高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・8861

2024-04-05 08:02:11 | Weblog

 きのう、昼過ぎ、上野公園の桜の通りを歩いてきました。人が多く来ていました。桜も満開のような状態でした。外国人も多くいました。
人の流れに合わせて歩いたので、10分もかからなかったので、花見まで行かなかったような感じです。この、日曜日は、昔の仕事仲間の人などと、多摩川の桜を見に行く予定です。ガンになってしまったとのことで、その状態を聞きに行くのですが、缶ビールでも飲みながらとのことで、これもどうなりますか。東京なども満開とのことで、今年の花見もこの週末で終わりでしょうか。
 きのう、事務所近くの学校の桜を眺めた時に、花が落ちていたので、1輪拾って来ました。小さな5枚の花びらと雄しべですが、これが木の枝に無数に咲くのですから、エネルギーはすごいですね。そして、数日で散ってしまうのもいいのですね。これと人生と比べるのは、無理かも知れませんが、人生にも、花の時期があればいいのですが、私の花の時期はなかったような。。
 今日、予報では東京は少し肌寒くなるとのこと。今のところ、事務所は暖房などなくても大丈夫ですが、小雨も降っているので、どうなるのでしょう。
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