高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・8849

2022-03-31 08:14:23 | Weblog

 3月の最後になりました。銀行からの定期的なメールの中に、中国の古典を解説しているページがあって、中庸の中に、「人一たびしてこれを能くすれば、己これを百たびす。」とあって、「秀でた人が1回やってできたことでも、100回繰り返せば、凡人である自分にもできるようになる」との意味とのこと。でも、だれもが、何事も100回やってできるようになるとは限らないのですが、努力はしなくてはいけないとのことのようです。最近、努力はしていないのですが。。
 今日の午後、病院に行って、心電図を1日取るために機械をつけに行きます。今は、機械は小型になってそんなにじゃまではないのでしょうが、どんな結果になるのでしょう。11日に聞いてくる予定です。

 以下は、2018年3月30日のブログです。この年も桜の開花が早かったようです。もう、いろいろな花が咲きだしています。今日行く病院の周りにも、公園などがあって桜もあります。今日は、そこの花見をしてきます。

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 きのうは、家に帰る時、小菅という駅から、遠まわりして帰りました。途中、東京(小菅)拘置所の裏手に、堀があって、土手に桜の木が何本か植えてあります。山桜のような、葉も出ている木などが多いのですが、大きな木で、白い花が満開できれいでした。今の刑務所は、高層になっていますが、昔は、2階建ての建物でした。桜は、その時からあったものだと思います。収監されている人には、見えないのでしょうけど。近くに、遊歩道があって、そこにも桜があるのですが、散り始めていました。
 今日は、予報どうり少し、寒くなりました。でも、通勤する人で、ワイシャツ姿の人もいました。年度末で、忙しい人もいるかも知れません。私は、さほどでもないので、銀行にいくついでに、最後の花見もしようかと思います。
 
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