プレイバックシーン
2019年10月17日
大阪(関空)- マニラ間
大阪(関西国際空港)とマニラとの間は、フィリピン航空、そして格安航空会社(LCC)のセブパシフィック航空、ジェットスター・アジア、ジェットスター・ジャパンの合計4社が直行便を運航しています。
加えて、2019年7月1日から格安航空会社のフィリピン・エアアジアが新規就航してします。運航スケジュールは1日1便のデイリー運航。使用機材はエアバスA320型機(エコノミークラス180席)。
関西国際空港からマニラまでの直行便フライト所要時間は、往路が4時間10分~4時間30分、復路は3時間20分~3時間50分が目安です。
今日のフィリピン・エアアジアの機材は RP-C8975 ★スーパーの広告ラッピング機
ベテラン氏から今日はPUREGOLDが来てるで・・・と・・・メチャ目立つ機材だ
pm12:54 到着
出発
pm14:18
2019.10.17. 関空 スカイビュー フィリピン・エアアジア PUREGOLD 塗装機
✳️塗装機の飛来
ノーマル
塗装機
✳️PUREGOLD. スーパーマーケット企業です
⚫︎昨年のニュース
PUREGOLDがLAWSONフィリピン運営撤退、合弁会社株式売却
2018年04月29日 18:17
ローソン、フィリピン進出もピュアゴールド提携解消
ローソンは2014年にピュアゴールドと合弁を設立し、フィリピンに進出。15年にコンビニエンスストア1号店を開いた。20年度までに500店体制とする目標を掲げたが、店舗数は3月末時点で34店と苦戦していた。
記事出所:日本経済新聞2018年4月28日付け朝刊
PUREGOLDの顧客層は一般買い物客に加え、個人経営のサリサリストアーの店主が商品をまとめ買いすることが多い。コンビニエンスストアーと、サリサリストアーは価格サービスが違うがビジネス競合相手なのに、ピュアゴールドがローソンとパートナーシップを組んでいたのは、さすがというか、世知辛い世の中というか・・・・
Lawson、Familymartがフィリピンに新たに進出しているのは知ってたが、マニラ圏内ばかりで地方都市にまで出店してきていない。セブンイレブンとミニストップに勝てないのか、それともサリサリストアーという、フィリピン独特の昔からある小規模商店が数多くあるので後発コンビニに商機が低いのかなと勝手に感じていた。今回のローソンが思うようにフィリピンで伸びないので、ピュアゴールドが円を切ったことも納得できる。
●9月フィリピンから来日数速報