。性格を除けば、三姉妹の中では母親の孫堅(炎蓮)に1番似ていると言われている。普段はお淑やかだが、戦闘になると孫家の狂気の血が騒ぐ。

孫尚香 【真名】小蓮

孫三姉妹の末っ子。相変わらず一刀にべったり甘えて誘惑しては、張昭(雷火)に叱られているが、それで挫けるほど柔ではない。

周瑜 【字】公瑾 【真名】冥琳

呉の筆頭軍師。最近は百合っぽいところを見せるようになった。ここは魏ではないんだが(爆)

黄蓋 【字】公覆 【真名】祭

孫呉に仕える最古参の将。年のいったババア。普段の豪快すぎる態度から、神経が図太いと思われがちだが、意外と繊細なところがある。孫堅(炎蓮)が亡くなったことを聞いた時などは誰よりも悲しみ、嘆き、怒り狂っていた。

程普 【字】徳謀 【真名】粋怜

孫呉の猛将。相変わらずの頼れるお姉さん。黄蓋(祭)とそれほど変わらない年齢のはずだが、張昭(雷火)同様にそうは見えない容姿をしている。かつては呉に派遣された警備員の1人で、孫堅(炎蓮)が酒場で暴れているところを取り押さえ、その時のやり取りで孫堅(炎蓮)に気に入られたからだった。自分のせいではないとはいえ、傍にいながらも孫堅(炎蓮)を守れなかったことに責任を感じている。

張昭 【字】子布 【真名】雷火

孫呉の内政官のトップで年長者。孫呉一の石頭。彼女が孫堅(炎蓮)に仕えたのは、孫堅(炎蓮)のところの民が不幸にならないようにするためだった。そして、相変わらずエッチなことには免疫がない。
破廉恥ですぞおおおおっ!!

陸遜 【字】伯言 【真名】穏

本を見ただけで発情する本の虫。犬も歩けば棒に当たる勢いで転んでいる。本人は好んで戦をする性格ではないため、いずれは張昭(雷火)のように内政に専念したいと思っている。

周泰 【字】幼平 【真名】明命

孫権(蓮華)親衛隊。大軍よりも少数精鋭を率いることに向いている。お猫様大好きモフモフ気持ちいいです~。

甘寧 【字】興覇 【真名】思春

孫権(蓮華)の幼馴染で孫呉水軍の総大将。最近は水軍をまとめるだけではなく、孫権(蓮華)の鍛錬にも付き合っている。戦では彼女に遅れを取ったが、本来の実力は甘寧(思春)の方が遥に上である。

太史慈 【字】子義 【真名】梨晏

元・劉耀の将。孫呉との戦に負け、孫策(雪蓮)の仲間になった。普段の素直で陽気な性格からはあまり想像できないが、かつては天下を狙っていたことがあり、その準備をずっとしてきたことから、武術だけではなく、ありとあらゆる分野に精通している。そのため、孫堅(炎蓮)がいなくなった後の呉軍の再編成をほぼ1人でやってのけ、孫策(雪蓮)たちを驚かせた。

呂蒙 【字】子明 【真名】亞莎

初登場。新米軍師。元は一兵卒だったが、呉郡の叛乱鎮圧時、敵の将軍を少数の兵でかく乱し、戦の勝利に大きく貢献したことから、周瑜(冥琳)がそれを高く評価し、軍師に抜擢された。近視+乱視のせいで目つきが悪くなってしまうところを気にしているため、仲間と一緒にいるときでもなかなか緊張が解けない。反面、仲良くなればとてもよく尽くすタイプ。
決してキョンシーではない。

魯粛 【字】子敬 【真名】包

初登場。自称天才軍師。呂蒙(亞莎)と同時期に取り立てられた。図太い神経で、古参メンバーにグイグイ食い込んでいく。上昇志向がとても強く、ことあるごとに自分を推挙する。ただ、失言が多いのが玉に瑕。座右の銘は複数ある模様。

袁術 【字】公路 【真名】美羽

蜂蜜大好き娘。孫堅(炎蓮)亡き後、孫呉を乗っ取り、建業でやりたい放題。朝廷から揚州牧を任命され、諸侯の中では最も大きな勢力となった。

張勲 【真名】七乃

袁術(美羽)の腹心。孫呉の再起を少しでも遅らせるために、孫策(雪蓮)たちに無理難題を押し付けている。アホのように見えるがなかなか侮れない。

董卓 【字】仲穎 【真名】月

洛陽の豪族の1人。内向的な性格で、争い事は好まない。しかし、漢王朝の腐敗により乱れる世を憂いており、自分に出来ることがあるのならと世直しに乗り出す。

賈駆 【字】文和 【真名】詠

董卓(月)の幼馴染。董卓のためならば、いくらでも冷酷になりきることが出来る。ほぼ全身ツン成分で出来ており、心を許すのは、董卓(月)が認めた相手だけ。

張遼 【字】文遠 【真名】霞

董卓(月)の側近。かなり好戦的な性格だが、董卓(月)の側近にはそれ以上の猪武者が多いため、抑え役に回ることが多い。

何進 【字】遂高 【真名】傾

漢の大将軍。もとは市井の肉屋だったが、妹が宮中に入ったことがキッカケで武官として取り立てられた。まったくの無能というわけではないが、酷薄で権力欲が強く、保身を第一に考える性格。妹には頭が上がらない。

何太后 【真名】瑞姫

霊帝の后で何進(傾)の妹。もとは市井の娘だったが、霊帝に見初められて皇后となった。朝廷で本物の贅沢を覚えてからは、それに執着するようになる。自らの目的のためには平気で色仕掛けもする。性格は悪いが見た目は悪くない。

趙忠 【真名】黄

十常侍の1人。霊帝から最も寵愛を受けている長官。霊帝が可愛くて仕方がなく、全身全霊をかけて甘やかしている。おっとりした外見だが腹黒さは天下一品。あえて霊帝に情報が行かないように操作し、何も知らない霊帝を愛でる日々を続けている。

皇甫嵩 【字】義真 【真名】楼杏

漢の将軍。質素で堅実。武人としてはエリート街道を進んできたが、その反面、女としての幸せとは無縁の人生を送ってきたため、年齢とともに増してくる焦りを持て余している。

盧植 【字】子幹 【真名】風鈴

漢の将軍。自ら剣を振るうのは苦手だが、指揮能力には長けている。将として取り立てられる以前は塾の講師をしており、門下生には劉備(桃香)や公孫賛(白蓮)などがいる。ほんわかと穏やかな風貌で、皆にも“先生”と慕われている。
眼鏡さえ無ければ最高なんだけどなぁ(´ー`)

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 六章 あらすじ
揚州統一目前で孫堅が戦死して窮地に立たされた孫呉を救った袁術は、その混乱に乗じて建業を乗っ取り、孫家は実質袁術の支配下に置かれてしまいました。袁術の下になってしまった孫策を君主と認めない豪族たちの叛乱はあったものの、それもようやく落ち着き始めていました。そんな中、孫策はまだ母親の死を引きずっており、家臣もそれを心配していました。評定の場で袁術に弱腰を見せる孫策に対し、張昭は、袁術を呉から追い出すため、かつて孫堅が劉耀に戦を仕掛けたときのように、都で対立が深まっている何進と十常侍のどちらか勝った方とよしみを通じておけば、大義名分が成り立ち袁術に叛乱を起こせると提案しますが、孫策はあまり乗り気ではないのか、それを張昭に任せると言って評定を終わらせます。程普はそんな孫策を見て、今の彼女には年が近くて気兼ねなく言える若い将が必要だと考えますが・・・。
一方、都では何進大将軍を暗殺しようと十常侍や董卓たちが画策していました。何進暗殺は妹の何太后の協力が必要不可欠であることから、十常侍の趙忠は何太后を説得します。そして、説得は不可能と見られた皇甫嵩が戦に遠征に行っている間に、何進との和解のためにという名目で宴を開きます。そして、その宴の場で、趙忠が何進を毒殺しようとしたその時、何太后が趙忠を裏切り、十常侍は大将軍の暗殺を企てたとして、趙忠を残して張遼らによって殺されてしまいます。趙忠は霊帝と一緒に幽閉されることになりましたが、今度は何進が霊帝の妹・劉協を自分の傀儡にしようとしたため、董卓と賈駆が叛乱を起こし、何進と何太后を捕らえ、劉協が新たな皇帝となるのでした。
都で政変が起きていた頃、孫呉では、周瑜に見い出された呂蒙、自分を売り込みに来た魯粛と孫策を支える新たな軍師が増えていました。そして、先日の大戦で仲間になった太史慈の励ましにより、孫策もようやく自分を取り戻し、君主としての覇気も戻ってきていました。評定の場で新たな軍師候補2人が紹介され、そのうち1人の呂蒙は緊張のあまりガチガチになっていたものの、自分のやるべきことをきちんと言えたことから、孫策は彼女を軍師として迎え入れ、古参のメンバーからも好意的な意見が出ていました。一方、魯粛の方は失言があまりに多すぎたことから古参メンバーと衝突したものの、彼女の言葉の中に光るものを見出した孫策は彼女を登用しますが、まだ実績が皆無だったことから、軍師としてではなく、まずは内政官として張昭の下で働くよう指示します。軍師を希望していた魯粛はそれを聞いてガッカリし、張昭は彼女を鍛えなおそうと張り切るのでした。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 六章 感想
呉の方では新たな仲間が増え、雪蓮が見失っていた自分の道をようやく見つけて前に進み始めるお話、でも話のメインとしては、都の方でしたね。月による政変が起きます。真・恋姫無双のときは月が事実上の漢王朝のトップに立っていて、権力争いに巻き込まれて傀儡みたいになっているような扱いになってたけど、こちらではちゃんと月が自ら動いていてトップに立ったとまるで違う扱いになってましたね。そうなると、諸侯連合軍との戦いも違う展開になるのかな?真・恋姫無双では見せなかった雪蓮の弱い部分も見られたし、月たちも以前とは違った扱いになってるし、この章は戦もなく短い話だったけど、なかなか見所の多かったエピソードだったと思います。
拠点フェイズは、亞莎、包、美羽&七乃の3つが必須エピソードでした。亞莎ちゃんは相変わらず可愛いですね~眼鏡っ子なのが残念です(爆) まぁでも穏と同じく、眼鏡が目立たないからあまり気にならないけど。包はおっぱいがとても気になるのでHシーンが見てみたいですねw 性格はアレですけど見た目は悪くない。美羽に関しては、一刀が言ってた通り、あれだけ純粋なところがあるのなら、ちゃんとした教育を受けていれば皆から愛される子になってただろうなぁと思うので、惜しい気はしますね。少なくとも、麗羽よりかは良いです(爆)
必須エピソード以外は、雪蓮、蓮華&思春、粋怜、穏、雷火を見ました。明命ちゃんも見たかったけど、最初から見てきた方を優先しました。どうせ2周しなきゃならないし。粋怜のだらしないエピソードが見られましたが、だらしなく寝ている姿もエロくて良いですね、あのまま睡眠姦をしたくな(ry
Hシーンは穏のみ。ようやく穏との初体験でした。おっぱい見せてくれたし満足。今までの前戯が不満だったので、本番Hもダメかな~って思ってただけに、おっぱいを見せてくれたのは嬉しかったですw やはり巨乳っ子はおっぱい見せなきゃダメですよ!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい! まぁでも、相変わらず一刀がヘタレなせいで、全然Hシーンまで発展しないのがもどかしいですね。粋怜は次あたりはHシーンがありそうですけど・・・。
ところで、漢王朝組はやはり月がそうであるように、蜀で仲間になるのかな?霊帝とか盧植先生とかすごく気になるんですけど。盧植先生は眼鏡さえなければ最高なんだけどなぁ・・・w

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気になる子たちは蜀がメインになるのかなぁ・・・?あのおっぱい達を見るのは当分先か(爆)

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「真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈」 五章 あらすじ・感想

2018年08月20日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

ついに孫家が世代交代する五章です(*'▽')

これまでのあらすじはこちら↓
一章】【二章】【三章】【四章

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 五章 登場人物紹介
北郷一刀
管輅の予言にあった“天の御遣い”として孫堅(炎蓮)に保護された現代世界の少年。孫権(蓮華)との衝突はあったが、江賊の戦いにおいて彼女と打ち解け、自分のすべきことも明確になってきた。しかし、そんなときに孫堅(炎蓮)から隠居の話を聞き、ショックを受けた。

孫堅 【字】文台 【真名】炎蓮

孫呉軍閥の長。破天荒ぶりは相変わらず。まだ完全に傷が癒えていないのに、森に出没する巨大な虎を退治しにいき、危うく死にかけた。張昭(雷火)が高血圧になって倒れるのも分かる気がする(爆) 本人は孫策(雪蓮)に家督を譲り隠居することを考えているようだが・・・。

孫策 【字】伯符 【真名】雪蓮

孫堅(炎蓮)の娘で孫三姉妹の長女。孫堅(炎蓮)がいる限り、貧乏くじばかり引かされる可哀想な役目。火を熾すのは得意だが、釣り竿に餌を取り付けるのは苦手。

孫権 【字】仲謀 【真名】蓮華

自由奔放な孫家において何故か真面目に育ってしまった孫三姉妹の次女。このことは張昭(雷火)の年齢に次ぐ、孫呉の謎の1つとされているw まったく言うことを聞いてくれなかった甘寧(思春)の部下たちを従わせるなど、少しずつ王者の資質を開花させていく。

孫尚香 【真名】小蓮

孫堅(炎蓮)が、唯一溺愛する娘。孫三姉妹の末っ子。幼く見えるが自分が“女”であることを自覚している小悪魔系。将来が末恐ろしい。

周瑜 【字】公瑾 【真名】冥琳

呉の筆頭軍師。自分の主が認めたため、甘寧(思春)のことを受け入れたが、彼女が黄祖から勧誘されていたことを知っていたため、まだ信用しているわけではないらしい。その甘寧(思春)からは、黄祖には気を付けた方がいいと忠告を受けていたが・・・。

黄蓋 【字】公覆 【真名】祭

孫呉に仕える最古参。書類仕事をしなさすぎるせいで、ついには同じ武官の程普(粋怜)にまで注意されるようになってしまったという困ったおばさん。

程普 【字】徳謀 【真名】粋怜

孫呉の猛将。普段は男と一緒に酒を飲むことをせず、ましてや酔いつぶれたところなど言語道断だったが、一刀にだけは普通にそういう隙を見せている。しかし、お気に入りの一刀を可愛がってからかっているのが仇となり、一刀からは警戒されるようになってしまった。

張昭 【字】子布 【真名】雷火

孫呉の年長者。年寄り故、興奮しすぎると身体に障って倒れてしまうこともあるが、本人にその自覚はない。そして、健康だという理由で健康診断は受けていない。
かぁぁぁぁぁぁ!!!

陸遜 【字】伯言 【真名】穏

孫呉のたわわ軍師。医術の心得があり、健康診断している彼女の姿は、正に保健の先生という感じがして、何だかいけない雰囲気がある。

周泰 【字】幼平 【真名】明命

孫権(蓮華)親衛隊の一員。素直で真面目過ぎる故、任務中は空腹を忘れてしまい、お腹が鳴っていても気づかないことがある。可愛い。

甘寧 【字】興覇 【真名】思春

孫権(蓮華)の幼馴染。元は江賊・錦帆賊を率いていたが、孫呉との戦に負け、孫権(蓮華)に忠誠を誓った。その後、孫堅(炎蓮)から孫呉水軍の総大将に任命され、弱かった水軍の強化に励んでいる。意外と・・・と言っては失礼かもしれないが、家庭的な一面も持っている。

太史慈 【字】子義 【真名】梨晏

刺史・劉耀の将。民の心が劉耀から離れつつある中、それでも劉耀に対し、忠義を貫こうとしている。一刀がこの世界に降ってきたときに、孫策(雪蓮)と一戦を交えたことがある。実力は相当なもので、孫呉の中でも剣の腕はトップクラスの孫策(雪蓮)と互角以上の戦いをしたことから、孫策(雪蓮)は再び会うのを楽しみにしている。

袁術 【字】公路 【真名】美羽

荊州・南陽を拠点としている世間知らずで唯我独尊な娘。孫堅(炎蓮)の要請を受けて豫章の戦いに出陣するが・・・。

張勲 【真名】七乃

袁術(美羽)の腹心。相変わらず袁術(美羽)を甘やかしている。

黄忠 【字】漢升 【真名】紫苑

初登場。荊州の有力者・劉表麾下の武将。弓の神・曲張に比肩するとまで称えられている弓術の名手。世話焼きで母性豊かな癒し系エロお姉さん。娘がいる。黄祖の援軍として駆けつけたが、黄祖の行動には疑念を抱いている。

魏延 【字】文鳥 【真名】焔耶

初登場。荊州・劉表麾下の武将。腕は確かだが、まだまだ粗削り。黄祖の援軍として黄忠(紫苑)と共に駆けつけた。馬岱(蒲公英)との、我を倒せる者はいるか!→ここにいるぞー!の掛け合いが見られるのはもっと先の話である(爆)
ところで、お漏らしは馬超(翠)の十八番だったはずじゃ・・・w

黄祖

荊州・江夏郡の太守。狡猾で冷酷ながら貪欲。自分の主である劉表への忠誠心は皆無。執念深く強い女が好み。甘寧(思春)に執心していたが、彼女が孫呉に下ったことから、孫呉の棟梁・孫堅(炎蓮)を憎み、何度も刺客を送りこんでいる。最近では太史慈のことも狙っているようだが・・・。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 五章 あらすじ
孫堅が孫権と尚香、娘2人と一刀を連れて故郷の呉に視察に来ましたが、そこで4人は暗殺者に命を狙われます。幸い、孫堅の活躍もあり無傷で済みましたが、暗殺者の統率力から何か大きな組織に属しているのではないかと考えた孫堅は、攻勢に打って出ることにします。
評定の場において、全員で話し合った結果、刺史の劉耀を攻め揚州の統一を図ることになりました。劉耀を攻めることが決まった後、一刀は孫堅から家督を孫策に譲って自分は隠居するという話を聞いてショックを受け、江賊の戦いを通じてようやく自分のやるべきことが見つかったのだから、成長する自分をもっと見ていてほしいと考えますが・・・。
1ヶ月後、朝廷から劉耀と戦うための大義名分を得、後顧の憂いを断つために劉表への不戦の盟約を交わして根回しは済み、ようやく劉耀を攻める準備が整った孫堅たちは、四郡からの兵を集め、総勢5万という大軍で劉耀を攻めます。緒戦は孫策が指揮を執り、周瑜の策で圧勝しますが、孫堅から隠居するという話を聞いていた一刀は、彼女に認めてもらいたいという焦りからか、暴走して敵陣に単身で突っ込んでしまいます。幸い、孫策や黄蓋のフォローもあって無事でしたが、自分勝手な行動をしたことから、孫策に怒られてしまうのでした。
緒戦に勝利した後、孫堅は臣下たちのいる前で明確に孫策を跡取りとして指名し、孫策に対し、敵本陣の豫章城を攻め、自分の代わりを果たしてみせよと命じます。その日の夜、母親から家督を受け継ぐことになった孫策は、昼間の件で一刀と話をし、彼女もまた複雑な心境を話します。母親に認めてもらいたいがために頑張ってきた、けど、いざ家督を継ぐとなったら、寂しい気持ちになってしまったと。しかし、一刀と話をしてスッキリしたのか、孫策はこの戦で劉耀の首を取り、母親に引導を渡すと決意を固めます。一刀も孫策と話をしたことで冷静になり、自分の“天の御遣い”としての役目を思い出し、“誰かに認めてほしい”などという自分の欲だけで行動したらいけないと肝に銘じたのでした。
豫章城に着くと、孫策は太史慈に対し、一騎討ちを申し出ます。この一騎討ちに勝った方の軍勢は士気が上がり優位になる・・・もはや劣勢に立たされていた太史慈たちにとって、これは一発逆転のチャンスでした。かつて孫策と一戦交えたことがある太史慈自身も彼女との再戦を望んでいたため、彼女はこの一騎討ちに応じます。そして、豫章城の前で2人の戦いは行われ、ほぼ互角の戦いが続けられていました。しかし、劉耀軍の副官が勝手に軍を動かしてしまい、一騎討ちは中断。その後、両軍の決着は付かず、数日が経過していました。当初、周瑜が兵糧攻めを提案したものの、孫策が母親が来る前に決着を付けたいという理由でそれを却下し、力で攻めようとしましたが、太史慈は城の守りを確実に固め、また地の利を生かして孫呉の戦力を確実に削ってきたため、徐々に形成が逆転しつつありました。
皆が孫策に遠慮する中、一刀は兵糧攻めに切り替えるべきだと意見を言い、孫策も個人の感情を抑えてそれを受け入れ、これまでの方針を180度変えることにします。一方、孫堅は孫策のやり方にやきもきしていましたが、それを吹き飛ばす急な報せが入ります。劉表の配下である黄祖が不戦の盟約を破って攻めてきたのです。孫堅は黄祖の野心を読み切れなかった自分の甘さを悔やみつつも、黄祖との戦いに備えます。孫策たちにも黄祖が攻めてきている報せを受け、このまま豫章城を攻めるか孫堅の援護に向かうかで意見が分かれましたが、孫策は城攻めを続けることを決意。今すぐにでも孫堅のもとへ駆けつけたかった一刀や黄蓋もそんな彼女の覚悟を受け入れ、いったんは孫堅たちのことを忘れ、目の前の敵に集中することにします。
そして、戦に勝利し、劉耀の首を取りに孫策たちは急いで豫章城へ向かいますが、既に劉耀は城を抜け出した後で、城の中に残っていたのは、重臣たちに見捨てられた太史慈とその部下だけでした。太史慈は自分の首と引き換えに劉耀様を見逃してほしいと懇願します。周瑜は劉耀と太史慈の首では釣り合いが取れないとしながらも、最終的な判断を孫策に任せ、孫策は城も臣も失った高齢の劉耀が再起することは難しいと判断し、太史慈からの取引に応じます。それは、黄祖と対峙している孫堅への援軍に早く向かいたいという気持ちと、太史慈を仲間に引き入れたいという思惑もあったからでした。太史慈は首を刎ねられる覚悟でいましたが、彼女を仲間にしたい孫策はそんなつもりはさらさらありませんでした。生きることを選んだ太史慈も、劉耀の下へ戻ることは孫策への裏切り行為になることからそれを避け、このまま豫章城に残って孫策たちの邪魔はしないことを約束したのでした。
豫章城での戦いが終わる頃、黄祖は援軍に駆けつけた黄忠と魏延に対し先陣を指示。黄忠は黄祖の考えが読み切れず疑念を抱いたものの、魏延はそんなことを微塵も考えず、黄祖から出された指示を真に受けて、先陣を切ります。孫堅は黄祖の動きを周泰に監視させつつ、黄祖は無視して魏延と黄忠を相手にします。魏延は孫呉の動きを見て、黄祖が考えた策に孫堅が嵌ったと勢いに乗ろうとしましたが、罠に嵌っていたのは魏延の方でした。黄祖は、太史慈を自分のものにするため、孫堅には目もくれずに豫章城がある南へ進軍し始めたのです。それでもなお、黄忠の忠告を聞かず突っ込んだ魏延は、孫堅を前にたったの一合で返り討ちに遭い、その恐ろしさから失禁してしまいます。黄忠は魏延が戦意を喪失したことと、黄祖が裏切ったことから、孫堅と戦う理由も無くなったため、軍を引くことにしました。孫堅もまた、今は劉表と事を構える気はなかったため、魏延と黄忠を置いて、黄祖を追いかけるのでした。
黄祖の狙いは孫策の首と太史慈を自分のものにするためであると見抜いていた孫堅は、黄祖に夜襲を仕掛け、黄祖を“色欲ババア”と挑発します。黄祖は自分が侮辱されたことに激怒し、ロクに策を考えないまま部下たちに戦闘開始を指示。しかし、孫堅は既に策を張り巡らせていました。緒戦は孫呉が勝ったものの、その間に冷静さを取り戻した黄祖は軍を引かせ、手回ししていた劉耀の残党が来るのを待ちます。黄祖の4万と劉耀軍の残党2万、総勢6万の兵に囲まれ、絶体絶命の危機に立たされた孫堅は、自分の死地はここと決め、一緒に戦っていた程普と周泰に撤退を命じます。程普と周泰は当然それに反対しますが、3人がもめているうちに黄祖の放った矢が孫堅たちを狙い、殺気を感じ取った孫堅が咄嗟に程普と周泰を庇い、黄祖の矢が頭に刺さってしまいます。孫堅は最期の力を振り絞って黄祖を道連れにしようとしますが、孫堅の決死の一撃は黄祖に重傷を負わせたものの、致命傷には至りませんでした。しかし、矢が頭に刺さってもなお倒れない孫堅に恐れをなした黄祖の軍は、負傷した黄祖を連れて一時撤退を開始したのでした。
頭が矢に刺さったまま仁王立ちして娘を待つ孫堅。孫策たちの到着は一歩遅く、既に手遅れの状態で、孫策はそんな母親の姿を見て、叫び声をあげながら駆けつけます。まだ意識が残っていた孫堅は、孫策に家督を引き継がせ、孫家代々に伝わる宝剣・南海覇王を譲ります。そして、この世に何も思い残すことはないと言っているかのように大きく息を吐き、臣下に娘3人のことを託すと、そのまま倒れて息を引き取るのでした。
孫堅の遺言通り、彼女の亡骸を長江に流した後、黄蓋や陸遜と合流。2人は孫堅が亡くなったことにショックを受け、特に黄蓋は主を守れなかった程普に激高します。孫呉内で初めて生じた不協和音を何とか収めようと一刀は黄蓋と話をし、黄蓋も憎むべきは程普ではなく黄祖であると改め、分裂の危機は免れました。黄祖は一時撤退はしたものの、劉耀の残党を引き入れ兵を6万にまで増やし、孫策の首を狙っていました。孫策は、建業からの援軍がいつ来るか分からない状況下において、黄祖と戦うことは厳しかったため、いったん豫章城まで戻ることになりました。義理堅い太史慈が以前から世話になっていた黄祖に寝返る可能性があったものの、孫策は彼女を信じ、太史慈もまた、黄祖からの遣いを跳ね除け、孫策への義理を通します。孫呉3万5千に対し、黄祖軍は6万。籠城戦ならある程度は戦える兵力差ではあるものの、負傷兵が多く、何より孫堅を亡くしたばかりで、臣下のまとまりまでが無くなり、今後どうするかで意見が割れている状態でした。臣下が評定の場において議論を交わしている中、孫策は太史慈と話をし、何故自分たちへの義理を通したのか聞くと、太史慈はせっかくできた親友を見捨てるわけにはいかないからと答えます。それを聞いた孫策は彼女に真名を託し、自分のやるべきことを見つけたのでした。
孫策が選んだ道は、黄祖との和睦でした。今は母親の敵討ちではなく生き残ることの方が重要・・・そんな新しい君主の判断を尊重し、孫呉は黄祖との和睦の方法を考えます。豫章城を明け渡すことで和睦を進めつつ、袁術に対して、黄祖が治める江夏を攻めさせ、黄祖が撤退せざるをえない状況を作りだす・・・それが孫策たちが生き残るための唯一の道でした。和睦の使者に選ばれた陸遜は黄祖と会い交渉しますが、黄祖は一切交渉に応じませんでした。しかし、太史慈の名前を出されると黄祖は1日だけ猶予を与えます。陸遜は交渉の中で黄祖を観察し、黄祖が約束を守る気がないことを見抜き、そのことを報告すると、周瑜たちは戦の準備を開始。そして、翌日の正午、黄祖は陸遜が約束を破ったとして攻撃を開始しますが、彼女にとって最大の誤算が発生します。それは、袁術の軍勢が自分たちの背後に迫ってきていたことでした。そして、袁術が何も言わずとも出陣していたのは、孫堅が出陣前に袁術に援軍を要請していたから。孫策や黄蓋と違い、孫堅が何度も辛酸をなめられた袁術と仲良くしていた理由はこういう事態に備えてのことだったのです。呉軍と袁術軍、その両方に挟まれた黄祖は、1日猶予を与えたがために勝利を逃し、全軍に撤退を命じます。こうして、長かった豫章の戦いは終りました。しかし、孫策たちは今回の戦いで多大な犠牲を払い、その窮地を救った袁術によって、拠点である建業を奪われ、孫呉の実権までも握られてしまうのでした。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 五章 感想
ここで炎蓮が退場ですか。死に様は見事なものでした。黄祖への反撃もさることながら、仁王立ちしたまま娘が来るのを待つとか、最期まで人間離れしてましたなぁ。そして、黄祖は今後も厄介な敵として登場しそうな・・・。ラスボス感はあまりないけど、孫家との因縁を考えればコイツがラスボスになるのかね?
豫章での戦いは何度も戦闘があり、かなり長めでしたが、これでようやく本来の無双のときのスタート地点に追いついた感じですね。黄巾の乱はもう終わってますが。これからは連合軍が結成されて美羽に反旗を翻して曹操との一戦でって感じですかね?無双の名シーンがまた見られるか楽しみです。
五章ではついに梨晏が仲間になりましたね。新キャラで性格も好感が持てる子なのでこの時を待ってましたw 武官らしい戦バカかと思いきや、指揮官としても優秀みたいですし、今後の活躍に期待です。拠点フェイズは、蓮華&思春、粋怜、穏、明命、雷火でしたが、その中だと、やはり明命が1番良かったっていうか、1番可愛かったですねw 子猫をモフモフしてる明命ちゃんを見てると癒されまくりです!可愛い(*´ω`)
Hシーンは今回無し。そろそろ穏あたりは本番あってもいいかなぁ~って思うんですけど。一刀がヘタレなせいもあって、Hするまでが非常に長いですよね。

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梨晏はお気に入りなので、出番が多くなると嬉しいですなぁ(*´ω`)

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「真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈」 四章 あらすじ・感想

2018年08月18日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

呉ルートのメインヒロイン・孫権(蓮華)が満を持して登場する四章です(*'▽')

これまでのあらすじはこちら↓
一章】【二章】【三章

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 四章 登場人物紹介
北郷一刀
管輅の予言にあった“天の御遣い”として孫堅(炎蓮)に保護された現代世界の少年。孫堅(炎蓮)の娘・孫権(蓮華)と出会い、最初は険悪な雰囲気になったが、少しずつ打ち解けていっている模様。江賊討伐に孫権と向かったが、江賊よりも船酔いが彼の最大の敵であった。

孫堅 【字】文台 【真名】炎蓮

孫呉軍閥の長。豫州の戦いにおいて傷を負い(しぶしぶ)養生中。黄蓋(祭)すらも敵わない酒豪で、張昭(雷火)曰く“喉の奥が長江と繋がっている”とのこと。

孫策 【字】伯符 【真名】雪蓮

孫堅(炎蓮)の娘で三姉妹の長女。豫州の戦いで深手を負った母親を心配し、その戦いで遜呉最大のピンチになっても協力しなかった袁術(美羽)に対してははっきりと“敵”という認識を示した。

孫権 【字】仲謀 【真名】蓮華

この章で初登場。孫堅(炎蓮)の娘で三姉妹の次女。自由奔放な母や姉とは対照的に、真面目な性格であまり融通が利かない。“天の御遣い”と言われている一刀に対しては良い印象を持っていなかったが・・・。

孫尚香 【真名】小蓮

この章で初登場。誰に対しても容赦しない孫堅(炎蓮)が、唯一溺愛する娘。三姉妹の末っ子。とても好奇心が強く、何に対しても素直に感情を出す。その天真爛漫ぶりは、ある意味最も母の気質を受け継いでいると言われている。姉の孫権(蓮華)と違って一刀のことを最初から気に入っていた。

周瑜 【字】公瑾 【真名】冥琳

呉の筆頭軍師。今回の江賊との戦いでは弟子の陸遜(穏)が軍師を担当することになったため、お留守番となった。江賊の甘寧が太守の黄祖から勧誘を受けていることを知っているが・・・。

黄蓋 【字】公覆 【真名】祭

孫呉に仕える最古参の宿将。酒豪だが孫堅(炎蓮)ほどではなく、君主に飲み負け、珍しく酔い潰れた姿を見せた。

程普 【字】徳謀 【真名】粋怜

孫呉の猛将。初対面で孫権(蓮華)と喧嘩してしまった一刀に対してアドバイスを送り、2人の仲を進展させた頼れるお姉さん。

張昭 【字】子布 【真名】雷火

孫呉の年長者。男女の関係に興味津々のくせにそれを認めないロリBBA。
やめんかぁ!

陸遜 【字】伯言 【真名】穏

孫呉のたわわ軍師。今までずっとお留守番だったが、今回の江賊との戦いにおいて、ようやく軍師として出陣することになった。普段のほわほわした印象とは違い、意外と腹黒い策を考える。

周泰 【字】幼平 【真名】明命

この章で初登場。孫権(蓮華)親衛隊の一員。とても素直でハキハキと明るい子犬のような性格。真面目で純情。可愛い。

甘寧 【字】興覇 【真名】思春

この章で初登場。江賊・錦帆賊の長。荊州・江夏郡の太守、黄祖から刺史の劉表に仕えないかと誘われているが、漢王朝の治世を憎んでいるため、それを断っている。実は孫権(蓮華)とは幼馴染の間柄。

黄祖

荊州・江夏郡の太守。狡猾で冷酷ながら貪欲。執念深く強い女が好みで、特に甘寧(思春)に執心している。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 四章 あらすじ
豫州の戦いで黄巾本体は壊滅し、大賢良師張角も曹操によって捕らえられ、史上最大の農民蜂起は自然と終焉を迎えました。しかし、この乱においてまるで役に立たなかった漢王朝の権威は堕ちるところまで堕ちてしまったため、これからも戦乱は続くと考えられていました。
一方、豫州の戦いによって傷を負った孫堅は怪我をしてても元気でしたが、実際には相当な深手だったため、周囲は傷が癒えるまでは大人しく養生するよう言い聞かせようとしますが、孫堅はジッとしていられずあちこち出歩いてしまい、そのたびに孫策や張昭が注意しているような有様でした。
そんな中、孫権、尚香、周泰の3人が駐屯先の皖から建業に帰還。孫権は廬江の様子について報告します。黄巾の乱は終息し、民は落ち着き始めているが、江賊の動きが気になると。すると、孫堅が江賊退治に出陣しようと立ち上がると、先の戦いの傷のこともあり、孫策たちがそれを止めます。孫堅がしぶしぶ娘の言う通り大人しく席に戻ると、孫策は孫権に対して、江賊討伐を命じます。
評定が終わった後、孫権と対面した一刀ですが、彼女からいきなり怪しい男扱いされ、怒ってしまいます。喧嘩になりそうだった2人の間に孫策が間に割って入り、一刀も冷静になったものの、お互いの第一印象は最悪でした。翌日、孫権たちを歓迎する宴が開かれますが、孫権と顔を合わせづらかった一刀は酒の席から離れ昨日のことを反省して落ち込んでいましたが、程普からもっと広い心で接しなさいとアドバイスを受け、宴に戻って孫権に謝ります。そして、自分のことを見て、真名を教えるか判断してほしいと伝えると、孫権も昨日の無礼について謝り、ひとまず2人の間にあったわだかまりは解けたのでした。
数日後、江賊討伐に出た孫権たち。今回は黄蓋などの孫呉の重鎮は出陣せず、若手だけが集められ、その中には一刀の姿もありました。長江にいる江賊の大半は錦帆賊と呼ばれる集団で、その頭目の甘寧は孫呉の宿将にも引けを取らない猛将として知られていました。一刀は“甘寧”という言葉に反応し、自分の未来の知識から甘寧は孫権の忠実な忠臣になると知っていることから、仲間に出来るのではないかと考えます。そして、戦うよりも話し合ってみたらどうかと提案すると、意外にも孫権は悪くない意見だと言って賛成します。その理由について、甘寧は孫権が幼い頃に一緒に遊んだ親友同士だったからでした。
甘寧が呉を去り江賊を始めてからも、孫権は彼女と文通を続けていましたが、最近はそれも途絶えていました。一刀はそれなら実際に会ってみたらいいと提案。孫権はそれを聞いて、1人で会ってみると言い出します。陸遜たちは当然止めようとしますが、一刀が一緒についていくことを条件に認め、2人は夜に甘寧に会いに行きます。会ってくれるなら仲間に引き入れ、命を狙ってくるようなら孫呉に引き入れるほどの将ではないと判断する・・・孫権はそう考え、甘寧のいるアジトへ向かいます。一方、甘寧は黄祖と会っており、幾度となく劉表に仕えないかと誘われていましたが、実は黄祖自身が甘寧ほ欲していると判明。黄祖が勝手に甘寧の真名を呼んだことから、甘寧は怒り黄祖に帰るよう言います。
黄祖が去った後、甘寧は孫権と再会。孫権は甘寧を自分の仲間にしようと説得しますが、甘寧にはそれを甘言としか思ってもらえず、話は平行線をたどろうとしていました。このままでは説得に失敗すると感じた一刀は、正直に自分たちの目的を話します。孫呉の戦力増強のためにあなたたちが必要だと。その理由として、孫呉がこれから外の戦いに討って出るときはどうしても長江を渡る必要があり、その長江を渡るためには江賊の力が必要だと言います。そこを江賊に抑えられていたら、孫呉は何も出来なくなってしまう、だから戦には無理に出なくてもいい、周囲の敵に対して睨みを効かせてくれればいいと。一刀が誠実に自分たちの思惑を話すと、甘寧は、戦で勝負をつけるならその結果次第で話に乗ると応じてくれたのでした。
翌日、錦帆賊との戦いが始まり、水上戦に慣れない孫呉は苦戦を強いられますが、尚香と周泰が作戦通りに粘ったおかげで、陸遜の策が成功。孫呉の別動隊が錦帆賊の拠点を襲撃します。軍による真の戦を初めて目の当たりにした甘寧は、自分たちが劣勢だと分かっていても、決死の特攻を仕掛けます。しかし、それすらも陸遜の策であり、甘寧は味方の船とも分断されてしまいました。それでもなお、決死の特攻を続ける甘寧に対し、孫権もそれに応え、船同士が衝突したと同時に甘寧の船に乗り込み、甘寧に切っ先を向けます。戦の勝敗が決すると、甘寧は約束通り孫呉に下り、孫権に忠誠を誓い、2人は再び親友同士に戻ったのでした。
そして、戦が終わった後、孫権は、甘寧が仲間になるそのキッカケを作り、これからは軍師の補佐として頑張ると宣言した一刀を認め、自分の真名を一刀に預けるのでした。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 四章 感想
いよいよ真打登場。ツンデレ王・蓮華と素直で可愛い明命ちゃんの2人がここで登場しました。褐色系な苦手な自分ですが、この2人は別格で好きなんですよね~。真面目なツンデレの蓮華は見てるだけでニヨニヨが止まらず、明命ちゃんは見てるだけで癒されます!
それから思春も登場しますが、無双のときは最初から蓮華の忠臣として登場していたのに対し、今回は先ずは敵として登場します。たしか無双のときも以前は敵だった的な話が少しだけあったような気がするけど、今回はその辺をきちんと触れてくれたのが良かったですね。この2人の厚い信頼関係が築き上げられるのが最初から見られて嬉しいです。
拠点フェイズは前回と同じ面子のエピソードを見ましたが、その他に初登場の蓮華&思春、明命ちゃん、シャオの3つのエピソードが必須として見られます。その中では、やはり蓮華&思春のエピソードが1番良いですね。本編の補足的な内容になっていて、思春が改めて蓮華に忠義を誓うことになるだけじゃなく、孫家に従うことに不満を抱いていた思春の部下たちが、蓮華の演説を聞いて忠誠を誓うようになるというお話になっています。蓮華がただ真面目なだけじゃなく、炎蓮や雪蓮以上の王者の資質があることを示唆する内容になっているというのが良かったです。無双のときは雪蓮が推していただけでいまいちそれが伝わっておらず、その資質を発揮するようになったのは、雪蓮が死んで蓮華が王になって、それからだいぶ後の話でしたからね。
Hシーンは粋怜と穏、それから炎蓮の3人が見られましたが、本番があるのは相変わらず炎蓮のみ。ただ、今回はバックでお尻しか見せてないので微妙でした。粋怜は手コキのみ、穏はフェラだけでこちらは今回もおっぱいを見せずに背中だけ。まぁこの作品はHシーンに期待してたわけじゃないけど、主人公のヘタレっぷりといい、Hシーンに関わる部分はちょっと微妙なのが残念ですね。

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何気に、雷火お婆さんのエピソードも好きなんですよねw

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「真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈」 三章 あらすじ・感想

2018年08月16日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

黄巾の乱が終息を迎える三章です(*'▽')

これまでのあらすじはこちら↓
一章】【二章

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 三章 登場人物紹介
北郷一刀
孫堅(炎蓮)によって“天の御遣い”として戦乱の三国志世界を生きることになった現代世界の少年。張昭(雷火)や陸遜(穏)の教育のおかげで読み書きがある程度は出来るようになった。黄巾の乱で初めて自らも剣を振るうことになるが・・・。

孫堅 【字】文台 【真名】炎蓮

孫呉軍閥の長。張昭(雷火)曰く“見た目はかろうじて人間だが中身は鬼”とのこと。相変わらずやること全てが豪快だが、配下の者のことをよく見ており、そのフォローも完璧。正に王の中の王。

孫策 【字】伯符 【真名】雪蓮

孫堅(炎蓮)の娘。相変わらず母親に振り回されている。黄巾党との戦いにおいて袁術(美羽)と手を組むことになったことについて、不満をもらしていた。

周瑜 【字】公瑾 【真名】冥琳

呉の筆頭軍師。火計大好きメガ周瑜砲。

黄蓋 【字】公覆 【真名】祭

孫呉に仕える最古参の宿将。アルコール度数が非常に高い酒でも平気で飲み続けられる酒豪。袁術(美羽)については快く思っていない。

程普 【字】徳謀 【真名】粋怜

孫呉の猛将。イケイケのお姉さんだが、その戦いぶりは堅実そのもの。それゆえ、あまり武功をあげられずにいるのが悩み。孫呉の皆に嫌われている袁術(美羽)については、“ちっちゃくて可愛いから持ち帰りたい”と肯定的。賭博大好き。

張昭 【字】子布 【真名】雷火

孫呉の年長者。黄蓋(祭)と出会う前から今の姿のままであり、彼女の年齢がいくつなのか、それが孫呉最大の謎。しかし、見た目は若くとも身体はそうでもなく、ちょっと無理するとすぐにぎっくり腰になる。
このたわけがぁ!!

陸遜 【字】伯言 【真名】穏

孫呉のたわわ軍師。本を目の前にすると発情してしまうため、周瑜(冥琳)から読むことを禁止されている。

袁術 【字】公路 【真名】美羽

初登場。荊州・南陽を拠点としている世間知らずで唯我独尊な娘。普段の言動からバカにしか思えないが、悪知恵となると天賦の才を発揮する。蜂蜜が大好物。

張勲 【真名】七乃

初登場。袁術(美羽)の腹心。幼い頃から見守ってきた袁術(美羽)を溺愛している。頭脳はかなり明晰で腹黒い。そして、その頭脳を袁術(美羽)と自分のため以外に使う気は全く無い。袁術(美羽)がワガママになった原因はこの人にある。

曹操 【字】孟徳 【真名】華琳

初登場。武芸・統治・詩・料理と何をしても一流の完璧超人。しかし、それでは飽き足らず、自分の上を行く超一流の人材を求め続けている。
誇り高く自信家であり、皇帝の権威が失墜した乱世、これを統一するのは自分であるとして、本格的に旗を掲げた。美しいものに目が無く、美少女を手籠めにすることが趣味。

華雄

初登場。官軍の将。武術の腕は確かだが、プライドが高く、極度の突撃狂で、その才能が宝の持ち腐れになってしまっている。しかし、末端の兵士とは通じ合うものがあるのか、華雄隊の結束は固い。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 三章 あらすじ
黄巾党は勢いを増し、その軍勢は80万まで膨れ上がっていました。その黄巾党を率いるのは、張角、張宝、張梁の三姉妹だと判明。そして、丹陽郡の南部、刺史の劉耀が治めている地域でも黄巾党が現れ、劉耀はその地を守ろうとせず黄巾党に背を向けて逃げ出していたという情報も入っていました。孫堅はそれならそこも頂こうと進軍を決定します。
孫堅、程普、周瑜の3人で黄巾党討伐に向かっている間、一刀は居残り、張昭から内政について講義を受けていました。しかし、張昭の年齢のことなど色々なことが気になって講義に集中できず、張昭に叱られてしまいます。その日の夜、一刀は黄蓋に誘われて一緒に酒を飲みますが、そこで黄蓋に促され、胸の内に溜まったものを吐き出します。ただの学生だった自分に課せられた“天の御遣い”という役目に重圧を感じていると。一刀はそれを情けないと言いますが、黄蓋はだれしも同じ境遇であれば戸惑うもの、だから恥じることではないと励まし、一刀にどんどん酒を飲ませ、潰れさせてしまうのでした。
丹陽南部で起こった乱は孫堅らによってあっという間に鎮圧され、孫堅は事実上、四郡の支配者となりました。これでしばらく戦から遠ざかると思いきや、孫堅が凱旋するなり、今度は朝廷から黄巾討伐の勅命が届いたため、慌ただしく戦の準備を始めます。しかし、遜呉だけではなく、卑怯者の袁術と手を組んで討伐せよという命令だったため、孫策や黄蓋は不満を漏らしていました。そして、袁術と合流し合同で軍議を開きますが、袁術は動きが毛頭なく、曹操などの援軍も期待できないことから、孫堅は自軍のみで戦うことにしたのでした。
孫呉2万の兵に対し、黄巾党は5万。更にその後ろに本陣10万が控えているという絶望的な状況下において、緒戦は圧勝します。とはいえ、2万を討ち漏らしたため、黄巾党にはまだ12万の兵が残されていました。孫呉は精強な兵が揃っているとはいえ、2万の兵で12万を相手にするのは厳しいため、周瑜は火計で黄巾党に混乱をもたらし、逃げた者から順次討ち取っていく作戦を考えます。それでは頭の張角を逃がすことになりますが、今回は元より他人の戦だったため、孫堅たちはそこまで本気ではなく、あくまで孫堅の名声を高めるための戦いと割り切っていました。
12万の兵に対して火計の最大効果をあげるためには、本陣の中央部付近に火を放たねばならず、もしもそれをしようものなら生きて帰れる保証はどこにもありませんでした。最初は程普がやろうとしたものの、彼女は死ぬ気だったため、それを孫堅が却下し、自分が行くと言い出します。当然、孫策たちはそれを止めようとしますが、他に“敵の本陣に火を放って生きて帰れる人間”がいなかったため、孫策たちはしぶしぶ孫堅の言う通りにしました。そして、周瑜の策は見事にハマり、火計の隙に張三姉妹は逃げ出します。頭を失った黄巾党は混乱を極め、遜呉は圧勝しますが、1つだけ大きな誤算がありました。それは、官軍が想定よりも早く戦場に到着していたのです。
周瑜が残していた黄巾党残党の退路を官軍によって塞がれてしまい、3万もの兵が戻ってきてしまいました。火を放つため敵本陣に突っ込んでいた孫堅たちと自軍本陣にいる孫策たちとの間にも1万の黄巾党が残されており、状況は芳しくありませんでした。周瑜は孫策に対し3千の兵を連れての遊撃をお願いし、じっとしていられなかった一刀もそれに同行し、戦にも参加して初めて人を殺めます。一方、孫堅たちは孤軍奮闘していましたが、多勢に無勢、ほぼ無双状態だった孫堅も斬られてしまい、状況は悪くなるばかりでした。しかし、そこへ曹操や官軍、ついでに袁術が駆けつけ形勢逆転。更に曹操軍が逃げた張三姉妹を捕らえ、黄巾の乱は終焉を迎えます。しかし、孫堅は戦が終わった後、斬られた箇所が悪化して倒れてしまうのでした。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 三章 感想
天和ちゃん達が華琳に捕まったので黄巾の乱はこれで終わりかな。天和ちゃんは好きだけど、魏(曹操軍)にはあまり好みな子がいないのが難点なんだよなぁって思ったら前はいなかった子の中に好みなのがおったぞよw まぁ見た目だけなので中身は分からないけど。これは魏の方もやるべきなのか?w まぁ魏もシナリオは良かったからやれば面白いんだろうけど・・・やっぱりキャラがなぁ。
それはともかく、無敵だった炎蓮が黄巾の乱で怪我をして退場へのカウントダウンが始まったっぽい?それと同時に跡継ぎとなる雪蓮に関することが多くなってきた印象なので、そろそろ世代交代になるのかな。孫堅の王様っぷりが良い感じなので、このままいてほしい気分ですけど。
拠点フェイズは二章と同じ面子を見ました。たぶんそうしないとそのキャラのエピソードを全部見られないと思うので。他の子は2周目以降になりますね。そんなわけで、今回見たのも、粋怜、穏、雷火、孫策、孫堅の5人です。今回1番良かったのはその炎蓮ですね。あんなに無茶苦茶なことをする彼女がどうして多くの人間に慕われているのか、それが非常によく分かるエピソードだったので。やはり、彼女がいなくなるのは残念ですね~。
Hシーンは穏のパイズリフェラがありましたが、真横から見て主人公が穏のおっぱいを持ち上げている格好になっていたため、挟んでいるのが見えない、おっぱいも見えない、見えるのは主人公の手だけという最悪のCGでした。無双のときはもっと違う形だったような気がするんですけど・・・正直ガッカリでした。折角のおっぱい、見せなきゃダメでしょ。

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穏のパイズリフェラはやり直しを要求する!!(爆)

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「真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈」 二章 あらすじ・感想

2018年08月15日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

ちょっと短いですが、二章ですw

これまでのあらすじはこちら↓
一章

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 二章 登場人物紹介
北郷一刀
孫堅(炎蓮)によって“天の御遣い”とされた現代世界の少年。徐々に三国志世界に慣れてきたようだが、戦の経験はまだない。黄巾党の乱が本格化し始めたことで、初陣を迎えることになったが・・・。

孫堅 【字】文台 【真名】炎蓮

孫呉軍閥の長。5千人の黄巾党を前にして一歩も引かず、敵どころか味方にまで“バケモノ”と言われてしまうほどの戦闘狂。

孫策 【字】伯符 【真名】雪蓮

孫堅(炎蓮)の娘。母親の無謀な行動に頭を悩ませているが、本人も自由奔放すぎて周瑜(冥琳)の頭を悩ませている。

周瑜 【字】公瑾 【真名】冥琳

呉の筆頭軍師。突っ走りがちな孫堅(炎蓮)に合わせて作戦を指示したり、仕事を放棄する孫策(雪蓮)のフォローをしたりする苦労人。

黄蓋 【字】公覆 【真名】祭

孫呉に仕える最古の将。戦場では独断専行する主のサポート役。

程普 【字】徳謀 【真名】粋怜

黄蓋(祭)と並び、孫呉の両翼とされる猛将。気さくで頼れるお姉さんだが、メリハリがきっちりしすぎてて、一刀から見ると少し距離を感じてしまう。

張昭 【字】子布 【真名】雷火

孫呉に仕える宿将で内政のトップ。儒学がなってない若者を見て嘆いている。今回はお留守番。

陸遜 【字】伯言 【真名】穏

周瑜(冥琳)を補佐する遜呉軍師の二番手。とある事情により、書物が保管されている蔵に入ることが禁止されている。今回は張昭(雷火)と一緒にお留守番。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 二章 あらすじ
孫堅たちが見守る中、程普と一刀が模擬試合をしていると、急な報せが入り試合は中断。孫堅の号令で将が玉座の間に集められ、軍議が開かれます。軍議の内容は、呉郡北部に侵入した黄巾党の討伐についてでした。劉耀への警戒のために張昭と陸遜は残り、一刀も含めた他のメンバーは出陣することになりました。
初陣を迎え緊張と不安を感じている一刀に対し、孫堅は今回は戦場の雰囲気を知ってもらうだけで最前線に出すつもりはないと言い、孫策も私が守ってあげるからと言って安心させます。その後、黄巾が籠城する街の近くに陣を構え、作戦会議を行います。そこで、自分たちよりも先に黄巾党をつついた官軍に使者を送って後詰めを頼み、黄巾党の援軍の足止めをさせようとしますが、孫堅はそれを官軍の力を借りるなど恥と言って拒否。そして、一刀に意見を求め、一刀は敵を外へ誘き出したらどうかと提案します。しかし、それも敵が出てこなかった場合を考えるとそれも出来ないと周瑜が問題点を指摘し却下されます。ではどうするか?と考えているうちに、孫堅が我慢できなくなり、君主自ら独断専行して敵陣に突っ込んでしまうのでした。
1人で城に乗り込み、黄巾党相手に無双状態の孫堅。戦も孫呉が圧勝(というよりも孫堅1人の勝利)し、一刀の初陣は無事終わりますが、初めての戦場で次々と人が斬られて死んでいく様を見ていた一刀は、そのショックが尾を引き、更に緊張が解けたことで気絶して倒れてしまうのでした。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 二章 感想
黄巾党との戦いがスタート。ぶっちゃけると、二章は炎蓮の1人舞台でしたねw 雪蓮ですら引くほどの戦闘狂で、ほぼ1人で黄巾党をやっつけてしまいましたw そのため、他のキャラの出番が殆どありません。どんだけ型破りやねんw この人が死ぬところなんて想像できないんですけどwww
初戦闘がありましたが、以前のものとは少し違うっぽいですね。まぁイージーモードでやってるので楽勝でしたがw というか、以前の戦闘システムが昔すぎてあまり思い出せないんですけど(爆)
拠点フェイズで見たのは、粋怜、穏、雷火、炎蓮、雪蓮の5人かな。粋怜と穏についてはお気に入りなので確定でしたけど、後半3人は誰にするか迷いました。とりあえず、新キャラは見てみようかなと思ったので、雷火を選び、あとの2人は途中退場が決まっている炎蓮&雪蓮の母娘にしました。粋怜のちょっと悪女っぽいお姉さんっぷりと、穏のエロさが良いと思いますね。この2人のHシーンが早く見たいw
Hシーンは炎蓮のみ。騎乗位でおっぱい見せてましたが、炎蓮が豪快すぎるのでエロスは足りなかったです(爆) やっぱり褐色系は少し苦手かなぁ~。まぁそれでも蓮華とか好きな子もいますけど、登場するのはまだ先だろうし。
どう見ても死にそうにない炎蓮がどうやって退場するのか気になります(´ー`)w

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巨乳率は高いんだけどなぁ・・・褐色じゃなければなぁ・・・w

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「真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈」 一章 あらすじ・感想

2018年08月13日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2018年7月発売タイトル第2弾は、BaseSonの「真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈」です(*'▽')

呉ルートは恋姫無双の中でも1番シナリオが好きだったので、買うかどうかずっと迷ってたんですが、プレイしてた旧作が面白くなかったので、こっちをやることにしました(爆)
尚、ダウンロード版にしました。もう特典要らないやつはダウンロードでいいやって感じですかね。蜀の時は桃香ちゃんのグッズが欲しいのでパッケージにする予定ですがw

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 概要
三国志の武将たちが女の子になってしまったという恋姫無双シリーズのリメイク版。今作は呉ルートとなります。システム等はオリジナル版とほぼ変わりませんが(戦闘パートは少しアレンジされていますが)、作中のスタート地点は、オリジナル版は孫策の時代からだったのが、今回は孫策の母親である孫堅の時代から始まり、登場人物も増えています。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 一章 登場人物紹介
北郷一刀
本作の主人公。よく分からないまま三国志の世界にやってきた現代世界の男子学生。歴史小説が大好きで、三国志には特に詳しい。
外史では管輅が予言した“天の世界から降りて来た天の御遣い”として扱われ、その血を孫家に利用されることになるが、本人もこの世界で生きていくために、利用されているのを承知で、孫家と共に戦うことを決意する。
祖父のおかげで剣術はある程度扱えるが、それもあくまで現代世界での話であり、三国志の世界ではまったく通用しない。そのため、未来の知識を活かして、文官として活躍するようになる。

孫堅 【字】文台 【真名】炎蓮

孫呉軍閥の長。孫策(雪蓮)、孫権(蓮華)、尚香(小蓮)の母。水を飲むように酒をくらい、息をするように敵を殺す。あえて死地に赴く戦闘狂で戦乱の世でさえ異彩を放つ型破りな豪傑。

孫策 【字】伯符 【真名】雪蓮

孫堅(炎蓮)の娘で、孫権(蓮華)、尚香(小蓮)の姉。普段は気さくなお姉さんで、地位にかかわらず、誰とでも親しく酒をかわす。当主の地位にありながら常に最前線で剣を振るう母を諫める日々だが、自身も戦場に出ると激しい気性が露わになる。

周瑜 【字】公瑾 【真名】冥琳

呉の筆頭軍師。常に冷静さを失わず、大局的な視点からの判断をする。感情をストレートに出す将が多い孫呉において、内に秘め溜め込んだものをここぞというときに爆発させるタイプ。孫策(雪蓮)とは単なる男女以上に固い絆で結ばれた仲。メガ周瑜砲w

黄蓋 【字】公覆 【真名】祭

孫呉に仕える最古の将。武術全般に精通するが、特に弓の使いに長けている。料理の腕も相当なもので、武術だけではなく、女としての部分でも皆から一目置かれている。やや考えなしのところがあり、周瑜(冥琳)や張昭(雷火)など理詰めで来る相手は少々苦手。

程普 【字】徳謀 【真名】粋怜

黄蓋(祭)と並び、孫呉の両翼とされる猛将。公私を明確に使い分けており、職務には忠実ながらも私生活はズボラである。少々のことには動じない大らかな性格で、皆のお姉さん的な存在になっている。

張昭 【字】子布 【真名】雷火

孫呉に仕える宿将で内政のトップ。黄蓋(祭)、程普(粋怜)に次ぐ古参メンバー。孫堅(炎蓮)からは“婆”と呼ばれているほどの年齢だが非常に幼く見える。生真面目な堅物で口うるさく、ことあるごとに怒鳴り声を上げる。しかし、それも心から孫呉のことを思ってのことだとは理解されているので、衝突することはあっても、後には引きずらない。

陸遜 【字】伯言 【真名】穏

周瑜(冥琳)を補佐する遜呉軍師の二番手。のんびりした性格、のんびりした口調で、かなりのドジっ子。しかし、頭の回転は非常に速く、いざ戦闘になると的確な献策をする。戦いを好んでいるわけではないが、孫呉の皆のためならばと、自分なりに努力して職務に励んでいる。尚、文官ではあるが、自分の身は守れるくらいの力は持っている。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 一章 あらすじ
空を見ていた孫堅。そこへ張昭がやってきて孫堅が評定を抜け出したことを注意しますが、孫堅は構わず空を見上げていました。すると、空から何かが降ってきて、あたり一面を光が覆います。流れ星が管輅が言っていた天の御遣いだと感じ取った孫堅は、これは天啓だと言い、張昭に他の者を謁見の間に集めさせ、孫策と黄蓋に天の御遣いを捕らえてこいと命じます。孫策と黄蓋の2人は愚痴を言いながらも、流れ星が落ちたとされる場所へ天の御遣いを探しに向かったのでした。
流れ星が落ちた場所の近くで黄蓋と手分けして天の御遣いを探していた孫策は、すぐに光り輝くものを発見しますが、そこへ謎の騎馬武者の女がやってきます。そして、お互い同じ物を探しにきたのだと分かると、孫策は有無を言わさず騎馬武者に襲い掛かります。2人はお互い一歩も引かず攻防を繰り広げますが、そこへ黄蓋が助太刀に来たため、騎馬武者は流れ星を諦めることにし、自分のことを“太史慈”と名乗ります。孫策はそれに応え自分の名前を名乗り、太史慈が去った後、光の中にいた男の子を連れ帰ることにしたのでした。
翌朝、目を覚ました北郷一刀が見慣れぬ部屋にいることに戸惑っていると、1人の女性が部屋に入ってきます。女性は黄蓋と名乗り、一刀がいる場所を揚州丹陽郡の建業、孫堅様の館だと教えます。一刀は聞いたことのない地名と聞き覚えのある名前に戸惑いつつ、少し頭の中を整理します。そして、いくつか黄蓋に確認すると、ここが三国志の世界で将が女性になっていることを理解。その後、孫策と周瑜がやってきて、黄蓋のときと似たような問答をすると、今度は孫堅の待つ謁見の間へと連れて行かれるのでした。
孫堅に謁見した一刀は、自分が未来から来た人間だと証明するために、持っていたスマホのカメラ機能で孫策を撮影してみせ、今より少し先の未来で起こる“黄巾の乱”について語ります。すると、孫堅から“天の御遣い”として認められ、孫家に滞在することが許可されました。そして、孫堅によって“孫呉に天の血が入った”という風評が広められることになり、それを証明するために一刀は“孫呉の将たちと子作りする”という役を任命されるのでした。
翌朝、謁見の間で、張昭、程普、陸遜の3人を紹介され、張昭らの提案により、一刀は“天の御遣い”の存在を知らしめるために戦場に出ることが決定されます。その後、評定において、昨日一刀が予言した黄巾党について、周瑜が得た情報を報告。その報告を受けた孫堅は、配下の者たちに戦の準備を指示し、一刀も戦いが近づいているのを肌で感じ取ったのでした。

真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 一章 感想
まぁ無双のときの一章の話がアレンジされて、孫呉の長が孫策ではなく孫堅になっただけですね。ただ、孫堅(炎蓮)の登場により、孫策(雪蓮)が母親よりもまともな性格だったと分かり、驚いていますw 雪蓮って母親の前だと冥琳みたいな役目になるんですね。今までただの戦闘狂だと思ってたので意外ですw まぁ戦になったら大して変わらないっぽいですけどw
今作で初登場となった張昭(雷火)、程普(粋怜)ですが(太史慈については仲間になってから紹介します)、粋怜が良さげですね。っていうか、孫呉ルートは褐色系が多いので、こういう普通の肌色な人がいるのは嬉しいですw おっぱいも大きいし性格も良いし、母性も感じるし、今のところ1番好みそうです。雷火に関しては・・・いわゆる、のじゃロリBBAですね(そのまんまw
幕間のエピソードについてはHシーンは流石にまだないですね。ちょっとカッコイイお姉さんっぷりが見られる粋怜のエピソードが1番良かったかなぁ・・・1番面白かったのは祭のエピソードで祭が冥琳に連れていかれるシーンですけどw あと、おっぱい的には穏ですかね。ただただエロイですw それから、やはり豪快すぎる炎蓮を見てると、あの雪蓮が普通に見えるから不思議ですねw
さて、孫堅の代の話は知らないので、どう展開していくのか楽しみです(*'▽')

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今回はどれぐらい長いんだろ・・・次のエロゲの日までに終わるかしら(´ー`)?w

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