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みんなKK

家族のイニシャルが4人ともKKです。今もたぶんこれからもずっと・・

今昔の名人

2017-06-12 | Weblog
 故人ですが、古今亭園菊、橘家円蔵は笑ったなあ。今なら、桂文珍、立川志の輔、立川談春そして柳家小三治。余韻が長くつづくから、肴にしてキュウっとやれる。
 
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都へ出張

2017-06-08 | Weblog
東京・霞が関MKSで研修会がありました。朝は会社や役所に向かうたくさんのみなさんと、新橋駅(烏森口に出てしまい、うぉ~ここが聖地かぁ、と感動)から初めてMKSまで歩きました。お昼はMKSの広場のエレベーターを降りて、フードコートがある地下で同県の出張者と一緒にとりました。たくさんの方がいるんだなあ~、と目が点になりました。帰りは、MKSから日比谷公園を通り、東京駅まで歩きました。天気が良く暑かったなぁ。お堀沿いを何年かぶりで歩き気持ちよかったです。途中寄り道をして夜9時に家に着きました。田舎の風が吹いていました。
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感傷的な いい夕暮れに身をゆだね

2017-06-06 | Weblog
 早く帰宅できました。空にはもう月がのぼっていますが、低いから、田植えの終えた水鏡に姿を映していました。風で波立ち、月の○はできていませんでした。1日を終え、いつもならいないはずの時間に佇みながら息を吸い込んだら、草のいい香りがしました。

 イヤホンからは、ユーミンの声。♪あなたを思い出す この店に来るたび 坂を上って 今日も一人来てしまった 山手のドルフィンは 静かなレストラン 晴れた午後には 遠く三浦岬も見える ソーダ水の中を 貨物船が通る 小さなアワも 恋のように消えていった♬
 ずいぶん昔のアナログな時間まで心が連れていかれました。そして(各駅停車の列車が駅を重ねるたびに遠くなるふるさとの人の声も小さくなっていった、どこか不便で、想像力豊かに笑いがあった頃。そんな時間を過ごすことができて、俺はよかったなあ~)、と思いました。すると貨物列車が通りレールの軋む音が風に運ばれて聞こえてきました。イヤホンからはユーミンが終わり、財津和夫の声。♪ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて♫

 愛は、心を受け取ること。だから育つのに時間をいるのですね。少しだけわかってきた気がしたら、髪は艾(よもぎ)の葉のようになっています。それはそれでいいもんです。

 
 
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沁み言15

2017-05-29 | Weblog

(ん~今私は俯いているかも)

太ももの前が、学生時代以来のひどい筋肉痛。昨日の地獄坂は、こういうことだったのかあ
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沁み言13

2017-05-23 | Weblog
 作るのは、喜ぶ人の顔、食べさせたい人の姿、体にいいものを食べてほしい思い、自分もおいしいと味わいたい、と色々考えるから、大変なのです。コミュニケーションの主体は受け手。ならば、こう云おう、という心がけ。云っていると癖がつく。相手も悪い気はしない、と思うのです。

 塩気の強い、梅干しのおむすび。山での至高の一品ではないかと、いつも思います。おむすびは、作り手の思いに寄り添えるから余計旨い!


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沁み言12

2017-05-22 | Weblog
 山に行くと、風の音、ウグイスのかまびすしい鳴き声、自分の息づかいに耳を傾けます。自然の木や花は何にも語りませんが、その姿から気高さと強さを感じ取ります。感じるのは自分。ただひたすらに凛として生きている山の生き物たち。

 コミュニケーションの主体は受け手です。傾聴、それは山の木々のような姿であるべきかもしれません。

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沁み言11

2017-05-18 | Weblog
 痛みや苦しみに寄り添うことはできます。しかし、その真実は本人にしかわからない。小さいころから自分と対峙する癖をつけておくのはもちろんですが、思い立ったらいつでもいいのもまた真理。

 ツーアウト満塁、あと1球で勝負が決まるとき、ピッチャーとバッターで自分と向き合ってきた方に分が大きくなる。勝負のカギは心の持ちようだからね。
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牡丹の花を見て偲ぶ

2017-05-16 | Weblog
厳しく暖かく、実直な性格。道を踏み外しそうな子たちを決して手から離さず、将来のことを一緒に考えていました。無礼な対応に対しては毅然とものを言い、大人にも気づかせる心意気をいつも持っていました。3年前私が出過ぎたプランを提案したときに、「やりたいことはわかる。だが、まずはこの土地の伝統的な息遣いと流れを遠くから近くから見たほうがいい。」と電話で教えてくれました。
 事に仕え、学問と人を愛した先輩の早すぎる旅立ちです。合掌。
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O寮同窓会 県支部一部

2017-05-14 | Weblog
 キャンパスライフは30年前のこと。同県で同じ寮に暮らしたK1が1年生の時の4年生のHさん、K1が2年生の時に入寮してきたSくん。HさんとSくんは入れ替わりです。26年ぶりで顔を合わせ、杯を交わしました。(こういう段取りは素早く動けるのです私)

 Hさんのお祝いです。時間の過ぎるのが早いこと。めったに行かない2次会スナックでのカラオケ。歌はたいていあの頃の歌。ほんわかした時間でした。

 さて翌日は、我が家の田植え。機械に乗り、五月の風が余韻だけ残して、酔いを攫っていってくれました。この田園風景がまた美しい~。
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沁み言9

2017-05-12 | Weblog
歳を重ねると受け身になりますが、幾つになっても人は人。あ~この人が相談するからには、と思慮深くなるものです。笑顔が見たくて・・。
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