高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3368

2017-02-10 08:02:46 | Weblog

 きのうは、寒い日でした。日本海側などは大雪で、あまり雪が降らない奈良や茨城でも雪が積もったそうです。
それに比べれば、良かったのでしょうけど。
 今頃は、朝起きるのが、つらい時期です。もう少し、遅く起きても、いいのですが、電車も混んでくる時間帯になるのと、多少遅く起きても、つらいのは同じでしょうから、ほぼ同じ時間に、家をでています。最近、上野で乗り換えするのですが、寿司屋さんか料理屋さんの板前の太った人が、築地に買い出しに行くのでしょう、すれ違います。ズボンのうしろポケットに、タオルを几帳面に入れて、ヤナギのカゴを持っています。なにかその人を見かけると、なぜか大黒様が来た感じで、私も頑張ろうという感じになります。駒込の学校の外人の先生も、駅で合って途中まで、同じ道を歩くのですが、この先生も大きな太った人で、朝、学生に声をかけたりしているので、ケンタッキーの人みたいな感じです。
 結論はないのですが、稀勢の里も、がんばらないとだめですね。


 
 
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