今日も晴れそうな空です。
しかし、朝はまだ少し肌寒く感じます。
福島原発の情報が、昨日は全くと言っていいほど、何も報告されませんでした。
ようやくプルトニウムが検出されたのか・・?
どのように説明するか?・・など話し合っていて、報告が出来ないのでは・・と思っていました。
今朝のニュースで、ようやく発表があり、当然のようにプルトニュウムが検出されたと報告せれていました。
これだけ、一日のい間、現状報告が何もされないと、国民は更に不信感を抱くであろう。
今までの東京電力のあり方には、非常に問題なことばかりである。
これだけ、高濃度の放射線物質が検出されたにも関わらず、プルトニウムに関しての情報が、今頃になってようやく報告されている。
そして、海に流れ落ちた可能性は低いと報告している。
建屋もあれだけ、破損しているにも関わらず、現状が漏れている状態で、海に流れ込む可能性は、非常に高いはずであるのに対し、
ここでまた、反対のことを説明している。
更に不信感を募らせることになると考えます。
この時点で、国がどのような対応をするのか?
今の現状からすると60km離れた地域も放射線量が高いところがあります。
プルトニウムの半減期は2万年以上と言われています。
大人はともかく、未来ある子供たちを守るために、避難エリアを拡大する必要があると考えます。
未だ、30kmのままだと、多くの方が被爆する可能性が、とても高い。
そして、現状からすると、復旧にかなりの時間がかかる。
早期決断が、求められているのに、まだ実施していないことが、信じがたいものです。
海外の専門家たちは、今の現状を見て、絶望的に見ているが、日本では、全く心配がないような情報ばかりである。
早期、避難の通達が必要だということを・・
早く、報告してほしいものです。