福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

フェリーさんふらわあ なぜ. 志布志市志布志町志布志. 発着か…って何そこ❓

2020-04-25 00:10:00 | 船のお話も面白い🛳⚓️🚢

さんふらわー号の運航航路は3航路

大阪⇄志布志

大阪⇄別府

神戸⇄大分


大阪南港発のフェリー さんふらわあ
行先のひとつである鹿児島県の「志布志市志布志町志布志」はどんなところ❓

フェリーが鹿児島市でなく志布志発着は何故❓

疑問でしたが
納得の理由がありました。
⬇️
詳しくは

それは、かんたんに言えば「鹿児島市だと時間がかかりすぎる」からです。
錦江湾の奥に位置する鹿児島市までは、志布志市から大隅半島南端の佐多岬まで回り込み、
そこから北上しなければならず、距離にして少なくとも150km以上はあります。
そのため志布志市から先は、もしくは志布志市までは、陸路で移動したほうが効率がよいのです。






志布志市志布志支所の住所がメチャ面白い!


さんふらわあ




      神戸空港から

関空から



2018年7月2日



新型コロナで影響受けるフェリー 全乗客の体温測定・健康チェックなど対策を実施

2020.04.17 乗りものニュース編集部

 大阪・神戸と大分・別府・志布志(鹿児島)を結ぶフェリーさんふらわあでは、
2020年3月の合計旅客数が、前年比で3割程度に減少したとのこと。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、フェリー業界も大きな影響を受けています。
船内消毒や換気の強化なども行われています。
大阪~志布志間で運航されている「さんふらわあ きりしま」(2018年9月12日、伊藤真悟撮影)。

 なお、フェリーさんふらわあでは3月11日(水)から、
ターミナルで乗船当日における全乗客の体温測定と健康チェックの実施、
ビニールシートやアクリル板を活用した発券所での飛沫感染予防、
スタッフの健康チェックや予防の徹底、船内消毒の実施、船内換気の強化といった対策を行っているそうです。

【了】


さんふらわあ
さつま
総トン数 新船さつま:13,500トン/全長:192m/全幅:27m/航海速力:23ノット/旅客定員:709名 2018年5月15日就航


新さつま



最新の画像もっと見る