草津に行き、圃場を視にいきました。
まだまだこれからですが、期待できそうです。
その後、守山、野洲へと向かい圃場を視にいきました。
どこもいえますが、基本は土造りです。
如何に、良い状態にするのかが重要ですが、手を抜いてしまいがちなものが、土造りです。その土造りで、何が一番重要なのかをよく考えながら実施することが大切ですね。
自然の山は、何もしなくても植物が育つ環境になっています。その環境と同じようにすることが必要ですね。
そして、良い成長をするにも、水が大きく関っています。
良い水であればあるほど、良い育ちになります。
自然の山では、降った雨を植物が、良い水に変えていきます。その植物ごとにあった水を造り上げます。これも自然であるからです。
どうしたらそのようになるのか?
自然を良く見れば、答えはそこにあります。そこに気付くのか気付かないのかで、大きく変わってしまいますね。