プレイバックシーン
2020年1月9日
タイ・エアアジア・エックス Airbus A330-300 (HS-XTF)アプローチですが
24/Rに早々とシフトしている。
左右非対称の塗装だ
am8:51
★AIRBUS ETOPS ロゴが施されている。ETOPS認定機材だろうね
★タイ・エアアジア・エックスは2016年3月2日、
同社6機目のA330-300を受領したエアバスからの新造機で、
機体記号(レジ)は「HS-XTF」です。
座席はビジネス12席、エコノミー365席とこれまでの5機と同じ仕様です。
出発
am10:15
★ETOPS ロゴが機首両面に
★A330に対するETOPSの認可範囲は段階的に広げられ、
2009年にはEASAによって、
A330の全タイプに対してETOPSの制限を240分とすることが認められた
2020.1.9. 関空 タイ・エアアジアX. 24/Rアプローチ
★HS-XTAには、ETOPS 施されていない
◉余談
★ETOPS➡️双発機は、着陸可能な空港から飛行時間が 60 分以内の範囲内で飛行しなければならない制限 があるが、要件を満たすことにより例外特認として、制限を超えて運航が可能となる。
⬇️
ETOPS運航の条件とは・・・・双発機の飛行範囲を拡張するETOPS。基準は厳しい。
ETOPS(双発機による長距離進出運航)によって双発機でも長距離路線を飛べる可能性が広がつたが、ETOPSが認められるにはいくつもの条件がある。整備や支援態勢にも通常より厳しい基準が適用されるため、ETOPSを適用しない場合よりも費用は余計にかかる。
またETOPSは長時間になればなるほど手間と時間がかかるため、常にその旅客機が認められている最長時間のETOPS運航を行うわけではない。例えばボーイング777は最長330分のETOPSが認められているが、日本と欧米を結ぶ路線ではETOPS180(条件付きでETOPS207)で運航するのが普通だ。ETOPS運航のルートを決める場合、目的地までの途中にいくつかの緊急着陸地を設定し、そこから片発での飛行を認められている距離の円を描く。すなわちETOPS120ならば120分で飛べる距離、ETOPS180なら180分で飛べる距離の円だ。こうした円を途切れなく目的地までつなげることができれば、その範囲内はETOPS運航ができることとなる。もし円がつながらず途切れてしまうようであれば、そのあたりに別の着陸地を追加して円をつなげなくてはならない。洋上などでそうした着陸地の追加が困難であれば、遠回りでも別のルートを試みるか、より長距離運航の可能なETOPSの適用を受けるか、あるいは3発以上の旅客機で運航しなければならない。
またETOPSで難しいのは、出発地と目的地だけでなく途中に設定した緊急着陸地の状況次第で運航できなくなる可能性があるということだ。
旅客機に限らず、飛行機というのは出発地と目的地の天候がよくなければ飛ぶことができない。もちろん目的地の天候はあくまで予報にすぎないから、大丈夫と思って出発しても途中で着陸できないほど天候が悪化してしまうこともあるし、天候は問題なくても他機の事故などで滑走路が閉鎖されてしまう可能性もある。そのため目的地に着陸できない場合の代替着陸地を設定し、そこまで飛ぶための余分な燃料なども搭載して飛ぶことになっている。
ところがETOPSの場合、出発地や目的地だけでなく、さらに途中に設定した緊急着陸地のすべてが問題なく使用できなくては飛べない。例えば、出発地の成田と到着地のパリの天候が全く問題なかったとしても、その途中に緊急着陸地として設定したシベリアの空港が猛吹雪で閉鎖されていれば、そのルートは使えなくなる。それで「悪天候のため欠航します」といっても、乗客は「どうして関係のないシベリアの空港の天気で欠航するのだ」と納得しないだろう。そこで航空会社がETOPS運航を行う場合には、途中のいくつかの空港が使えなくなっても大丈夫なように、多めの緊急着陸地を設定して多重にルートをカバーできるようにしている。
とはいっても、シベリアよりさらに緊急着陸地の設定が難しい洋上ではうまくいかないこともある。普通ならば軽く上空を飛び越えていける台風でも、その下にある緊急着陸地が閉鎖されてしまえば飛べないという可能性もある。どうしようもないときには、天候が回復するまで出発を遅らせるか、最悪の場合には欠航せざるをえない。
★飛べるルート設定例
★用語【ETOPS】(いーとっぷす)
"Extended-range Twin-engine Operation Performance System"の略で、双発機が洋上飛行をする際に課せられる制限のこと。
双発機で長距離飛行(特に太平洋・大西洋横断航路)をする際、エンジンが1基停止すれば残りの1基で飛ばなければならず、墜落の危険が大きくなるため
「双発機のエンジンが1基停止した際、60分以内に代替の空港へ緊急着陸することが可能なルートを取って飛行しなければならない」
という規定が定められた。
これが「ETOPS」の始まりで、最初の規定では
「60分以内に代替の空港へ緊急着陸することが可能なルートを取ること」
とされ、この規定は「ETOPS60」と呼ぶ。
このため、当初は双発機による洋上飛行は実質不可能とされ、そうした路線には3発機(DC-10・L-1011トライスターなど)・4発機(B707・B747・DC-8など)を投入せざるを得なかった。
しかし、近年では機体やエンジンの信頼性や単発での推力が飛躍的に向上したことに伴い「ETOPS60」から「ETOPS120」「ETOPS180」と段階的に規制も緩和されつつあり、現在では「ETOPS207」という規定もできている。
これにより、太平洋・大西洋線でも双発機によるフライトが可能となって経済性が向上したことにより、先述のDC-10・L-1011トライスター・B707・B747・DC-8などに代わって、双発のB777やA330が主力として利用されるようになりつつある。
"Extended-range Twin-engine Operation Performance System"の略で、双発機が洋上飛行をする際に課せられる制限のこと。
双発機で長距離飛行(特に太平洋・大西洋横断航路)をする際、エンジンが1基停止すれば残りの1基で飛ばなければならず、墜落の危険が大きくなるため
「双発機のエンジンが1基停止した際、60分以内に代替の空港へ緊急着陸することが可能なルートを取って飛行しなければならない」
という規定が定められた。
これが「ETOPS」の始まりで、最初の規定では
「60分以内に代替の空港へ緊急着陸することが可能なルートを取ること」
とされ、この規定は「ETOPS60」と呼ぶ。
このため、当初は双発機による洋上飛行は実質不可能とされ、そうした路線には3発機(DC-10・L-1011トライスターなど)・4発機(B707・B747・DC-8など)を投入せざるを得なかった。
しかし、近年では機体やエンジンの信頼性や単発での推力が飛躍的に向上したことに伴い「ETOPS60」から「ETOPS120」「ETOPS180」と段階的に規制も緩和されつつあり、現在では「ETOPS207」という規定もできている。
これにより、太平洋・大西洋線でも双発機によるフライトが可能となって経済性が向上したことにより、先述のDC-10・L-1011トライスター・B707・B747・DC-8などに代わって、双発のB777やA330が主力として利用されるようになりつつある。
経緯
ETOPS制定よりずっと以前、エンジンの信頼性が低かった時代において、双発旅客機(エンジン2基)は、近くの空港から100マイルまで、1953年からは空港より60分以上離れたところを飛ぶことが認められていなかった。このため、大洋や北極を最短距離で横断するような航空路に双発旅客機を就航させることは許されなかった。その後、エンジンの信頼性が高まると、エンジン1基のみで飛行できる時間を120分に延長することができるようになった。事前に認定を受けた双発旅客機に対して近くの空港から120分以内の距離の飛行ルートを認めたものが、ETOPS-120ルールである(ボーイング767が初)。この規制緩和は、燃費や整備費で経済性に優れた双発旅客機をより広範な路線に就航させたいという航空会社の要望に応えたもので、これによって、従来の安全基準に対応するためにエンジンを3基や4基備えた機種(DC-10、トライスターなど)は発注が減っていった。
その後、エンジンの信頼性がさらに向上すると、ETOPS-180やETOPS-207という規定が設けられ、航続距離の長い双発旅客機では、南極大陸など一部を除き地球上すべての地点を飛行できるまでになった[2]。
ETOPSの認定
ETOPSを実際に認定するのは、アメリカ連邦航空局(FAA)と欧州航空安全機関(EASA)の2機関である。
ETOPSの認定は、まず機体とエンジンの組み合わせにより型式ごとの認定(ETOPS type approval)が行われる。それから実際の運航を行うに当たっては、さらに旅客機1機ごとに個別で認可を受ける必要があり、航空会社によってはコスト削減などのため、同じ機種でもETOPS「認定」と「未認定」の機体が混在することもある。この場合、ETOPS「認定」の機体は主に長距離の洋上飛行に割り当て、「未認定」の機体は主に陸上や短距離の洋上飛行に割り当てられる[3]
また、ETOPSルールの適用時間は同じ機種・型式の旅客機でも航空会社(の運航実績と整備水準)によって違いがある。
ETOPSルール適用の旅客機は3発機(ボーイング727、DC-10、トライスターなど)や4発機(ボーイング747、エアバスA340・A380など)よりも、エンジンを中心として厳しい検査体制が採られている。
ETOPS制定よりずっと以前、エンジンの信頼性が低かった時代において、双発旅客機(エンジン2基)は、近くの空港から100マイルまで、1953年からは空港より60分以上離れたところを飛ぶことが認められていなかった。このため、大洋や北極を最短距離で横断するような航空路に双発旅客機を就航させることは許されなかった。その後、エンジンの信頼性が高まると、エンジン1基のみで飛行できる時間を120分に延長することができるようになった。事前に認定を受けた双発旅客機に対して近くの空港から120分以内の距離の飛行ルートを認めたものが、ETOPS-120ルールである(ボーイング767が初)。この規制緩和は、燃費や整備費で経済性に優れた双発旅客機をより広範な路線に就航させたいという航空会社の要望に応えたもので、これによって、従来の安全基準に対応するためにエンジンを3基や4基備えた機種(DC-10、トライスターなど)は発注が減っていった。
その後、エンジンの信頼性がさらに向上すると、ETOPS-180やETOPS-207という規定が設けられ、航続距離の長い双発旅客機では、南極大陸など一部を除き地球上すべての地点を飛行できるまでになった[2]。
ETOPSの認定
ETOPSを実際に認定するのは、アメリカ連邦航空局(FAA)と欧州航空安全機関(EASA)の2機関である。
ETOPSの認定は、まず機体とエンジンの組み合わせにより型式ごとの認定(ETOPS type approval)が行われる。それから実際の運航を行うに当たっては、さらに旅客機1機ごとに個別で認可を受ける必要があり、航空会社によってはコスト削減などのため、同じ機種でもETOPS「認定」と「未認定」の機体が混在することもある。この場合、ETOPS「認定」の機体は主に長距離の洋上飛行に割り当て、「未認定」の機体は主に陸上や短距離の洋上飛行に割り当てられる[3]
また、ETOPSルールの適用時間は同じ機種・型式の旅客機でも航空会社(の運航実績と整備水準)によって違いがある。
ETOPSルール適用の旅客機は3発機(ボーイング727、DC-10、トライスターなど)や4発機(ボーイング747、エアバスA340・A380など)よりも、エンジンを中心として厳しい検査体制が採られている。
ETOPS-120からETOPS-180へ
はじめてETOPS-180の認定を受けた旅客機はボーイング777で、これは同機が搭載している2基のエンジンの信頼性が従来のものから飛躍的に向上したためである。その後ボーイング757、ボーイング767、ボーイング737-600/-700/-800/-900、ボーイング787、エアバスA300-600、エアバスA310、エアバスA320、エアバスA330にもETOPS-180が認定されている
2014年10月16日 16:50 JST
エアバス、A350 XWBが最大370分のETOPS取得
エアバスは現地時間10月15日、A350-900型機がEASA(欧州航空安全局)から180分超のETOPS(イートップス)の認可を取得したと発表した。これによりA350 XWBを運航する航空会社は、もっとも効率的で確実な直線の長距離路線を飛行できるようになる。今後、FAA(米国連邦航空局)による認可も取得する。
ETOPSは、双発機のエンジンが1基停止しても洋上飛行が可能な認証。基本仕様でエンジン単発での飛行可能時間が最長180分の「ETOPS 180」を含んだ今回の認可により、航空会社の選択に応じて、300分のETOPS 300や370分のETOPS 370も可能になる。これにより、代替着陸する空港までの距離を最大2500海里(4630キロ)まで、時間にすると最大370分まで延ばせる。
エアバスは現地時間10月15日、A350-900型機がEASA(欧州航空安全局)から180分超のETOPS(イートップス)の認可を取得したと発表した。これによりA350 XWBを運航する航空会社は、もっとも効率的で確実な直線の長距離路線を飛行できるようになる。今後、FAA(米国連邦航空局)による認可も取得する。
ETOPSは、双発機のエンジンが1基停止しても洋上飛行が可能な認証。基本仕様でエンジン単発での飛行可能時間が最長180分の「ETOPS 180」を含んだ今回の認可により、航空会社の選択に応じて、300分のETOPS 300や370分のETOPS 370も可能になる。これにより、代替着陸する空港までの距離を最大2500海里(4630キロ)まで、時間にすると最大370分まで延ばせる。
★ETOPSの壁がある
JALの国際線LCCは「ZIPAIR」に。アジアの後は北米へ「太平洋を飛ぶ最初のLCCになりたい」 鳥海高太朗 | 航空・旅行アナリスト 帝京大学非常勤講師 2019/3/8(金) 18:02
3月8日、日本航空(JAL)が出資・設立した成田空港を拠点とした新たな国際線中長距離LCC(ローコストキャリア)のブランド名を「ZIPAIR」にすることを発表した。国際線中長距離LCCの設立は2018年5月に発表していたが、2020年夏ダイヤ(2020年3月末)の就航予定を前に航空会社名が明らかになると共に、会社名 株式会社ティー・ビー・エルから株式会社ZIPAIR Tokyoに社名変更し、同日に国土交通省に対して航空運送事業許可の申請を行った。
2020年夏ダイヤに成田からバンコクとソウルの2路線に就航へ
「ZIPAIR」という名前の由来については、英語で矢などが素早く飛ぶ様子を表した擬態語「ZIP」から生まれた造語で「フライトの体感時間が短い」エアラインであることを表現しているほか、郵便番号のZIP CODEが持っている「さまざまな場所に行ける」というイメージや、デジタルファイルフォーマットの「zip」のイメージを盛り込み、「至る所に日本人らしい創意工夫をつめて、計算し尽くされた移動体験を目指す」という想いを込めた名前になっている。
就航路線については2020年夏ダイヤに成田~バンコク(スワンナプーム)線と成田~ソウル(仁川)線の2路線に就航することを明らかにした。会見の中でZIPAIR Tokyoの西田真吾代表取締役社長は「太平洋を飛ぶ最初のLCCになりたい」と意気込みを話した。
就航路線については2020年夏ダイヤに成田~バンコク(スワンナプーム)線と成田~ソウル(仁川)線の2路線に就航することを明らかにした。会見の中でZIPAIR Tokyoの西田真吾代表取締役社長は「太平洋を飛ぶ最初のLCCになりたい」と意気込みを話した。
国内LCCで唯一、国際線のみのLCCが誕生
日系のLCC航空会社は現在、ピーチ、ジェットスター・ジャパン、バニラエア、春秋航空日本(スプリングジャパン)、エアアジア・ジャパンの5社が就航しており、ZIPAIRは国内6社目のLCC就航となる。現在就航している5社は全て国内線・国際線の双方を運航しているが、ZIPAIRは国際線のみの就航することになる。使用する機材は国内LCCでは初めてとなるボーイング787-8型機で2機からのスタートとなる
運航する機材においては、現在就航している国内LCCのうち、ピーチ、ジェットスター・ジャパン、バニラエア、エアアジア・ジャパンはエアバスA320シリーズ(180席仕様の航空会社が多く、エアアジア・ジャパンで一部186席仕様がある)、春秋航空日本はボーイング737-800型機(189席)で運航している。ただ、A320の場合だと、搭載燃料の関係などから航続距離に限界があり、飛行時間で5時間程度までとなることから、成田からだと香港やフィリピンあたりまでしか飛べない。ピーチはバンコクへも就航しているが、最大拠点の関西空港からだとノンストップでは飛べないことから、那覇空港からバンコク便を運航している。
ZIPAIRは欧米路線就航を目指す。アジアの後はまずは北米路線
このような状況の中で、ピーチとジェットスター・ジャパンも中距離国際線市場に参入することを明らかにしており、両社ともに約9時間近く飛ぶことができるエアバスのA321LR型機の導入を表明している。最大244席までの座席数を設定することが可能で、航続距離は7400キロとなることから東南アジアへ成田・関西の両空港から飛ばすことが可能となる。しかしながら将来的な路線展開の方向性が異なる。
「太平洋を渡っているLCCはない。我々がパイオニアを目指していきたい」という西田社長が発した言葉にあるように日本からアメリカ本土へのLCCはない(ハワイまでは関西空港からエアアジアXが就航している)。ZIPAIRでは、中型機となるボーイング787型機を使用することは、近い将来の欧米路線を念頭に置いている。この点がアジアを中心とした路線網を考えているピーチやジェットスター・ジャパンとは異なる点である。ボーイング787型機を投入し、太平洋線で洋上飛行に必要な信頼性認定「ETOPS」の取得を目指し、就航当初はバンコク線とソウル線で実績を積むことになる。
「ETOPS」とは、2機のエンジンのうち1機が停止した際、洋上飛行中に規定の時間内に最寄りの空港に着陸できるルートで飛行できる許可で北米線では必須となるが、ETOPSの取得はLCCにとって高いハードルになる。ZIPAIRではJALのサポートも含めて早期の承認を目指すことになる。西田社長は「ETOPSの基準を満たしたのち、関係省庁などの協力・理解を得た上で太平洋を渡りたいと思っている。まずは北米に飛ばして、その後はヨーロッパを目指す」と意気込みを語った。
太平洋路線への就航は早くても2021年以降
既に日本に乗り入れている海外のLCCの中で中距離LCCとして、エアアジアグループのエアアジアX(マレーシア)とタイ・エアアジアX(タイ)はエアバスA330型機、スクートはボーイング787型機を投入している。エアアジアXは関西空港からホノルルへの便も既に就航しているが、ZIPAIRの北米へのノンストップ便の就航は、アジア線を飛ばして実績を積んだ上でのETOPSの取得となることから早くても2021年以降となる。まずは2020年春の就航が最初のステップになる。
既に日本に乗り入れている海外のLCCの中で中距離LCCとして、エアアジアグループのエアアジアX(マレーシア)とタイ・エアアジアX(タイ)はエアバスA330型機、スクートはボーイング787型機を投入している。エアアジアXは関西空港からホノルルへの便も既に就航しているが、ZIPAIRの北米へのノンストップ便の就航は、アジア線を飛ばして実績を積んだ上でのETOPSの取得となることから早くても2021年以降となる。まずは2020年春の就航が最初のステップになる。
★ETOPSに纏わるお話