こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「フラワーナイトガール」 こばと団長の活動記録 その55 ススキちゃん(水着)フルアンプル達成!

2018年03月06日 12時00分00秒 | フラワーナイトガール(花騎士)

ススキちゃん(水着)がフルアンプル達成しました(*´Д`*)b

ススキちゃんは最初はウサギノオちゃんといつも一緒に行動してる悪戯っ子という印象しかなかったんですけど、丁度ススキちゃんの水着バージョンが追加されたときのイベントで、ウサギノオちゃんがいないときの素のススキちゃんを見て、「あれ?この子、可愛くない?」と思ったのがキッカケで気になり始め、その後、金の方を入手して寝室を見て一気にお気に入りな花騎士になったため、スペチケで水着バージョンをお出迎えしました。今ではウサギノオちゃんより好きですw というか、シャボンソウちゃん、サクランボちゃんに続く3番手ですねw

ロリ巨乳万歳ヽ(´ー`)ノ

次は候補が3人いて、その3人をフルアンプルにすればフルアンプル20人達成になりますね。・・・あと3ヶ月かー(´ー`)


【開花セレクションガチャ4の結果】

唐突に追加された虹確定の開花サレクションガチャ4をやってみました(*'∇')

開花対応済の虹10人の中から未入手の虹1人が必ず出るというもので、誰が出るか確認もせず、やってみるかーってガチャってみた結果がこちらになります。

次のスペチケで迎え入れようとしてたシャクヤク(ハロウィン)きたああああああああああ!!!がぉぉぉぉ!

無欲で挑んだのが良かったようです。お蔭さまで、実質スペチケみたいになってしまったwww

シャクヤクは通常バージョンをガチャで偶然引いて入手し、その時にも言いましたが、入手前はこの子は貧乳キャラだと思ってたんですよ。でも、寝室を見て脱ぐと凄いことが分かり、更にキャラクエも可愛かったので、通常攻略パーティにも編入してるくらいお気に入りになりました。そして、この子はハロウィンバージョンがあることも知ってたので、次のスペチケ最有力候補でした。そしたら、今回引いてしまったわけですよ。

1/6の確率(約16%)でしたが、きちんと欲しい子が来るあたり、まだ私のガチャ運は健在だったようですヽ(´ー`)ノ

ハロウィンverのHシーンもおっぱい見せるし、キャラクエも狼風のお化けに扮して一生懸命「がおおお」って脅かそうとしてるところが微笑ましくて、満足でした(*´Д`*)b


【アプリコット&オジギソウピックアップガチャその後】

それは2018年2月28日21時頃の事。

そういえば、2000ptガチャは今日で終わりだよなぁ~。ん~・・・最近ガチャ運あまりないけど、やっぱりオジギソウちゃんはずっと欲しかったし、最後に1回だけやってみるかー。

・・・で、やってみた結果がこちらになります。

オジギソウちゃんマジできたあああああああああああああああああ!!

この子は虹色メダルもしくはスペチケ候補だったのでずっと狙ってたんですけど、最後の最後に出てきてくれました!一瞬、アプリコットちゃん被りの可能性もよぎったんですけどねw

この子がいると、属性混成の編成を相手にする時がすごく楽になりますね。それに可愛いし!

今回の2000ptピックアップガチャも勝利!!これで3連勝w (ハナミズキちゃん&エニシダちゃん→サクランボちゃん→オジギソウちゃん)


【特殊極限任務「都市廃墟の脅威と対峙せよ!」攻略完了】

2018年3月5日のメンテナンス後に追加された特殊極限任務「都市廃墟の脅威と対峙せよ!」を一発でクリアしました(*'∇')b

今回は斬属性と打属性が弱点の害虫ばかりで、上半分が斬属性、下半分が打属性とはっきり分かれているため、今までよりも簡単になってた気がします。初見でも戦闘不能者ゼロで突破しました。

その時の動画がこちらになります。↓
https://twitter.com/kobato417/status/970604569305628674

4倍速なので相変わらず無音ですがw たまたま上半分を斬属性メイン、下半分を打属性メイン+ソーラードライブ特化PTにしてたので、あっさりクリアできましたw


【新規入手した花騎士の紹介】

今回は・・・なんと!ずっと欲しかったアネモネ(光華の姫君)を迎え入れることが出来ました!!

当初の予定では、封印石(3周年)でこの子を迎え入れるはずだったんですけど、何となくペンタスちゃんの方がガチャで出にくそうだったので、そっちを選んでしまいました。しかし、こうしてアネモネが来たってことは、私の判断は間違ってなかったんだな!(どどーん

それから、3月5日のメンテナンス後のイベ金のキヌサヤも入手しました。

今回の追加キャラは、コムギとウインターコスモスの2人が良いですね~。どっちか片方だけでも手に入れたいですわ~(*'∇')


【進化&開花した花騎士の紹介】

今回はシャクヤク(ハロウィン)、オジギソウ、プロテアの3人です。

虹2人は開花グラがお気に入りですわ~2人とも可愛い(*´Д`*)b

プロテア様は・・・だんだん衣装がハジけていきますねw 開花グラなんて完全にヒャッハー状態だしw 一体何があったwww


【現在の総合力】

総合力は698,000を突破しました(*'∇')b

頑張れば今月中には70万までいきそうな気はするけど、まだ微妙なラインですね。

現在はシャクヤク(ハロウィン)にアンプルを投入してます。昨年12月に通常版を手に入れたばかりのシャクヤクですが、最近気に入ってるため、2種類あるうちのどっちかはフルアンプルにしておきたいと思い、ハロウィンの方を選んでアンプル投入開始しました。通常版ではなくハロウィンの方に投入した理由は、がおーが可愛すぎたからデバフアビがあるからですね(爆)


【雑談】

ところで、通常アンプルのときは「フルアンプル」って呼ぶけど、上位アンプルのときのフルアンプルは何て呼べばいいんですかね・・・?

そのまんま「上フルアンプル」?

他の団長さん達がどう呼称するのか、私、気になります!w

まぁ、まだ先の話ですけどねヽ(´ー`)ノ

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「てにおはっ!2 ~ねぇ、もっとえっちなコトいっぱいしよ?~」 あらすじ・感想その1 芹沢愛実編

2018年03月06日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2018年旧作プレイ第4弾は、rootnuko+Hの「てにおはっ!2 ~ねぇ、もっとえっちなコトいっぱいしよ?~」です(*'∇')

1をやったから2もやらねばって感じですねw 尚、1と同じくダウンロード版です。

てにおはっ!2 ~ねぇ、もっとえっちなコトいっぱいしよ?~ 概要
風紀委員会で副委員長をしている主人公・中原拓巳が、オタク趣味を隠しながら学校生活を送っていたが、風紀委員会で機関誌を作るために集まった3人の女の子とエッチな関係になっていくというお話。
最初のHシーンに入るまでが割と長めではあるものの、その後はほぼHシーンオンリーになるというのは、前作と同じです。前作とは繋がりがないため、2から始めても問題なし。

てにおはっ!2 ~ねぇ、もっとえっちなコトいっぱいしよ?~ キャラクター紹介(ヒロインに関しては簡易的に紹介)
中原拓巳
本作の主人公。風紀委員会の副委員長。とある事情により現在は一人暮らしをしている。察しの悪いおバカさん。
学校では隠しているが所謂オタクであり、邪龍王碑鉈という作家の大ファン。オタクではあるが3次元の女子にも興味がある。

芹沢愛実

拓巳のクラスメイト。容姿端麗で学内でも人気者。拓巳とは1年の時から同じクラスで、拓巳が気兼ねなく会話出来る数少ない女友達。

紬木ひなた

夏休みの入る直前、学校の廊下でぶつかった美少女。拓巳が参加した同人誌即売会で再会するが初対面ではないことに気付いていなかった。

高井彩寧

風紀委員会の委員長。風紀委員でありながら、自ら平気で風紀を乱すことを率先しており、教師からも殆ど放任されている。

吉川琉美

愛実の親友。1年生の時は拓巳や愛実とクラスメイトだった。大人しめな性格だが、拓巳とは普通に話せる。

剛力則男

同人誌即売会で出会い、すぐに意気投合した筋肉マッチョな男。実は拓巳と同じ学校の生徒であり、それは判明すると拓巳とは親友同士となる。
オタクであることを隠しているわけではないが、いつも1人でいるため、彼がオタクであると知る者は拓巳以外にいない。しかし、ぼっちと言われると激しく否定する。学校では「暗黒武術同好会」に所属しているが、当然ぼっちであるw
二次元の女子を至高と考えており、3次元の女子にはまったく興味はない。

てにおはっ!2 ~ねぇ、もっとえっちなコトいっぱいしよ?~ 共通ルート あらすじ
普通に授業を受けて迎えた放課後。中原拓巳は風紀委員会の委員会室へと向かおうとしますが、そこへクラスメイトの芹沢愛実に声をかけられます。今日は掃除当番でしたが、委員会に行く用事がある、今度替わるからと言って謝り、愛美に掃除を任せて委員会へ向かいます。委員会室では既に委員長の高い彩寧が待っていましたが、拓巳に雑用を押し付けて帰ったため、拓巳は1人で仕事をすることになりました。そして、その仕事が終わり、家に帰ると、届いていた同人誌を見始めますが、最後に自分が1番好きな邪龍王碑鉈の本で何度もオナニーをして満足し、2週間後にその作家が参加するというイベントがますます楽しみになったのでした。
1学期の終業式も終え、愛美やその親友・吉川琉美と教室で少し話をして別れた後、夏休み前の最後の仕事をするために風紀委員会へ向かった拓巳は、委員会室に向かう途中の曲がり角で1人の女生徒とぶつかってしまいます。拓巳はすぐに謝りますが、その子の姿を見てあまりの美少女ぶりに見惚れてしまい、思わず変なことを口走ってしまいますが、その子はそれが受けて笑います。拓巳がその子の笑顔を見てますます惹かれていると、後ろから女子生徒の声が聞こえてきて、その声を聞いた女の子は立ち去ってしまうのでした。
委員会室で彩寧から委員会活動3年間の8000ページにも及ぶ議事録を今日中にデータベース化させるという無茶な仕事を押し付けられた拓巳は、前払いとして彩寧のおっぱいを触ってしまったため、股間を膨らませながらも翌日の朝まで徹夜して何とか終わらせます。仕事が終わっても股間はそのままだったため、彩寧の置いて行ったノートパソコンの中身をこっそり見てみた拓巳は、エッチな画像が収録されているフォルダを発見し、そこにあった画像でオナニーをした後、帰宅したのでした。
そして迎えた同人誌即売会。拓巳は邪龍王碑鉈のサークルの列に並びますが、自分の手前で新刊が売り切れてしまい、しばらくブースの前で茫然自失してしまいます。10分くらいそこで茫然としていると、1人の女の子に声をかけられますが、その子は終業式の日に廊下でぶつかった美少女でした。しかし、拓巳はそうと気付かず、彼女がサークルの人だと分かるとスケブをお願いしてみます。すると、その子が引きつけてくれたため、後で受け取りにくる約束をして他のサークルのところへと行きますが、その途中で愛美と遭遇。2人とも驚き、愛美の方は悲鳴を挙げて逃げてしまいます。オタク趣味を隠していた拓巳は弁明しようと必死に追いかけますが、人の多さから結局見失ってしまいます。それでも後で確認すれば良いと思い、スケブを受け取りに邪龍王碑鉈のブースへと行きますが、そこには誰もおらず、拓巳は騙されたとショックを受けますが、そこへ1人の男性が声をかけてきます。すると、その男性は机の上にあるスケブを拓巳に教え、拓巳のオタクセンスを褒めると2人は意気投合。握手をしてお互いに自己紹介します。そして、剛力則男と別れた後、スケブを確認すると、邪龍王碑鉈のイラストがきちんと描かれており、先ほどの女の子を疑ったことを心の中で謝り、スケブをちゃんとお願いしてくれたことを感謝するのでした。
夏休みも終わり、愛美にオタバレしたことが尾を引いていた拓巳は憂欝な気分で登校しますが、校門前で偶然にも即売会で出会った則男と遭遇。彼も同じ学校の生徒であったことに驚き喜びます。則男と別れた後、教室で愛美と会いますが、愛美は以前と同じ態度で接してくれ、拓巳のオタク趣味を言いふらしていたわけでもなかったため一安心。昼休みに以前廊下でぶつかった女の子を発見し、その子が即売会でスケブを頼んだ子だとようやく気付き声をかけますが、その子は何故か拓巳のことは知らないととぼけます。しかし、即売会でのことを話すとようやく思い出してくれて、話をしてくれます。拓巳が自己紹介をすると、彼女も柚木ひなたと自己紹介をしますが、ひなたが邪龍王碑鉈とどういう関係か聞こうとすると、彼女は困り果てて急いでいると言って走り去ってしまうのでした。
2学期最初の風紀委員会(といっても2人だけですが)。拓巳は彩寧から今後は機関誌を定期的に作ることになったため、あと2人協力者が欲しいから今日中に探してきてほしいと言われます。拓巳は先ず則男に頼んでみたものの、自分の方の同好会があるからと断られてしまいます。次にひなたと会ったため、試しに頼んでみると、ひなたはOKしてくれて1人目を確保。早速彼女を委員会室に連れていくと、委員会室には彩寧の他に何故か愛実もいました。愛実は事情も知らないまま彩寧に呼び出されたようですが、1年生の時に図書委員会で彩寧に色々とお世話になったらしく、彩寧からお願いされると協力することに。こうして、この4人で機関誌を作ることになったのでした。
最初の機関誌は無事完成しますが、私物持ち込みOKだったり色々と自由が利くことから、愛実もひなたも引き続き風紀委員会で活動することになりました。それから何事もなく普通の学校生活を送っていた拓巳は、則男から3次元にも興味があるなら恋人を作ろうと思わないのかと言われます。則男のその言葉がずっと頭の中に残っていた拓巳は、夜部屋で考え事をしているときに、1人の女の子を思い浮かべますが・・・。

・・・というわけで、1人目は、芹沢愛実でした~(*'∇')

芹沢愛実 キャラクター紹介
拓巳のクラスメイト。容姿端麗で学内でも人気者。拓巳とは1年の時から同じクラスで、拓巳が気兼ねなく会話出来る数少ない女友達。1年生の時は図書委員に所属してた。文章を書くのは得意。それと、両親がよく2人で出かけるため実質1人暮らしに近いことから、料理を始めとして家事も得意。
1年前に拓巳が取ったクレーンゲームの景品の不気味な生物のキーホルダー“ゲルポン”を大変気に入っており、今でも持ち歩いているほど。
拓巳はずっと愛実のことを普通の女子校生だと思っていたが、同人誌即売会で彼女と遭遇するが、愛実はオタクというわけではなく、オタクにも偏見は持っていないが、別の理由でその場にいた。その理由とは・・・。

芹沢愛実編 あらすじ
愛実のことを思い浮かべた拓巳は、夏休みのイベントの件をきちんと確認していなかったことを思い出し、翌日愛実にそのことを聞こうとしますが、イベントの名前を出すと愛実は急用を思い出したと言って逃げてしまいます。放課後、拓巳は彼女を捕まえて空き教室で自分がオタクであることを告白。すると、愛美も絶対に口外しないことを条件に自分のことを話します。
愛実は自分がエッチであることを自覚しており、自分で色々と妄想してしまったりエッチなことに関して興味がありました。最初は雑誌やネットで3次元のエッチな情報を見ているだけでしたが、それだけでは物足りなくなってしまいました。その時に知ったのは、二次元のイラストや漫画でした。漫画にもこんなにエッチなものがあるのかと知った愛実は、すごく興味が出て本物の同人誌を見たくなって、同人誌即売会に参加してみることにしたのでした。
即売会では本を買う前に拓巳と遭遇して逃げ帰ってしまったため、肝心の同人誌を買いそびれたと言っていたため、拓巳は自分の同人誌を貸すことにし、同人誌には元ネタがあるからと原作の方も紹介すると、愛実はそっちにもハマりだし、少しずつオタクの道に染まりつつありました。そして、一緒に同人誌即売会に参加した帰りに、拓巳の部屋で買った本を読むことになりましたが、エロ同人誌を一緒に読んでいるとお互いにエッチな気分になり、愛実の方からあたし達もしてみようかという誘ってきたため、拓巳は彼女と初体験を済ませ、2人はセックスフレンドとなったのでした。
それからもセフレを続けた2人。そんなある日、愛実と一緒にアキバに行って同人誌を買った拓巳は、愛実の家で同人誌を読んでいましたが、ふと愛実の方を見て、モヤモヤとした気持ちが込み上げてきました。そして、どうして愛実は自分とこんなことをしているのだろうと疑問に思いつつ、それでも何も言うことは出来ず性欲に負け、彼女に誘惑されるまま怠惰な生活を送っていましたが、自分の部屋で愛美に誘惑された拓巳は、このままではダメだと思い、愛実の誘惑を振り切り、彼女を部屋から追い出します。それからしばらく経ち、2人の間には距離が出来ていました。愛実との距離は出来たものの、あのまま2人とも堕落してしまうよりかは良いと思っていた拓巳ですが、それでも愛実の笑顔や楽しそうな声を忘れられず、二度と見ることも聞くことも出来ないのかと胸が苦しくなっていました。
すっかり元気を失くし委員会にも行かなくなっていた拓巳に声をかけたのは彩寧でした。愛実も心配していると彩寧が言うと、拓巳は逃げ出し、彩寧の甲斐性無しという言葉を聞きながら、人気のいない教室棟までやってきます。そこで一旦落ち着いた拓巳は、先輩の言う通りだと思いつつ帰ろうとすると、そこに愛実はやってきて引き止めます。そして、空き教室で話をしますが、そこであの日のこと・・・タクミは愛実に自分がオタクであることを思い出すと言って愛実が笑います。そして、拓巳はどうして俺なんかとあんなことをする気になったんだとずっと思っていた疑問を口にすると、しばらく黙っていた愛実は「付き合おうか、あたしたち」と答えます。拓巳の事が好きという愛実の気持ちを知った拓巳は驚きますが、今度はどうして自分のことが好きになったのかと疑問に思います。すると、愛実はそのキッカケとなった出来事を話し始めます。
愛実が拓巳のことを好きになったキッカケは、まだ2人が話をする間柄でもなかった頃に現国の課題で出された読書感想文でした。非常に面倒くさい課題で、実際、他のクラスメイト達は面倒くさそうな態度でしたが、愛実は違いました。指定の本を読んでみたらものすごく感動してハマって、感情が込み上げてきて、その勢いのまま一気に感想文を書き上げ、そのまま提出してしまいました。そして、後日の感想文返却の際、現国の先生が特に優秀だった感想文をその場で読み上げることになり、それが愛実の感想文でした。愛実が感じたものをそのまま真剣に書いたその文章は、クラスメイト達には面白く感じられ、最初はこらえていたクラスメイト達は次第に声をあげて笑い始めました。皆が大爆笑する中、愛実は机に顔を伏せて泣いていました。先生が感想文を読み上げた後、愛実は具合が悪くなったと言って保健室に逃げようと思っていましたが、笑いの渦に包まれた教室内でひとつの声が響き渡りました。「なんだ、すごく良い感想文じゃないですか。みんな何がおかしいんだよ?」と。その声の主が拓巳でした。すると、皆も冷めてその場は収束し、愛美も気持ちが落ち着いて逃げることなく授業を受けることが出来ました。愛実は授業が終わった後、拓巳に先ほどの感想文について改めて聞いてみると、拓巳は愛実の感想文についてとても良かった、俺も同じ解釈だったとハッキリ答えます。愛実はそんな拓巳の言葉に心が救われ、それからというもの自分から積極的に拓巳に声をかけるようになっていきました。そして、好きになったキッカケを話した愛実は改めて拓巳に告白。こうして2人は恋人同士になったのでした。
それから2人は恋人同士として一緒の時間を過ごし、拓巳もこのまま幸せな時間が続くものと思っていました。しかし、冬休み前後から愛実が忙しいと言って拓巳からの誘いを断るようになり、一緒にいられる時間も殆ど無くなっていました。そして、しばらく会えないと言われ、1ヶ月も過ぎた頃、拓巳はフラれたのだと思って、けどそれを愛実に確認する勇気もなく、すっかり落ち込んでいました。そんなある日の事、則男に叱咤激励された拓巳は、彼女のことを信じて愛実の家に向かいます。そして、インターホンで愛実を呼び出し、意を決して愛実に聞こうとすると、愛実は拓巳に助けを求めます。戸惑う拓巳が彼女の部屋に入ると、彼女から同人誌を製作していることを告げられ驚きます。愛実は軽い気持ちでイベントに応募したところ、受かってしまい、同人誌を製作することになりましたが、初めての同人誌だったためイベントまで残り1週間にもかかわらず収拾がつかない状態でした。愛実が拓巳に相談しなかったのは、拓巳が同人誌のことを愛しているのを知っているため、軽い気持ちで応募したと知ったら嫌われてしまうのではないかと恐れていたからでした。それを聞いた拓巳は彼女も似たようなことで悩んでいたことを知って安堵し、俺が愛実を嫌うわけがないと言って彼女を安心させ、同人誌製作を手伝うことにします。そして、愛実の家に泊まり込み(両親への挨拶も併せてした)、初心者の愛実の代わりに拓巳が自分の知識をフル動員し、イベント前夜にようやく原稿が完成したのでした。
そして、迎えたイベント当日。初参加の愛実の本は最初は見向きもされませんでしたが、大手サークルが落ち着いた頃に、1人の男性が愛実の本を手に取り読み始めます。しかし、パラパラと読んだ後、買わずに本を置いてしまったため、心が折れて落胆する愛実に拓巳が声をかけようとしたところ、先ほどの男性が財布からお金を出して再び愛実のところへやってきて1冊手に取り購入。「とても良い漫画ですね。次も楽しみにしてます」と声をかけて立ち去っていきました。その感想を聞いた愛実は、目に涙を浮かべて喜び、拓巳に良かったなと言われると、最高の笑顔を見せて「うん!」と言って頷くのでした。

芹沢愛実編 感想
実は主人公にも負けないくらいエッチな愛実がどんどん主人公とのエッチにはハマっていき、それに対して主人公がどう応えるかで純愛ルートかエロ堕ちルートかに分岐しますが、純愛ルートに関しては悪くはなかったですね。愛実が主人公に対して最初から好意を抱いて接してきていた理由、お互いに嫌われるんじゃないかと思って言いたいことを言えない葛藤とか描かれてて普通の恋愛モノと言える内容でした。エロ堕ちルートに関しては露出調教系になっていくので、その手のモノに耐性がないとちょっとキツイかも。かなりのところまで堕ちていきますので。ぶっちゃけ、エロ堕ちルートは個人的には見るに堪えない内容でした。まぁあらゆる性癖の人に対応できているという点では評価できるかもですがw 私は純愛ルートまでかな~。まぁ純愛ルートも微妙にマニアックなものがありますけどね。
Hシーンは24回と多目ですが、前戯だけで終わるシーンも多く、実際の本番Hの回数は少ないです。いずれも2回戦以上ありますが、どれも2回戦目になると少し差分が出てしまい、折角おっぱい見せてるCGでも2回戦目には隠しちゃったり、1回戦目では見せてなくても2回戦目では見せてたりとしてました。私としては見せてくれるならずっと見せてほしかった。着衣から始まって後半脱ぐっていうパターンも多かったし、せっかく2回戦まであっても私としてはおっぱい見せないと意味がないので、実質1回戦までみたいな感じだったかなー。良かったのは最初の3回までですね。正常位、騎乗位、バックの基本3パターンをそれぞれ見ることが出来ますが、正常位でおっぱい見せるのは2回戦目、騎乗位は1回戦目だけだったのが残念。バックのみどっちでも見られるけど、2回戦目で主人公がおっぱい揉む形になるので、それが残念・・・けど、愛実のHシーンではそれが1番良かったというね。その後も騎乗位でおっぱい見せてたりあるんだけど、4回目以降はだんだんアヘ顔の比率が高くなっていくし、愛実のボイスも同人ゲームに多い雄叫びみたいなエロボイスが多くなっていくので、全然エロく聞こえませんでした・・純愛ルートの最後のHは悪くはないけど最後にアヘ顔になるのは変わらないし、何故か外出し固定なのが不満でした。他にも外出しオンリーのところがあって、射精箇所固定にしている意味があまりないHシーンや足コ○が多い点も不満。ようするに、愛実と同じ立ち位置である前作の絢美と比べるとおっぱい見せないしマニアックなものが多すぎるし、愛実の反応も全然エロくないし、Hシーンが微妙すぎました。ガッカリです。
まぁシナリオ・・・純愛ルートの内容は前作の絢美より恋愛してる感じがして良かったんですけどね。しかし、メインとも言うべきHシーンが微妙だったので、全体的にはダメでしたね・・・もう少し普通のHシーンもあって良かったんじゃないかな・・・純愛ルートくらいは普通にイチャラブHでも・・・愛実との普通のHシーンをもう少し見せてほしかったです。前作だって半分くらいは割と普通なHだったのに、今回は割と序盤からマニアックになっていきましたよね・・・。それと、エロ堕ちルートが良いって人は相当性癖が特殊だと思うんですけど・・・w あれ見て喜ぶ層もいるんでしょうかね、私には理解できないけど。まぁ別に、ああいうHシーンを初めて見たわけじゃないし、これまでもいくつものエロゲで何度もマニアックすぎるHシーンを見てますが、露出調教系とか衆目の前でHとか一向に好きになれないなぁ・・・。まだ普通の隠れて青姦なら大丈夫なんですけどね・・・。

「てにおはっ!2 ~ねぇ、もっとえっちなコトいっぱいしよ?~」の公式サイトはこちらから↓

折角良いおっぱいだったのになぁ・・・残念でした。

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