暑い暑い1日でした。
セミが鳴き夕立が来て、もう夏ですね。
3ヶ月ぶりに図書館へ行き、いつもの習慣で手当たり次第に5冊借りました。
2週間に5冊がこれまでの最低ノルマです。
面白い本と、面白くない本と、初めて読む作者を探していく図書館ツアーも久しぶりでした。
家に帰ると女房の友達が“生きのいいシラス”を届けてくれました。
魚屋さんに勤めている彼女ですから、選球眼に狂いはありません。
私のもっとも好きな2.5cm~3cmの生シラスです。
外ではこんなケチな食べ方はできませんが、一番美味い食べ方はこの位の大きさの生シラスを2、3匹つまんでちょこっと生姜醤油で食べること。
こんな最高のつまみを前にしたら、今夜はどうしましょうか?
考えた私は、先日いただいた土佐の高知の吟醸酒に手をつけました。
+6度の辛口の彼はいささか個性的でした。
やはり繊細な生シラスには刺激的でした。
(昨日飲んだ残りの磯自慢にしておけばよかったかな?)
それに気づいた時はすでに遅かったが、今度はきっと“〆さば”を用意しておきますからね。