眩しい朝日に目をしょぼつかせながら帰るも、眠気がどこかに行ってしまったので、恐らく一番早く書くことになろう零OFFレポ第二弾の発表をばw
恐らく気になるのは、「今回の飲み会場所、一体どんなところなの!?」ではないかと。
店の名前は「竹取物語 池袋店」。
竹取物語をイメージして作っているので、店内はこれでもかっていうくらい、和情緒満載!
1 まずは店の入り口で、笑顔で迎えてくれる「巫女姿」の店員。
2 店内なのに広がる「竹林」
←少~し「Zero」を彷彿とさせませんか?
3.店長が「零プレイヤーかと思えるような照明演出」アリ。
紅い蝶でないのが残念だが、初めて見た時鼻血が出るかと思いましたw
←和紙の照明に作り物の蝶です。
4.店内奥にある、「ザ・御簾の間」
←御簾が垂れ下がってない状態なのが残念。
5.我らが「個室」です。
←円卓5人席に6人で座りましたw
前回は個室が広い分「皆で話している」感がないなぁと思い、今回はまさに膝を交わるように皆で円卓を囲みました。
今回の参加者は、はっとりさん、わたさん、yamaさん、ykさん、紅華さん、そして私の6名。
紅華さんが交通の関係上、遅れてやってくるということで全員が集まったのが22時頃でした。
ま、半分予想していたことですが・・・・。
男性諸君、入り口の巫女さんに「ハートを鷲掴み」。
一気に巫女熱を滾らせての宴会スタートでした。
あまりに興奮状態の為、私は「まあ、落ち着け」と言う心のツッコミを口にすることさえ躊躇われる。
まったく、もう(苦笑)
これだから男性ってやつぁ・・・・でもセピも着流し好きだし。あんまり人のこと言えないか。
前回では零に関すること、零世界を彷彿させる本や漫画等、マニアなネタが炸裂していましたが。
今回は、少~し「その人を知ろう」というような心の動きが感じられました。
特に印象深かったのは・・・。
はっとりさんのレジェンド
「付き合っている彼女へ送る、演出の数々」でした(微笑)
気さくでポジティヴ・シンキングのはっとりさんが、ちょっとテレくさそうに自分の彼女への「愛」の演出を語る。
その様がとても可愛かったですw
便乗して、思わずセピが「女心」を語る。
それから全員が、「かつての彼/彼女にやった愛の演出レジェンド」発表会となりました。
笑って聞いていた私ですが、きっと演出レジェンドは、はっとりさんとタイマンが張れるくらい多いと思います☆てへっ
意外な展開になったのは、中盤を過ぎたあたりでした。
はっとりさんのこの台詞。
「誰か怖い噺知らないの?」
途端に、隣で身を固くする気配。
紅華さんを含め皆の目が一様に輝く(ある一人の御仁を除いてw)。
セピ心の声・・・・・「やっても、いいの?」
「あっち系」の話がとーっても苦手な御仁がいると分かっていましたが・・・どうしようか悩んだんですが(僅か1秒)・・・紅華さんが「ここまで来たかいがあった」と仰ってきらきらした目で怖い話を待つ様を見て、私の心は決まりました。
(☆∀☆)キュピーン
だって見たいじゃない。
人間て、本当に座ったまま飛び上がれるのかなってネ!
ぽつりぽつりと語られる怖い話。
あたりには客がいず、隣からは荒い息遣い(微笑)
嗚呼、怖がってんなぁ・・・(ほくそ笑み)
隣を見ると、明らかに視線が落ちているわたさん。
ちょっと顔が引きつってる(心の中で爆笑)
しかし、ykさんが火の玉の噺をしている当たりで、今度はセピに異変が。
明らかに背後に気配があるんです。
同時に左手がジーンと痺れ出しました。悪寒が走り、よくない空気をびしびしと感じはじめました。
ちょっと・・・今怖い噺しないほうがよさそうだなあ。
と、思ったんですが、それを言うとわたさんがシャレでなく怖がると思い、そっと塩を蒔いておくことに。
悪戯に怖い噺をしない方がいい時ってありますからね。
零OFFらしいといったら零OFFらしい、怖い体験でした☆
今回初参加の紅華さん。
ちゃきちゃきした関西姐さんという感じ。竹を割ったような性格とノリの良さが素敵でした。
ホラーゲームは、相当やりこんでいる様子。
はっとりさんと交わされていたXboxの噺を横で聞きながら、「はぁ~、また一人ゴイスーなプレイヤーが誕生したわ」と、口をぽかんと開けて見惚れておりました☆
家が遠いので、簡単にこちらには来られないとは思いますが、ぜひ次回も参加いただきたいと思います。待ってますよ~。そしてうどんアリガトウございました~!!
かくて、朝7時半の解散となりました。
前回の機関銃のような怒涛の会話の嵐ではありませんが、とても濃密で深い会合だったように思います。
さーて。次回はお花見ですね。
雪解け、萌えいずる春を待ちながら、絶好の夜桜場所を探そうと意気込む、セピアスなのでした~。