「過保護でエッチな僕の姉」 あらすじ・感想その2 倉賀野二依那編

2人目は次女の倉賀野二依那でした(*'∇')

倉賀野二依那　キャラクター紹介
次女。彰吾が通う学校で体育教師をしている。体育教師ということもあって抜群の運動神経を持っており、毎朝5km以上は走っている。
クールな雰囲気でカッコイイため、特に同性に人気が高い。しかし、本人は自分に女っ気がないことを気にしている。
保健体育の授業を受け持つこともあるため、性知識についてはそれなりにあるが、実際の経験はない。弟の彰吾のことは可愛がっており、朝はいつも彰吾の頬にキスをしてくる。

倉賀野二依那編　あらすじ
保健体育の授業が終わった後、ふと異性のことについて考えた二依那。その日の夜、彰吾の授乳の時間も上の空で授乳させていましたが、彰吾から何か考え事でもしてたのと聞かれ、セックスに興味あるかと彰吾に聞きます。そして、それよりもストレートに私とセックスする気はないかと聞きます。そういう気分なんだと言って。すると、姉たちとそうなりたいと思っていた彰吾は頷き、2人は初めてのセックスをするのでした。
以前、持久走で自分に体力がないと実感した彰吾は、二依那に誘われたのもあって、彼女と朝のジョギングを一緒にしようと早起きします。二依那はもちろん二つ返事でOKして一緒にジョギングします。彰吾は今は無理でも継続して二依那ねぇと釣り合えるようになれたらと言うと、二依那はそれはいいことだよ、彰吾がそんな風に考えてることが凄く嬉しいと話し、キスをします。それから彰吾は二依那のジョギングに毎日同行することにし、規則正しい生活を始めるようになったのでした。
父親からの招待で南の島にバカンスに来た彰吾たち。その日の夜、彰吾は二依那のことをずっと考えていて、寝付けなかったため、浜辺に向かいます。すると、そこには二依那もいて、2人で綺麗な月を見上げながら話をします。そこで彰吾は成長するということについて、身体だけが大きくなるだけじゃダメで、心も一緒に成長しないとって思った、それで成長して僕はどうなりたいのかなと考えるようになったと言い、その出した結論が、二依那ねぇに相応しい男になりたいということでした。そして、彰吾は二依那に姉としても女性としても特別な人だと思っていると告白。しかし、返事を聞くのが怖かったため、走ってその場を去ろうとしますが、二依那の方が速かったため、すぐに引き止められてしまいます。そして、いきなりの告白にビックリしたと言いつつ、答えはもう決まってるとして、言葉の代わりにキスで返事をし、2人は恋人同士になったのでした。
恋人同士になってから、二依那と一緒に過ごす時間も増え、すっかり早朝ランナーになった彰吾は、まだまだ二依那には及ばないものの、だいぶ付いていけるようになっていました。それから月日は流れ、2人の間に子どもが出来、今度はその子どもと一緒に親子3人で仲良くジョギングを始めるようになったのでした。

倉賀野二依那編　感想
運動神経がよくカッコイイ姉に憧れて運動を始め少しずつ成長していく弟君のお話。まぁ姉は全員甘やかしなんで、基本的には姉に甘えるんですけど、二依那ねぇの場合は甘やかしつつも弟を引っ張っていく感じなんで、このシナリオでは主人公の成長が少し見られますね。まぁさすがに一葉ねぇほど甘やかし度は高くないですけど。エピローグは二依那らしく子どもも一緒に運動やってる姿でした。これはこれで良いです。成長した子どもと一緒にいるおわりかたというのは。ただ、なんだか似てない母娘だなとちょっと思ったけどｗ
Hシーンは12回。内1回は差分の分岐なので実質11回ですね。なかなか良いおっぱいの形をしていたのですが、肝心のHシーンではあんまりおっぱい見せなかった印象で残念でした。もちろん見せてるHシーンもあるけど、半分くらい隠してありますね。巨乳っ子はおっぱい見せるからこそ価値があるんだけどなぁ・・・。差分のHも対面座位でどっちもおっぱい見せなかったし、パ○ズ○フェ○もフェ○をしてくれる場合のCGがアングル微妙だったし、Hシーンに関しては少々残念だったかなーって思います。

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