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Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

ヒヨドリ、カラタチバナの実を食す

2017-02-19 | 野鳥

野鳥のヒヨドリが、毎日庭に飛来します。
柿の実が無くなってからの冬は、庭木のピラカンサ、ナンテン、ツルウメモドキを
順に食べ尽し、食べる果実が無くなるとサザンカの花も食べてしまいました。
 
玄関や仏間を飾った正月の縁起物の一つ、別名百両の「カラタチバナの実」を3日間
に分けて完食しました。
 
2月15日、玄関前に紅白寄せ植えのカラタチバナの鉢を出しておきます。 
 

 
居間の出窓の脇ガラス越しに、カーテンを少し開けてコンデジで撮ります。 
 

 
基本種は赤実で、鳥は赤色に反応してやってきます。 
 

 
満腹になって庭木(花梅)に止まって休んでいます。
この後、私がウォーキングに出かけて、帰宅した時には赤い実は1粒残らず食べられ
ていました。 鉢を玄関に入れました。 
 

 
翌16日は晴れて気温が上がりミツバチも飛来しました。
鉢を出すと間もなくヒヨドリが来て、残った白い実を食べ始めました。
冬の陽射しでも直射が当たると葉焼けするので、昼前には鉢を玄関に取り入れました。 
 

 
昨日18日、時々小雪が舞う日でしたが、鉢を外に出すと、
低い位置に残っていた白実を、すべて1羽で食しました。 
 

 
鉢の縁に止まって、目線はコンデジのレンズに向けています。 
 

 
食べ尽した後も、しばらくは鉢の下にとどまっていました。 
 

コメント (1)
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