ドバイワールドカップもありましたが・・・まぁ、残念な結果でしたね。
エピファネイアなんて途中で走る気なくしてんだろ、アレはw 砂被りがイヤだったんだろうなぁ・・・。
個人的にシーマクラシックのワンアンドオンリーが大健闘してたと思います。正直、この馬では力不足だと思っていたので。展開が向いただけかもしれませんが・・・。
ハープスターはターフの方が良かったんじゃない?やっぱこの馬は短い方がいいような。あと、最後方から追い込むっていうやり方じゃないとダメなんじゃないかってちょっと思うようになりました。
さて、日本ではスプリントG1、高松宮記念でした。相変わらず短距離戦は軸となる大本命馬がいないんですけど・・・。
1番人気はストレイトガールとダイワマッジョーレ。単勝オッズは並んでいたようですね。3番人気はミッキーアイル、4番人気は香港のエアロヴェロシティ、5番人気が昨年の覇者コパノリチャードでした。
ここまでが10倍以下の人気でしたが、1番人気が5.1倍って時点で混戦具合が分かりますね。
レースはアンバイブライベンが引っ張る形で進み、馬場の関係で後方の馬は外から行く格好となりました。
その中で馬場の内目を通ったハクサンムーンが抜け出し逃げ込みを図りますが、外からエアロヴェロシティとミッキーアイルが強襲。最後は3頭の競り合いになりましたが、体半分抜け出したのは香港馬エアロヴェロシティ。
外国馬の高松宮記念制覇は史上初のようですね。鞍上のパートン騎手はあの世界レコード決着のジャパンカップで優勝馬ホーリックスに騎乗していたそうで、それ以来の日本G1制覇となりました。
個人的にはディープインパクト産駒のミッキーアイルがこの悪い馬場で走ったのが意外でしたねぇ。
うーん、でもまぁ・・・外国馬が勝っちゃったことで、まだまだ短距離路線の核が・・・ロードカナロアのような馬ってなかなか出てこないですなぁ。
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