シンガポール航空の関空乗り入れはデーリー3便だ
本日から、SQ620便にA350XWB 機材の投入だ
◉3便の時間帯は
⚫︎8:45到着 SQ618便 ボーイング787-10
am8:16 到着 Boeing 787-10 (9V-SCN)
2020.1.1. 関空 P2 駐車場屋上にて待ち受ける
⚫︎15:40到着 SQ620便 エアバス A330-300 ➡︎今日から A350XWB に機材変更した。➡︎中距離仕様
⚫︎21:20到着 SQ622便 ボーイング787-10
◉SQ620便 A350-900 シンガポールを離陸、関空へ 機体記号は 9V-SHB 到着予定は15:45
今日は早朝より24/運用
シンガポール航空
pm15:39 姿を見せる
2020.1.1. 関空 P2 駐車場屋上にて待ち受ける
✳️余談
◉珍しくもない機材エアバスA350XWB ですが、
シンガポール航空は、2016年3月にA350初号機受領 アジア2社目。初号機となるA350-900(登録番号9V-SMA)で、A350 XWBの引き渡しは5社目となりアジアで導入するのはベトナム航空(HVN/VN)に次ぎ2社目となる。
現在42機運用している。
座席マップは3種類
⚫︎A350-900(中距離路線)・・・・・・・関空投入の機材
⚫︎A350-900(ウルトラ・ロング・レンジ)
⚫︎A350-900(長距離路線)
◉関空へA350XWB の乗り入れエアラインが増加して驚きだ
◉オペレーター
エアバスA350 XWB オペレーター(2019年6月現在)
航空会社 A350-900 A350-1000 合計
1)カタール航空 35 9 44
2)シンガポール航空 36 36. ➡︎関空乗入れ. 2020.1.1.
3)キャセイパシフィック航空 22 12 34. ➡︎関空乗入れ
4)チャイナエアライン 14 14 ➡︎関空乗入れ
5)ベトナム航空 14 14 ➡︎関空乗入れ
6)フィンランド航空 14 14 ➡︎関空乗入れ
7)ルフトハンザドイツ航空 14 14 ➡︎関空乗入れ
8)デルタ航空 13 13
9)タイ国際航空 12 12 ➡︎関空乗入れ
10)エチオピア航空 12 12
11)中国国際航空. 10 10 ➡︎関空乗入れ
12)LATAM ブラジル. 9 9
13)アシアナ航空. 8 8 ➡︎関空乗入れ
14)中国東方航空. 6 6
15)香港航空. 6 6
16)フィリピン航空. 6 6
17)マレーシア航空. 6 6 ➡︎関空乗入れ
18)イベリア航空. 5 5
19)海南航空. 4 4
20)四川航空. 4 4
21)フレンチ・ビー. 3 3
22)エア・カライベス. 2 2
23)モーリシャス航空. 2 2
24)エベロップ航空. 1 1
25)日本航空. 3 3
合計 259 21 280
26)中国南方航空 ➡︎関空乗入れ
★中・長距離路線で関空へ乗り入れが上記の様にA350XWB が多いのは何故? 関空のマーケットに最適な仕様機材なのかなぁ?
来年新規乗り入れの アエロフロートロシア航空&カタール航空 両エアライン A350XWB と発表している
ライバル機種 関空乗入れは
★長距離でボーイング787-8・9・10 運航は、エールフランス・KLM・BA・ユナイテッド・エバー・JAL・ジェットスター・吉祥航空がある。
シンガポール航空も787-10 運航している。
◉機種別受注、引渡数
2019年8月現在
A350-900 A350-1000 合計
発注数 733 180 913
引渡数 273 37 300