おとといの続きですが、その本の著者のバルベリさんは、訳者のあとがきには、すでに、京都に移住したそうです。京都といえば、亡くなったアップルの会長も、禅をするために、何度か京都に来たそうですが、外国の知識人の人たちは、古い、日本の文化に興味を持つ人が多いようです。実は、私は、小津監督の東京物語を、全部を見ていなくて(私の、ほぼ生まれた年に公開されたので)レメイク版を見てみようかと思ったり、もう少し、日本文化を勉強しなくては、もったいないと思いました。
まあ、これからは、時間があまる年なので、ちょうどいいのでしょうが、遅かったのかも知れません。
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