今日は、曇時々晴といった天気でした。
蒸し暑い・・
そんな中、畑へ行き、除草(手で草を抜く)
畑の近所の方が、「暑いので、大変ですね。土用丑だからウナギを食べて元気を付けないと・・」
「そうですね。・・・・いつもなら土用の丑の時期は蝉が喧しいほど鳴いていますが、今年は静かで、暑さが少し解消されるかな。」と答えると
「そういえば、まだ蝉の声を聞いていないね。地震のせいでしょうかね。」と言われていました。
「今年は、苗の芽も1月近く遅れてしまった。平年より寒い日が続き、桜も遅かったので、暖かくなるのが遅かったから、蝉もおくれているのでしょうね。」と答えました。
「なるほど、そういうことですか、学者さんは何でもよく知っているね。」と言われていました。
平年だとニイニイゼミから始まり、アブラゼミ、クマゼミと順に泣き出しますが、今年は、一緒に始まるでしょうね。こんなことは、過去に無かった事でしょうが・・・
気候の変化により、虫たちもおかしくなっています。
気候の変化は、環境の変化によるものと考えています。
何とかしないとね~!
そうそう、この調子で暑さも長く続くとカメムシも多く出そうですね。
穀物にも被害が出てしまいます・・・