こばとの独り言

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「フレラバ Friend to Lover」 あらすじ・感想その2 沢渡岬編

2013年06月30日 20時11分25秒 | 美少女ゲーム

2周目、沢渡岬編をクリア~。

2周目は途中まで皆原陽茉莉と並行してみました。・・・4人同時はちゃんとやらんとダメだろうけど、3人くらいなら普通に同時進行できそうですね、コレ。25日は結構余裕ある。残り約半分の日数になったところで岬と陽茉莉の2人へ告白できるくらいには進められたし。
昔(もう15年以上前の話)プレイした「下級生」(もちサターン版やWindows95版ではなくMS-DOS版ですw)のときに全CG回収しながら10人以上同時進行したときほどシビアではないですしwww

まぁそれはともかく、沢渡岬はこの作品唯一の年上ヒロインです。しかも、プロローグ終了の時点ではまだ出会ってすらいません。日常パートに入り何回か彼女に会いに行くことでようやく会話できるようになります。その間選択肢が出ますがそこで自分から積極的に行動しないとそれ以降彼女との会話が出来なくなります。会話が出来るようになってからはそれほど難しくないですね。陽茉莉よりかは選択肢は分かりやすかったヽ(´ー`)ノ
彼女はその綺麗な髪や彼女自身の持つカリスマオーラ、上品な立ち居振る舞いから周りからお金持ちのお嬢様と思われていて、同級生たちからは神格化されており、主人公も何度かそんな彼女を護る先輩たちの壁に跳ね返されてしまいますが、前向きな主人公の行動によって、岬も少しずつ彼に心を開いていきます。
最初はただの無口系少女だと思ってしまいますが、仲良くなっていくと、そうでないことが分かっていきます。本当はお嬢様ではなく八百屋の娘で対等に接する友達が欲しいだけの孤独な女の子。そして、ゆずゆ以上に料理スキルが高くて(特に野菜料理が得意)、冗談を真に受けてしまうほどの純真無垢、主人公の悪ふざけにも付き合うほどにノリも良く(ちくわキャノンが特に気に入ったらしいw)、自己主張こそあまりしませんが話してみると割とお喋りです。特に自分の好きな物(野菜のこととか)に関しては一旦喋りだすと止まらなくなります。あと意外と頑固で怒ったときは誰も敵いませんw 強気なゆずゆやニンジンに関しては頑固な陽茉莉も完全敗北してましたねw ヒロイン最強かもw
そんなわけで、見た目も可愛いけど性格もマジ可愛い!嫁にしたいw ゆずゆと甲乙付け難いわぁ・・・。

イベントはやっぱどれも良いんですが、個人的には陽茉莉たち2年生のヒロインたちと仲良くなって一緒に遊ぶシーンかな。普段の主人公にだけ見せる可愛い岬もいいですが、今までずっと欲しかった友達と楽しく遊んでる姿が良かったですわ~。
Hシーンは・・・まぁ普通かな。回数はゆずゆより1回少なかったのが残念です。あと岬は巨乳というより美乳ですね。
CGに関してはどれも良かったけど、弁当を食べさせるのと、水着、エピローグの3つかな。特にエピローグのほんのちょっとだけ大人っぽくなった数年後の岬が良いです。学生時代の岬は先輩というより後輩に見えるくらい可愛らしいからねw
ぁ、ちなみに岬の外見変更は服装です。私は後半のデートで見せた方を選んでみました。まぁ最終的にはCG鑑賞の方で両方見られるんですけどねw

つか、ゆずゆのときも思ったけど、この作品、主人公や友人たちよりも、彼らの親の方が面白いですねw ゆずゆの母親はあまり出番なかったけど、主人公や陽茉莉の母親はかなり良い味だしてますw
あとは何と言っても岬の父親ですね。彼氏様ってなんでそんなに卑屈なのwww それに恭介との2人きりの時間を邪魔して岬に本気で怒られてしょげてたところとか・・・面白かったですw

さて・・・3人目は陽茉莉かな。もう告白するところまでは進めてあるしw

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