プレイバックシーン
2018年8月3日
夏季ツアーチャーター機
2018.8.3. アンガラ・エアラインズ
Antonov An-148-100E(製造番号41-06/41-06 メーカーアントノフ シリーズAn-148)が今年もやって来た
ハバロフスクから1566km. 2j時間40分前後
独特の主翼が特徴のアントノフ
An-148
24/Rへアプローチ 何分にもも小型機なので離着陸の方位で見れるか見れないかも?
到着 pm 15:49 姿を現わす
出発は 06上がりです
pm. 17:15 タキシング
奥から1本手前の誘導路へ右折してる A2へ
日本から近いので夏シーズンの観光が結構多いのだろう 成田・関空 例年飛ばしている。
今年から
★アンガラ・エアラインズは2018年8月、福島とロシアを結ぶチャーター便を運航します。
このチャーター便を利用するツアー
「バイカル湖とシベリア鉄道 シベリアのパリ・イルクーツク・ブリヤード共和国5日間」
をタビックスジャパンが販売しています。
●関空飛来 これで3年連続ゲットした
2016.7.20. on 17:27. RA-61711
2017.7.11. pm. 16:36. RA-61711
★アンガラ・エアライン
そもそもアンガラ航空とは?
アンガラ航空はロシアの航空会社で2000年に設立。
イルクーツク空港を拠点に運航しています。
IATAコードはIK,ICAOコードはAGU。
日本に定期路線はなく、ここ数年は夏にチャーター便として
成田国際空港・関西国際空港に飛来実績があります。
★An-148 スペック
全長:29.13m
全幅:28.91m
全高:8.2m
機体重量:23,083kg
最大離陸重量:36,800kg
速度:820-870km/h
航続距離:2,200-5,100km
乗員:2名
座席数:最大75名
⚪︎最大の特徴は
高翼機だ
分類
✳️過去
2016.7.20 RA-61711
2017.7.11. RA-61711
✳️ハバロフスクは
1858年、アムール川を東進してきたロシア帝国の監視所がアムール川とウスリー川の合流点に建設され、17世紀のロシアの探検家エロフェイ・ハバロフにちなんで「ハバロフカ」と命名された(ハバロフはアムール川探検の際、現在のハバロフスク付近にアチャンスクという要塞を築き植民地化をもくろんだが、清軍などの攻撃により放棄している)。1860年の北京条約により、この町の中心部になるアムール川東岸(右岸)の地域は正式に清からロシアに割譲された。1895年には現在の「ハバロフスク」という名前になった[3]。
その後はロシアの極東進出の拠点となり、1916年にはアムール川を渡る鉄橋(アムール川鉄橋、現在のハバロフスク橋)が完成して、シベリア鉄道の国内線が完成した(それまでは東清鉄道による中国領内のショートカット)。1917年にロシア革命が起こると、極東地域は反革命軍が制圧し、1918年にはシベリア出兵により日本軍がハバロフスクを占領した。その後、1920年に日本軍は撤退して極東共和国が成立し、1922年に日本軍がシベリア出兵を終了すると、ハバロフスクはソビエト政権の支配下に入った