高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・2249

2013-06-27 08:29:50 | Weblog

 おとといの続きですが、その本の著者のバルベリさんは、訳者のあとがきには、すでに、京都に移住したそうです。京都といえば、亡くなったアップルの会長も、禅をするために、何度か京都に来たそうですが、外国の知識人の人たちは、古い、日本の文化に興味を持つ人が多いようです。実は、私は、小津監督の東京物語を、全部を見ていなくて(私の、ほぼ生まれた年に公開されたので)レメイク版を見てみようかと思ったり、もう少し、日本文化を勉強しなくては、もったいないと思いました。
 まあ、これからは、時間があまる年なので、ちょうどいいのでしょうが、遅かったのかも知れません。

 


 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« たわごと・2248 | トップ | たわごと・2250 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事