何回めでしょう〜。
早朝新聞をとりに玄関から出たお父さんは、そのまま足を滑らせて転び、
立ち上がれずに入り口でばたばたしていました。
幸い、出勤しようとしていた弟が発見し、家の中までつれてきてそのまま置いて行った。
今回は手の甲をざっくり切っています。
他は異常なし。
血を洗って皮膚をピンセットで伸ばして、ガーゼと包帯。
もう手慣れたもんです(⌒▽⌒)。
これくらいで皮膚科に連れてったらキリないよ、と自宅で手当してたら、先日腎臓科を受診したとき
「手が腐って落ちるかもしれないよ」
と言われ(まあお父さんを脅すつもりだったかもしれないけど)
またまた毎週の休日にお父さんを皮膚科に連れて行くことに。
でも本人は皮膚科に行った後、食事をしたり、髪を切ったり、お茶したり、
いろいろなことに付き合ってもらえるのでウキウキしている様子。
はりきっちゃっている。
まーもういいけどさ。そんなに先も長くないだろうし。
でもそう言いながら何回目よ。
私の貴重な休みが〜(T_T)。
あ、それで怪我した時
「もう、一人で外行かないでって言ったよね」
と言っても、
「昨日は一人で出たけど大丈夫だったんだ。
靴をちゃんとはかなかったから転んだんだ、
そうじゃなきゃ大丈夫だった!」
と繰り返し、絶対反省の言葉を口にしない。
そして、手を差し出して当然のごとく手当を待つのであった。
ちょっとやっぱりムカつく〜!!
いつまでたっても聖人君子にはなれない私であった。
お父さんの娘だしね!
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