今日も朝夕は、冷え込んできましたね。
11月も中旬ですので、当たり前といえば当たり前のことですが・・
一日中、資料つくりをしていました。
硝酸態窒素の話が、出てきたので、野菜に含まれる硝酸態窒素濃度を測ろうということになり、どこのスーパーにも置かれている野菜を調べてみることにしました。
スーパーで買ってきたセロリと大根の硝酸態窒素濃度がどの位あるか調べてみました。
まずは、セロリです。
1600ppmありました。
思った位の数値が確認できました。
大根は、セロリよりかなり多いのでは、と思い計測すると
4200ppmもありました。
やはり、硝酸態窒素濃度が高いですね。
NPKで栽培するとこのような結果が出てしまいます。
自然界のバランスからは、大きくかけ離れてしまっています。
安心安全な食材を育てるには、自然循環のバランスが必要です。
有機農業で栽培した作物やナサラ農法で育て上げた野菜を次回、計ってみることにします。
どんな結果がでるのかな・・?
楽しみですね・・というより怖いかもしれませんが。
勿論、私も含めてですが、世の中の野菜が本物の安心安全な食材になると良いですね。
これから、徐々に計っていきます。どのような結果になるのか?またどのようなものが安心であるのか?等・・期待していて下さい。
有機農業で栽培した作物やナサラ農法で育て上げた野菜の濃度は、如何でしたか?
結果を楽しみに待っています。