カボチャ(南瓜)は、中南米が原産のウリ科野菜です。
日本には17世紀にカンボジアから伝わったので→カボチャ
庭の菜園コーナーが狭いので、
ウリ科の畝に、ミニカボチャの苗を1本5月初めに植え、
キュウリと同様に支柱を立てて空中栽培をします。
6月上旬、雌花の蕾と開花姿、
雄花を摘み取って、雌花に人工授粉します。
授粉後の雌花、
7月上旬、生育中の果実です。
7月中旬の茎葉と果実、 左背後はリンゴの実生りです。
8月上旬の果実収獲、
開花後40~50日、果梗のコルク化が収穫の目安です。
収穫後にデンプンが糖に変わっていくので、
3~4週間ほど置いてから食します。
8月中旬の実成りと収穫、
8月下旬の実成り、4個なっています。
9月上旬の収穫例、
9月中旬の収穫、
9月下旬の収穫、
10月上旬、昨日の収穫です。
今年は実生り数が多く、計10個余りの果実を収穫出来ました。
今年の苗は「栗ップチ」という品種名で、美味しく頂いています。
ツルと支柱を撤去しウリ科の収穫を終えました。
最新の画像[もっと見る]
- 庭の宿根ヒメヒマワリ「ロドンゴールド」 15時間前
- 庭の宿根ヒメヒマワリ「ロドンゴールド」 15時間前
- 庭の宿根ヒメヒマワリ「ロドンゴールド」 15時間前
- 庭の宿根ヒメヒマワリ「ロドンゴールド」 15時間前
- 庭の宿根ヒメヒマワリ「ロドンゴールド」 15時間前
- 庭の宿根ヒメヒマワリ「ロドンゴールド」 15時間前
- 庭の宿根ヒメヒマワリ「ロドンゴールド」 15時間前
- 庭の宿根ヒメヒマワリ「ロドンゴールド」 15時間前
- 庭の宿根ヒメヒマワリ「ロドンゴールド」 15時間前
- 庭の宿根ヒメヒマワリ「ロドンゴールド」 15時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます