JR連合静岡県協議会の「08春闘・衆院選必勝」総決起集会に参加。
いつも思うがここの組織力には脱帽する。
今夜も350人余りの参加者を前にして、まあ、ざっとこんな挨拶をさせていただいた。
『 08春闘で連合が訴えているものは大きく3つある。
ひとつは、実質賃金の改善で安定的な経済成長を目指すこと。
ひとつは、長時間労働の是正。
ひとつは、「誰もが幸せになれる人間らしい生活の実現」。
労働組合として自力で努力するものはもちろん全精力をかけて取り組まねばならない。
当然のことである。
しかしそれだけでは駄目で、政治の力が必要な時代だということが、誰にもわかりはじめた。
入管法、労働者派遣法や様々な労働法の改定や検討がなされている。
国のあり方についても、税のとり方や税の使い方を見つめることで議論がはじまった。
我々にとっても最大にして最後のチャンス、政権交代のチャンスがすぐそこに巡ってきた。
国民の幸福を最優先に考える政府をなんとしてもつくりたい。』
さあ、みんなで頑張ろう!