日曜日から3連荘の会議で腰が悲鳴を上げている。
特に今日の会議(連合中央委員会)は狭い会議机に詰め込まれて身動きも出来ない。
昨日の地方連合代表者会議では「1会議1発言」ルールを守れたが、今日の中央委員会ではとうとうそういう雰囲気になれなかった。
地方連合には発言権はあれど議決権は無いそうだし、やはり会議には適正人数というものがある。
東京はいつ行っても人が多い。
おまけに忙しそうにせかせか動き回る。
電車の中でも半分以上の乗客が携帯電話から目を離さない。
いったいいつ寛ろぐのだろうと不思議に思う。
東京で泊まるのは久しぶりだ。
夜の街にはどうみても怪しげな人たちも多い。(くわばらくわばら・・・)
朝から晩まで人の群れが止まりもせず、田舎暮らしの私の目から見たら化け物のような街だ。
連合本部から街宣活動やビラ配りの要請が頻繁に下りてくる理由がよくわかる。
それは東京に本部があるからに他ならない。
どこにいっても人の群れで一杯だから、街宣でもビラ配りでも遣り甲斐がある。
一緒になった某地方連合役員さんの苦労話。
『駅前でも人通りが少ないからお客さんのいるスーパーなどに頼み込んでビラ配りをしたり、車の往来が激しい道路で登り旗を立ててたりしてアピールしているよ。』
こんなところにも格差社会があった。