ようやく、ちゃんと、最初から最後まで蟲師が見られたw
番組全体に流れる、静けさというかアノ独特の雰囲気がスッゴクよかった~。
なるほど、某ツッコミ氏がハマるわけだと一人ニヤニヤw
スペシャル(?)のニ話仕立てを(今頃)見たのですが・・・・。
まずは「第十話 硯に棲む白」ヨリ。
何が凄いって、まあきっとどの話にもそうなんでしょうが・・・。
カメラワークがいい!←ふと顔を上げる
←微かに俯く
←そして想いの中に・・・
←沈んでいく・・・
こういう、言葉のないいわゆる「行間を読む」演出って大好きなんです。
下手に言葉を連ねるより、ずっと胸にグっときます。
続きまして「第十一話 やまねむる」ヨリ
これを見て、ある一場面で「もののけ姫?」とツッコミが入った人いたんじゃないでしょうか(にやにや)
ちなみに私は、この話を見てフト思い出したのが映画「ヴィレッジ」。
ヴィレッジでは禁じられていたのは「山」ではなく「森」でしたが。
話も全然違う、ホラーですけど。
なんとなく、こう哀しい業・・・という意味でダブって見えました。
山のヌシのイメージって色々だと思うんですが・・・。
面白いのが、古書文献だと・・・。
「韓国」→仙人
「中国」→虎
「日本」→蛇
なんですよね~。
勿論文献は腐るホドあるし様々な伝承もあるんで、上記はその一部に過ぎないんですが。
でもさー・・・とら・・・・日本ではあんまり考えられないなぁと。
山に虎が住んでいるって、なんかピンとこない。やっぱ熊とか猪って思ってしまうんじゃなかろーか。
むっしっし、かなり今後も期待。
見終わった後、真剣にDVDを買おうか迷ってしまったセピアスなのでした~。
そのうちの何本見にいけるのか不明ですが(後ろ向き)
まずは「プラネットプラン」(←間違いw「フライトプラン」)主演:ジュディ・フォスター
これはきっと、オチが全てを決めてしまう映画ではないかと。
以前同じように感じた映画が、「フォーン・ブース」
設定は面白い。後は演技の質とオチが全てを決めてしまうな・・・と思い、「きっとこれはDVDでいいだろう」と判断w
そしてDVDで見てみて、オドロキ☆アッチョンブリケ!
めっちゃ面白かった。素晴らしい出来でした。
なんで、今回のこの映画がどうか分かりませんが、ぜひとも見に行く予定だす。
続きまして「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」です。
何かを期待しているわけではなく(←失礼)なんというか・・・ロード・オブ・ザ・リングと同じ・・・とりあえず、見ておかなきゃねみたいな感じです。
そういえば以前「ゲド戦記」が映画化するって聞いたけど、やってないのかなあ。これからなのかなあ・・・。寧ろ、「ゲド戦記」の方が見たいです。
最後は三谷幸喜「THE 有頂天ホテル」です。
三谷幸喜好きィはやっぱ、見ないとネ。
最近製作秘話みたいな番組やってますが、全部スルーしてます。
まっさらな状態で見たいんです☆えへっ。
さーて、これ以外にもいくつかありますが・・・。
一番のヒットはどれでしょうねー。
逐一報告していきます!オーヴァ!
最近とんとドラマを見ることがなくなってしまいましたが・・・。
だってあまりにも・・・あまりにも・・・若い役者の演技がお粗末で(><)
で、何を見ているかというと、一週間で見るTV番組がセピアスは決まっております。
・「キスだけじゃイヤ」
・「あいのり」
・「エンタの神様」
・後は不規則。DVD+VHSプレイヤーを買ったので、「蟲師」が追加されましたw
これだけかい!って感じですね。しかも恋愛系が2つも・・・(キスイヤは恋愛系というか・・・ブラック恋愛系か!?という感じですが)
「あいのり」に関しては、好きな人嫌いな人、そして「あんなのヤラセじゃ~ん」といって見ない人、色々な方がいらっしゃると思いますが。
セピアスは昔「あいのり」が好きではありませんでした。
途中から見ても、誰が何やらわからなかったからです。
しかし昔長期出張で名古屋に行っていた折。
TVが共同だったため、皆が無難に見られるTV番組として「あいのり」を見ていて、それで結局2ケ月ちかく見てしまったんですね(←悪いことしてるみたい☆苦笑)
で、結果ハマりました。
セピアスが好きなもの→人間ドラマ。
特に人間のナマの姿が好き。
「あいのり」はヤラセだなんだって言われてますが、セピアスはそうは思いません。ヤラセなのかどうなのかなんてことは、問題じゃない。そこにどんなドラマが見たいかなんです。
だけん、私は演技ではなく本当のドラマだと思って見ています。
そうすることで、自分がそこにある人間ドラマに本気で共感できるからです。
去年最後の「あいのり」をビデオに撮っていたのはいいんですが・・・やっと昨日見ることが出来ました(激しく遅い)
んで、もう毎回なんですが・・・・告白シーンそして次の朝の答えを出すシーンには泣いてます。
(TдT)ダー
今回は特に、番組が焦点を当てている人物の告白だったので、泣き通しでした。
ううう~なんで玉砕かなあ。私だったら絶対嵐よりヒデだー!!
意外にも、「ラブワゴンに乗ってみたい?」と聞かれると、答えはNo。
自分の真実の愛は自分の人生の中で探したい(あるのかどうか・・・嗚呼、微妙)
でも人が恋をして、また恋をしたくって悩み苦しみ喜びを見出す様を見るのは楽しい。
これって・・・いわゆる・・・覗き趣味!?
無事生還しました。
今年初めての雪を見ましたよ(しみじみ)
さらに、生まれて初めて膝小僧まで積もっている雪を見ました(遠い目)

心は喪に服そうと思いながらも、それでも駅を降りたら「一面の銀世界」。
やばいって。
はしゃいではいいけんって!!
と、叱咤しながら、タクシー乗り場までスキップで移動(←駄目な子☆)
生まれて初めて身内の「通夜」と「告別式」に出席しました。
兄貴と並んで座り、お坊さんのありがたーいお経を聞く。
(余談ですが、母方の家が臨済宗であったことを今日知りました)
会は順調に進み、そのうちに棺の中に花を手向けることに。
すると兄貴がふっと顔を寄せて。
「山口智子の時の古畑任三郎のマネしてみ」となっ!
なんつーバチあたりな(でも笑ってしまったw)
意味が分からない人は、ぜひレンタルショップに行って借りてきてみて下さい。
ちなみにその時「兄貴が古畑さんのマネするんだったら今泉くんのマネしてあげるよ。」と切り返しました。
でも心の中で、本当に兄貴がマネしたらどうしようとヒヤヒヤしてました(私も存外バチあたりだ~!)
何はともあれ、グッド☆モーニングでした(←確か英語でお葬式のことをモーニングっていうんですよね?昔、中井貴一と浅野温子がそんな名前のドラマをやっていたような)
前回重い話題なのにマタ!?なんて仰らないで。
ちょっと今回は趣向が違います。
「死」のその後。
皆さんはどうなると思いますか?
セピアスは・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
凄いこと言います。
引かれるのがちょっと怖い~。
「気の弱い奴はパンツぬいどけ」(by『稲中卓球部』)
実はセピアス・・・・前世の記憶を持ってます。
あ!その目は信じてないな!
本当です。
きっと頭に浮かんだであろう質問を先にお答えしませう。
「どんな記憶なの?」
・・・・多分第一次世界大戦中だと思うのですが。
外国の農家の娘です。
脱走兵を匿ったが故に殺されます。
その殺される瞬間を覚えているって感じですかねー。
「なんで前世の記憶って分かるの?」
・・・・なんでと言われても。
「前世の記憶を持っているって、どんな感じ?」
例えば貴方の小学生の頃のことを思い出して下さい。
遠足とか・・・運動会とか・・・・。
入学式とか。
感覚としてはそんな感じなんです。
昔を思い出す。それ以上ありません。
ま、前世「ドリアン」とかじゃないだけいいのかな?(しつこいですが『稲中卓球部』ネタ)
セピアスの結論。
「死」のその先には「転生」がある。だけんども、今生きているこの人生は一度きり。
精一杯生きようネ・・・・なのでした~。
いきなり重いなあ・・・新年始まったばかりだっつーのに(汗)
私の尊敬する+大好きな作家の芥川龍之介の作品の中に『六の宮の姫君』という作品があります。
六の宮の姫君は深窓の令嬢。 しかし両親を相次いで亡くし、頼れる夫も親族もなく、次第に貧しくなってゆく日々の中で、琴を弾いたり歌を詠んだりして憂さを晴らして暮らしていました。 やがてどうにも生活が苦しくなり、乳母の紹介で、丹波の前司なにがしという男と婚約することに。 それは明らかに暮らし向きのための結びつきで、姫は悲しくて泣きました。 ただこの男は大変いい人で、姫は彼の元で穏やかな日々を過ごすこととなります。 姫は彼を頼もしいと感じることはあっても、愛しいと感じることはなく、喜びもなければ悲しみもない日々でした。 やがて男は陸奥の守に命じられ、姫と別れなければならなくなります。 任期の5年が過ぎても男は帰らず。 姫は再び逼迫していく家計の中で、やはり何も出来ず琴を爪弾き憂さを晴らします。 その貧困さは見た目にも激しく、乳母は焚き物に事欠くと屋形の板をはがす程でした。 乳母はやがて、このままでは生きてゆけぬと判断し、姫に典薬之助との再婚を勧めます。 姫は丹波の前司なにがしという男との結婚を思い出し、泣きに泣くのです。 やがて丹波の前司なにがしという男が任期を終えて9年ぶりに京へと帰ってきました。 すぐに六の宮の姫君の家にいくも、家は朽ち果て誰も住んでおりません。 姫の行方はようとして知れず。 ある日彼は雨をさけるため、朱雀門の軒下に飛び込みました。 すると連子窓の向こうに人の気配がします・・・誰だろうと覗くと、病気になってやつれ果てた姫君と介抱する乳母でした。 男は駆け寄って姫を抱き上げるも、姫の顔には死相が現れています。 せめて穏やかに逝けるよう、男は通りがかりの法師を呼んで、仏の導きを請うのです。 法師は言います。 「往生とは、他人の手によって成るものにあらず。ただ一心に阿弥陀仏の御名を唱えなされ。」 姫は阿弥陀仏と唱えようとするも、次々現れる幻覚に惑わされ唱えることが出来ません。 男や法師が何度言っても、姫は唱えることが出来ず、そのまま息をひきとるのです。 やがて朱雀門に女の幽霊が出るという噂がたちます。 一人の旅人が朱雀門に訪れ、そこにいた法師・・・姫の臨終に立ち会った法師・・・に問いかけます。 「この門に女の霊が出るというのは本当か?」 法師は言います。 「あれは極楽も地獄も知らぬ、ふがいない女の魂でござる。」と。 |
いや、長い前フリですが。
この「ふがいない」というのが芥川龍之介の創作なんですが・・・。
なぜ六の姫の君は「ふがいない」んでしょうか?
それはこの姫君、ただ襲ってくる運命に甘んじるだけで、自分からどうこうしようとは一度もしてないんですよね。
確かに丹波の前司なにがしという男との結婚は、暮らし向きのためのものかもしれませんが、それでもこの姫君は男の経済力をアテにしても一度も愛そうとしないんです。
暮らしが苦しくなっても何もせず。ただ流されるだけ。
そんな風に何も努力もせず、ただ耐えるだけ待つだけという姿勢は「本当に生きている」とは言えません。
「生」を生きることの無い者は「死」をも死ねない・・・それが作品の趣旨ではないかと思います。
「生」とは生活の苦しみに立ち向かい、楽しみを見出し、そして様々な人との触れ合いの中で形成されてゆくもの。
生きて生きて生き抜いて、初めて「死」という形で完成されるのだと思います。
とはいえ、残された者はどうしても悲しみに暮れてしまうのですが、「生を成就=安らかな死」と思い私は悲しみを昇華させています。
2006年1月2日 21時すぎ。祖父が永眠しました。
去年の夏、仕事が忙しかったですが多少ムリしてでも神戸に行き、祖父に会ってよかったと心の底から思いました。
もし最後に元気な姿を見たのが何年も前ならば、どれほどの悔恨が残ったかしれません。
セピアスの、ではありません。セピアスが実際耳にした、名言集。
ココリコミラクルタイプ風味でどうぞw
ケース1 ナンパ男
セピアスが仕事帰りに地元のレンタルショップに立ち寄った時。
店の外に出てチャリに乗って帰ろうとした所。
ネプチューンの名倉にソックリのお兄さんが話しかけてきました。
男 「このあたりで、カラオケってありますか?」
店のすぐ近くにカラオケがあるので、そこを無言で指差すと・・・
男 「実はモデルなんだけど、これからちょっとカラオケ行きませんか?」
・・・・・・。
・・・・・・。
ええっと・・・「モデル」発言関係なくない?
カラオケに行きたいんでしょ?というか、ナンパでしょ?
セピ 「あのー、明日仕事なんで。」(←モデル発言無言で却下)
男 「ちょっとでもだめ?」
セピ 「ちょっとでもだめ。」
そーっすかーとお兄さんは去っていきました。
モデル発言にひっかかる人いるのかなあ・・・と思いながら、夜道を疾走いたしました。
ケース2 追いかける男
セピアスの特技?といえるかどうか。チャリの運転早いです。マッハで走ります(気分だけは)
あれは千葉に一人暮らしをしていた頃。
夜コンビニにチャリで行って、いつも通りマッハで走って帰り、アパートの階段を2階まで上がった所。
不意に「すいません」と声をかけられました。
振り返ると、階段下で物凄い息切れしている男性がおります。
セピ 「はい。なんですか?」
男 「あの・・・(ゼイゼイ)・・・コンビニで見かけて・・・(ハアハア)・・・追いかけ・・・ゴホッゴホッ・・・たんですけど・・・ちょっといいなと思って・・・。」
セピ 「・・・・・。」(←というか、ちょっと落ち着けと心の中で男にツッコミ)
男 「これからちょっと・・・お茶でもしませんか?」
セピ 「いやです。」
男 「彼氏が部屋で待ってるとか?」
セピ 「はい。」(←うそです)
男 「あの・・・彼氏がいてもいいんで・・・ひと夏の思い出に。」
本当に言ったんですよ!
ノンフィクションですってば!
もちろん断りまして、すごすごと帰っていかれました。
今でこそ笑ってますが、当時はけっこう怖かったですね~。
ひと夏の思い出に何をしたかったんだお前!と、本気キックが出掛かりました(微笑)
命拾いをしたのは彼の方だったりしてw
ケース3 不法侵入
これも千葉にいたころの話。後1週間で引越しを迎える日曜日。
実はこれだけは実際聞いたわけではないんですが(笑)
セピアスはロフトで寝ていたので、その瞬間を目撃してないんですが。
その時たまたま、当時つきあっていた人が泊まりにきていて、特撮大好きィ~な彼が、朝一人で1階でTVを見ていたんです。
背後でがちゃがちゃ☆っという音。
なんだろう・・・と振り返ると、リビングの入り口に見知らぬ男が立っていました。
念の為申し上げますが、鍵かけてたんですよ!!
「何だお前は!!」
と彼氏が追い出してくれて、ドアに鍵をかけチェーンをつけました。
そして再びTVを見ていると・・・。
がちゃがちゃ☆ガタン!・・・という音。
振り返ってみてみると、先ほどの男がチェーンいっぱいにドアを開いていました。
さすがの彼氏も頭にきて(シャレじゃないけど当たり前だ)、一旦玄関に入れてボディ・チェック。
ポケットに入っていた身分証と財布を取り上げ、男に詰問しました。
彼氏 「何なんだお前は!」
男 「・・・・。」
彼氏 「何なんだ!?」
男 「・・・・・先輩に、申し訳ない。」
はあ!?でしょ?
これ実は、私の隣に焼肉屋のチーフコックさんが住んでいて、彼はその焼肉屋にアルバイトで入った新人くんだったんです。
で、前の日チーフコックさんの部屋で歓迎会をしていて、朝になって帰ろうと思ったんですが、チャリの鍵をチーフコックさんの家に忘れたことに気づいて取りに戻ったんですが、酔っ払っていたため間違えて私の部屋に入ってしまったそうなんです。
でもこの後が大変でした。
警察呼んだり、ピッキングの道具がないのになんで鍵が開いたのか調べたり(いまだ不明・・・怖っ)。
ホント、今でこそ笑って話せますが。
ま、ナンパされること自体稀有なんで、数少ないネタから・・・セピアスが聞いた「名言集」でした~。
ちゃんちゃん♪
2005年は本当にいい年でした。最後の最後で、某ブログサイトさまのキリ番もゲット出来たことだし★てへっ。
ただ一つ反省は、本来の創作活動が忙しさのあまりにおろそかになってしまったこと。
その分html知識を増やせたのですが、創作をしない私は「有り得ない」ので、2006年はきちんと小説を書きます。うん。
今年こそ、「持ち込み」始める予定なので。
こんな風にブログで宣言することで、自分をイイ感じに追い詰めてますw
ところで今から見る夢が「初夢」なんですよね?
去年は年末に怖い(もち、霊関係・・・また見ちゃったよ~)思いをしているし、新年早々「眠りの家」の夢だけは勘弁!絶対帰れなくなるってば。
さ、そんなこんなで、今年のセピアスの抱負。
ズバリ「躍進」です。
いつもいつだってレベルアップしていきますよん♪
関係ありませんが、毎年カウントダウンは六本木のクラブで過ごす私。
「69」というクラブで、客もしかり店員もしかり、まったく日本語が通じないクラブです。そこで80パーセントボディランゲージで乗り切る異文化交流会が、毎年の年末のイベントでした。
この時間に家にいるのは何年ぶりじゃろ~。日本語で過ごす正月もイイもんですナ。
今年は本当に楽しく、「はらはら」やら、「ぱわはら」やら、ストーカーやら・・・盛りだくさんでした。
毎年その一年を振り返ると、本当に人生って波乱万丈だなと思ふ。
で、様々な出来事が様々な表情で私の胸に迫ってくるのです。
どんな辛いことも、一度セピア色(セピアス色ではナイ)に変わると、大切なメモリーになって保管される。
森羅万象すべては何がしかの教訓を持って、私の元に訪れるのだと改めて思うわけです。
特に今年は交友関係が二重丸。
社会人としての交友関係は、よくも悪くもイーヴン。特定の方と悪くなったが、その分沢山の方と深い付き合いになることが出来たので。まあ、よしとしましょう。
そして何より!
零関係のネットワークを通じて、様々な貴重(希少?)な方がたと知り合えたことが大きな出来事でしたw
これからも仲良くして下さいませ、皆様☆
さらに追加。
まさかこの私が・・・ヘタレセピアスがHPを持つなんて・・・。
去年は寧ろ「HP?ケッ気取りやがって!」なんつってた(一部脚色)私が。
来年は、フォトショ+イラレ+さらなるHTMLの躍進+ついにJavaの扉へGoを目指して頑張ります!
それではセピアス、今年の仕事収めへとGoします。
皆様・・・よいお年を!
「蟲師とゲーム九怨のシンクロについて」
好きなエピソードの一つに「虚繭取り」があります。
二匹の蛹が作った大きな空繭を二つの繭に作りなおして、片方の繭から片方の繭へと中身が移動されることを利用して伝達手段に用いるというものですが・・・。
誤って繭作りの双子の少女の片方が、虚の中に入り5年の間消息不明になってしまいます。残された少女はギンコと一緒に虚の中へと足を踏み入れるわけです。
さあ、ここからポイント!

九怨のゲームではある秘術がメインテーマになっています。
それは蚕の幼虫と共に葛篭に死人を入れると、やがて大きな蚕が出来て、その蚕から蘇った死人が出てくるというものです。
ゲーム中に「繭の道」というところを通るのですが、これが「虚の道か!?」というくらい似ている!
実際比較検証すると・・・


分かり辛いかも・・・実際のゲーム自体は、びっくりするくらい簡単なホラーアクションゲームなので、数時間でクリア出来てしまうものですが・・・。
でもむっしっしを読んでからは、念入りに繭道を彷徨うようになりました(笑)


まるで虚の中を歩いているかのよう・・・。
あまりに悦に入っていて、あっさり魔物に殺されました(苦笑)
むっしっしの「虚繭取り」が好きな方は一度やってみてもいいかもしれません。今なら「九怨」は中古で物凄い安く手に入るのではないかしら。ゲーム自体は、それほど作りこんだ出来ではないので(酷い言い方)新品を買う必要はないと思いますけど。
あーやっとむっしっしネタが出来た~。
実は全巻大人買いして一晩読破した後、色々ネタがぽろぽろ出てきて、ず~っとウズウズしてたんです。
上記「虚繭取り」にしても、桃太郎伝説との繋がりとかね。色々あるんですよん♪
さー次はどのエピソードにいこうかな?